鈴木紫帆里さんの昇格は嬉しい事は嬉しいのですが正直意外な感じがしています。
確かに7期時代には期待されて一度は昇格が決まったのですが11期になってからは他の研究生メンバーに比べて人気で抜きん出ると言う事は無かったので。
哀しいかな、アイドルの世界は歌が上手いとか、踊りが上手いと言う努力すれば報いられる世界ではありません。
アイドルファンの琴線に触れる可愛さであったり、儚なさと言った壊れ易いガラス細工のイメージを持つ少女に人気が集まる様な気がします。
その意味では鈴木紫帆里さんはしっかり者の長女的なイメージであり次世代のチームBのリーダー候補かも知れません。
しかし市川美織さんに代表される新興勢力とも言える研究生に比べると地味な存在であり推しメンを自認するファンとしては時に、「キャッチ変えろよ!」とか言いたくなる事がありました。
そう、キャッチフレーズはそのシアターに通う常連ファンにはともかく初めて見るファンには一言でその娘を印象づける旗印です。
正直、「食いしん坊バンビ」にはキュンと来る物がありました。
年齢と名前だけでは物足りないし「3本目の柱」も果たしてあれは何処を向いて誰に訴えるメッセージなのかわかり難い。
何度もAKB48のシアター公演を観たファンには彼女のそのダンスの違いが、レベルの高さが分かります。
そしてそれは濃いファンと恐らくは運営側にも満足感をもたらしているのでは無いでしょうか。
ですがそれは少し危険な感じがします。
市川美織さんと鈴木紫帆里さん、この二人は対照的なところがありますが互いに相手に持っていない魅力があります。
うがった見方ですが案外その事を鈴木紫帆里さんでは無く、市川美織さんの方が認識しているのでは無いでしょうか。
市川美織さんはその印象深いキャッチとアイドル感漂う可愛らしさで一気に人気が出ましたがまさにキャッチ同様にフレッシュさ故への人気です。
鈴木紫帆里さんは市川美織さんのそれと比べれば地味な印象ですが自分の立ち位置を押さえた応援していて安心感があります。
でもそれってテレビでAKB48を知ったファンには分からないんじゃ無いかな。
と言う事で鈴木紫帆里さんがチームBに昇格した事は年単位でAKB48を見ているファンには「おお、運営も分かってるじゃん」と思わせますが新規のファンには大いに違和感を感じたことでしょう。
いや、古参ファンでも9期、10期に推しているメンバーが居るファンには面白く無いかも知れません。
そう言った摩擦を避けるためには鈴木紫帆里さんの昇格はチーム所属先未定の正規メンバーが所属チームに配属されてからの発表であれば余計な心配をせずに済んだのですが。
まあ、チーム所属先未定の正規メンバーに対する刺激もあって実は、万を持して鈴木紫帆里さんのチームB昇格を敢えてこの時期にしたのだろうとは思いますが。
鈴木紫帆里さんの今現在の人気度と彼女の持つ出戻りの経緯、チーム所属先未定の正規メンバーが9人もいると言う現状から今回の昇格発表は実に意外な感じがし、漠然と鈴木紫帆里さんのこれからに不安を覚えます。
まあ、当たり前の道なんてそもそも芸能界には無い訳でチャンスはつかめる時につかまないと明日はどうなってるか分からない世界です。
鈴木紫帆里さん、行けるところまで行っちゃって下さい。
私は一推しのファンとして応援します。
テッド
確かに7期時代には期待されて一度は昇格が決まったのですが11期になってからは他の研究生メンバーに比べて人気で抜きん出ると言う事は無かったので。
哀しいかな、アイドルの世界は歌が上手いとか、踊りが上手いと言う努力すれば報いられる世界ではありません。
アイドルファンの琴線に触れる可愛さであったり、儚なさと言った壊れ易いガラス細工のイメージを持つ少女に人気が集まる様な気がします。
その意味では鈴木紫帆里さんはしっかり者の長女的なイメージであり次世代のチームBのリーダー候補かも知れません。
しかし市川美織さんに代表される新興勢力とも言える研究生に比べると地味な存在であり推しメンを自認するファンとしては時に、「キャッチ変えろよ!」とか言いたくなる事がありました。
そう、キャッチフレーズはそのシアターに通う常連ファンにはともかく初めて見るファンには一言でその娘を印象づける旗印です。
正直、「食いしん坊バンビ」にはキュンと来る物がありました。
年齢と名前だけでは物足りないし「3本目の柱」も果たしてあれは何処を向いて誰に訴えるメッセージなのかわかり難い。
何度もAKB48のシアター公演を観たファンには彼女のそのダンスの違いが、レベルの高さが分かります。
そしてそれは濃いファンと恐らくは運営側にも満足感をもたらしているのでは無いでしょうか。
ですがそれは少し危険な感じがします。
市川美織さんと鈴木紫帆里さん、この二人は対照的なところがありますが互いに相手に持っていない魅力があります。
うがった見方ですが案外その事を鈴木紫帆里さんでは無く、市川美織さんの方が認識しているのでは無いでしょうか。
市川美織さんはその印象深いキャッチとアイドル感漂う可愛らしさで一気に人気が出ましたがまさにキャッチ同様にフレッシュさ故への人気です。
鈴木紫帆里さんは市川美織さんのそれと比べれば地味な印象ですが自分の立ち位置を押さえた応援していて安心感があります。
でもそれってテレビでAKB48を知ったファンには分からないんじゃ無いかな。
と言う事で鈴木紫帆里さんがチームBに昇格した事は年単位でAKB48を見ているファンには「おお、運営も分かってるじゃん」と思わせますが新規のファンには大いに違和感を感じたことでしょう。
いや、古参ファンでも9期、10期に推しているメンバーが居るファンには面白く無いかも知れません。
そう言った摩擦を避けるためには鈴木紫帆里さんの昇格はチーム所属先未定の正規メンバーが所属チームに配属されてからの発表であれば余計な心配をせずに済んだのですが。
まあ、チーム所属先未定の正規メンバーに対する刺激もあって実は、万を持して鈴木紫帆里さんのチームB昇格を敢えてこの時期にしたのだろうとは思いますが。
鈴木紫帆里さんの今現在の人気度と彼女の持つ出戻りの経緯、チーム所属先未定の正規メンバーが9人もいると言う現状から今回の昇格発表は実に意外な感じがし、漠然と鈴木紫帆里さんのこれからに不安を覚えます。
まあ、当たり前の道なんてそもそも芸能界には無い訳でチャンスはつかめる時につかまないと明日はどうなってるか分からない世界です。
鈴木紫帆里さん、行けるところまで行っちゃって下さい。
私は一推しのファンとして応援します。
テッド