AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

鈴木紫帆里さん、チームBメンバー昇格に思う

2011-05-22 18:40:51 | 鈴木紫帆里
鈴木紫帆里さんの昇格は嬉しい事は嬉しいのですが正直意外な感じがしています。
確かに7期時代には期待されて一度は昇格が決まったのですが11期になってからは他の研究生メンバーに比べて人気で抜きん出ると言う事は無かったので。

哀しいかな、アイドルの世界は歌が上手いとか、踊りが上手いと言う努力すれば報いられる世界ではありません。
アイドルファンの琴線に触れる可愛さであったり、儚なさと言った壊れ易いガラス細工のイメージを持つ少女に人気が集まる様な気がします。
その意味では鈴木紫帆里さんはしっかり者の長女的なイメージであり次世代のチームBのリーダー候補かも知れません。
しかし市川美織さんに代表される新興勢力とも言える研究生に比べると地味な存在であり推しメンを自認するファンとしては時に、「キャッチ変えろよ!」とか言いたくなる事がありました。

そう、キャッチフレーズはそのシアターに通う常連ファンにはともかく初めて見るファンには一言でその娘を印象づける旗印です。
正直、「食いしん坊バンビ」にはキュンと来る物がありました。
年齢と名前だけでは物足りないし「3本目の柱」も果たしてあれは何処を向いて誰に訴えるメッセージなのかわかり難い。

何度もAKB48のシアター公演を観たファンには彼女のそのダンスの違いが、レベルの高さが分かります。
そしてそれは濃いファンと恐らくは運営側にも満足感をもたらしているのでは無いでしょうか。
ですがそれは少し危険な感じがします。

市川美織さんと鈴木紫帆里さん、この二人は対照的なところがありますが互いに相手に持っていない魅力があります。
うがった見方ですが案外その事を鈴木紫帆里さんでは無く、市川美織さんの方が認識しているのでは無いでしょうか。
市川美織さんはその印象深いキャッチとアイドル感漂う可愛らしさで一気に人気が出ましたがまさにキャッチ同様にフレッシュさ故への人気です。
鈴木紫帆里さんは市川美織さんのそれと比べれば地味な印象ですが自分の立ち位置を押さえた応援していて安心感があります。
でもそれってテレビでAKB48を知ったファンには分からないんじゃ無いかな。

と言う事で鈴木紫帆里さんがチームBに昇格した事は年単位でAKB48を見ているファンには「おお、運営も分かってるじゃん」と思わせますが新規のファンには大いに違和感を感じたことでしょう。
いや、古参ファンでも9期、10期に推しているメンバーが居るファンには面白く無いかも知れません。
そう言った摩擦を避けるためには鈴木紫帆里さんの昇格はチーム所属先未定の正規メンバーが所属チームに配属されてからの発表であれば余計な心配をせずに済んだのですが。

まあ、チーム所属先未定の正規メンバーに対する刺激もあって実は、万を持して鈴木紫帆里さんのチームB昇格を敢えてこの時期にしたのだろうとは思いますが。

鈴木紫帆里さんの今現在の人気度と彼女の持つ出戻りの経緯、チーム所属先未定の正規メンバーが9人もいると言う現状から今回の昇格発表は実に意外な感じがし、漠然と鈴木紫帆里さんのこれからに不安を覚えます。
まあ、当たり前の道なんてそもそも芸能界には無い訳でチャンスはつかめる時につかまないと明日はどうなってるか分からない世界です。

鈴木紫帆里さん、行けるところまで行っちゃって下さい。
私は一推しのファンとして応援します。

テッド
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「チームB推し」(ピーナッツ)

2011-05-22 15:42:53 | チームB
突然ですが、コレ…何の曲か、わかります?(もちろん、AKBの曲です)

"じゃ、ラストいくよ-! まず、基本姿勢…両足のクツをキチッと揃えたまま、ドラム缶に入りま-す! そんなイメージー!どう?腰まで入った-?隠れた-?
そしたら、上半身は…こう!(はるな愛のエアーあややのポーズを実践) 出来た-?
じゃあ、そのまま、上半身だけで、正面の○○先生(学校で最も恐れられている体育教官らしい?)に謝りまーす! 腰の位置は、そのまま…高速連射でお願いします! じゃ、
(手拍子でカウントをとりながら) はい! ワンツースリーフォー、謝って!(ハイ)謝って!(ハイ)、1と2と3と4と、15センチを小刻みに(ハイ)、ゴーメンネ(ハイ)ゴーメンネ(ハイ)、1と2と3と4と、腰の位置はそのままで(ハイ)…"

先日、ちょっとした用がありまして、母校吹奏楽部のマーチング練習に参加してきました。
というのも、僕は、部のマーチング担当の子(ドラムメジャー)から、
"先輩、何か面白い動きとか、本番で使えそうな振り付けとか発見したら、とにかく下さい!"って言われてたので、
"じゃ、10個たまったら、いちいち、お前んとこ持っていくわ~"ってな約束をしていまして…。
で、5月4日の「シアターの女神」おやつ公演を観てた時、"見ぃ~つけた!"って…。
だから、その10個を持って、行ってきました。そして、やっちゃりました。
軽く打ち合わせ…"1年生の「照れ」とかも、とりたいから、ここは、思い切ってやっちゃって下さい!"なんて言われ、ハリキって運動場の朝礼台の上に立った僕…。
バレーコートにして、6面分ぐらい?…等間隔に広がった、約100人からのジャージ姿の高校生たちと対峙しました(怖かった、久々だと怖かったよ~)。
で、ドラムメジャーの子は、それが、実際、本番で、どう見えるのか?を確認するために、校舎の3階に…。
よし!・・・ しっかし、外はいいな、広いな、何より風がいいな~。

"じゃ、みんないくよ-! 今からやる振り付けが、本番で使えるかどうか? 今、この時点で、上から(3階から)判断するみたいなので、そこそこ、真剣にやって下さーい!"

100人からの、"ハイ!"の返事(元気やなぁ~)。

"じゃ、1個目~。骨盤の左側を左のカベに、テンポ良く、連続で、ブチ当てまーす! 足の位置は肩幅、そのまま-!動かさなーい!
(手拍子でカウント) ワンツースリーフォー、ドンドンドンドン、当てて!当てて!当てて!当てて!、ドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ、…"
(3階の子に)どおー?…あいつ、笑い転げてた…ってか、"何で、お前、笑てんねん! コラコラ、なに、窓から消えてんねん!"
(そんなこんなで…中略…)

そして、ラスト10個目の冒頭のやつ。
それに、チヨット、付け足しまして、
"みんな-! 頭の中で、これ歌って-! イメージして-!
「ニャニャニャニャッニャニャー、ワンツースリーフォー、ニャニャニャニャッニャニャー、…」"
・・・もう、圧巻でしたわ。
100人以上の「チームB推し」。
そして、これが、10個の中で、一番ウケた。使われる…かな?

そして、簡単な話し合い?をした後、ドラムメジャーの子に、"10個目のあれな、あれ、吹きながらは無理やで…工夫してな"とだけ、言い残して帰りました。
何故なら、この1週間ぐらい前、僕自身が試して痛い目にあってるから…。
楽器(トランペット)で、実際に、曲を演奏しながら、あの動きをやってみたんだけど…。
歯ぐきガーン! いやいや、顔って、想像以上に、血ぃ出るね。
もう、3~4日、流動食を強いられましたわ。
もう、醤油しみましたわ。
ホンットに、こんなアホみたいなケガ…あの子たちに知れたら、一生、バカにされますわ…。

というわけで、こんなアホみたいな話に、最後まで、お付き合い頂き、感謝です。
あ! ちなみに、正解は、「チームB推し」…亜美菜ちゃん直後の間奏部分。
もしも、今後、街で、そんなマーチングバンドを見かけましたら、声を掛けてやって下さい(5割増になりますので…)。
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平嶋夏海@日刊スポーツ 本日5月22日 ファンの方は買ってください(KC)

2011-05-22 08:42:34 | 平嶋夏海
平嶋夏海@日刊スポーツ 本日5月22日ファンの方は買ってください(KC)

テッド氏が推している鈴木紫帆里の翌日が、ナッキー氏の推している平嶋夏海。日刊スポーツの編集は、このブログを読んでいるに違いない。

お父さんとツーリング行きたーい
AKB48 平嶋夏海(18)
「今まで高校を卒業するために、いろいろ休んでいたので自信がないんです。」と総選挙への抱負は控えめだ。
「でも応援してくれたファンのために少しでも順位をあげて恩返しがしたいです!」と力を込めた。
高校を卒業して、これからは演技などいろんな分野にチャレンジしたいという。
「ファンの皆さんにも応援して良かったと思ってもらいたいです」と笑った。
前回までの数選挙はいずれも26位。
「前回、前々回と同じ順位なんですよ。びっくりしました」。
自分の中で変わったことは
「新チームBの結成公演が大きかったですね。
朝から晩まで一緒に過ごして、仲間意識が生まれてきました」と責任感も出てきたという。
本を読むこととバイクが趣味。
「お父さんと一緒にツーリングにも行きたいです」と小学校四年生の時に父親からもらったラメ入りのヘルメットを今でも部屋に飾っている。

平嶋夏海(ひらじまなつみ)1992年(平4)5月28日、東京都生まれ。
一期オーディションに合格し、05年12月デビュー。
07年4月にチームBに移籍。
09年1月に結成した「渡り廊下走り隊」でリーダーとなる。
ニックネームは「なっちゃん」154センチ。血液型O。

写真は、耳のついた着ぐるみ(あれはパジャマかもしれない)を着て、大きな熊の人形をだっこした平嶋夏海。(撮影:栗山尚久)

感想:責任感が出てきたのは、新チームB結成ではなくて、旧チームB立ち上げだろうと、つっこみたくなるが、平嶋夏海の中では、旧チームBの時は必死だったので、自分自身が責任をもって何かするという意識がなかったのだと想像。

チームBのファンになって4年、渡り廊下走り隊のブログも読んでいるが、平嶋夏海がリーダーとは初めて知った。おそらく私は、握手会などのイベントに行かないので、知らなかったのだろう。イベントのMCでは、メンバー同士、リーダーと言い合っていそうである。
それと、趣味がバイクというのも、初耳。

冒頭の文章は、妄想であり、虚構である。(嘘です、という意味)

KC
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横山由依チームK、鈴木紫帆里チームB (KC)

2011-05-22 00:15:29 | 鈴木紫帆里
昨日の記事で、「もしチャンスを活かしていれば(卒業しないで、チームBで活躍していれば)、現在の横山由依のポジションは、鈴木紫帆里だったと思う。」
と書いた後で、ブログ管理人テッド氏と、メールのやり取りをした中で、
テッド氏は、「(私の)記事は、ほめすぎ」 と謙遜していた。

そうかなあ。

横山由依も大物だと思うけど、9期では、島田晴香の方が先行していたという印象があったし、アイドル性では島崎遥香という大物もいる。

鈴木紫帆里は、7期の中でも、一番の大物だと感じていたし、実際、9期の昇格組(昇格は決まったけど、チームが決まっていない)より早くチームに上がったではないか。

AKB48の公演を見ることができず、かなり感覚ずれているのに、「AKB48」を名乗るブログに、(ブログ管理人からの懇請があるとは言え)記事を書いていることに、引け目を感じ始めていたが、今日は、私の感覚も、捨てたものではないなと、自画自賛。

一つ強調したい。
横山由依のチームK昇格。
鈴木紫帆里のチームB昇格。
研究生のチーム昇格は、このように、一人一人発表してほしい。

組閣祭りの大量昇格(菊池あやかの昇格を隠すためと批判)、9期の全員昇格は、悪平等でつまらなかった。

KC
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「アイドル・フェスティバル in ヒビヤ」5月21日昼の部に参戦

2011-05-22 00:09:54 | 現代のアイドル
日比谷、野外音楽堂と言う有名な地を初めて訪れました。
ナッキーさんによるとキャンディーズがこの場で「普通の女の子に戻りたい」と行った場所とか。

入場すると入り口にアイドル予備軍みたいな子供達が並んでいて握手会をしている。
震災義援金を払った人は全員と握手出来るとかで制服向上委員会?とAeLL.(エール)、それとNHKのピース×ピース?のようでした。
席に着くと日差しがきついので入り口に戻って握手会の様子を近くで観ていると事情通の人が「あの子が篠崎愛だ」と指差した娘は妙に色っぽい子でした。

開場が1時予定が1時15分に伸びて、開演が2時予定が3時からに
結構、いい加減なイベントでしたが観客はだれも不満を言いません。

開場の何カ所かで即席の握手会が始まってその様子が間近で観られるのですからそれだけで楽しい。

上手会場後方でTokyo cheer2 party(東京チアチアパーティー)が物販コーナーで握手会?手渡会を始めるとオタが集まって。
私も近くまで観に行きましたが物販コーナーテント下に集まったJK衣装の16人は壮観でした。
メンバーが楽屋に戻る時に通路脇の席に居る観客にハイタッチして行きます。
慌ててファンが通路脇に集まって「即席ハイタッチ会』になりました。

下手客席中程のテント下では最初バニラビーンズが握手会を始めます。
すっごく短いミニスカート二人組。
私もYou Love MeとニコラのCDはデビュー当時買いました。
確かメンバー変わったんだよな。

バニラビーンズの握手会が終わる2時半からはその場所が東京女子流の握手会になりました。
入場していた観客の2割くらいは集まって来たかな?
最初は普通に近くの席で観てましたがオタが握手に並んでいて見難いので後方に廻ると、おおっ、絶景でした。
後ろ姿ですが直ぐ近くで5人全員のお姿が視界を遮る物無しに見る事が出来ました。
女子流は後ろ姿も美しい。
今日の衣装は水玉、5月3日渋谷クラブクアトロでのコンサートの衣装と同じでした。
庄司芽生の足がすっごく細いのに改めて驚きました。あれだけ踊れるのに。
女子流の握手会は3時で終わるとのアナウンスで観客は「3時過ぎまで開演しないつもりね」と笑ってます。

この日、女子流との握手券(CD?)は500円だったとか参加者の方が話してましたのでバーゲンしたのかな?
ループする人も何人か居ましたが予定通り3時には全員握手を終えて、女子流メンバーが目の前を通って楽屋に戻るのを見送ってから前の方の日陰の開いている席に着きました。

そんなこんなで正にお祭りでした。
観客の入りは6割くらいで指定席ですが前の方も結構開いていたので日陰の席に移動が可能でした。

開演最初の曲はNHKの「みんなの歌」50周年で募集した50名のダンスの上手い子供達のグループ「ピース×ピース」から19名参加。
あまり期待してなかったのですがさすがにダンスが上手いのと男の子(16才くらい?)のソロパートの歌が上手くて驚きました。
案外ブレークするかも。

東京女子流は最後から2番目に出演、新曲の「鼓動の秘密」「おんなじきもち」「頑張って いつだって 信じてる」の3曲を披露しました。
この日は東京女子流が最人気で女子流の登場で観客全員総立ちとなりました。
気がつくと下手のテント下でバニラビーンズとTokyo cheer2 partyのメンバーが女子流のダンスを観客と一緒に観戦してました。

お祭りでした。

会場に入ったのが1時半頃で出たのが5時過ぎ。
結構長いイベントで楽しかった。

テッド
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