少女たちの羅針盤 映画鑑賞 2回目 AKB48メンバーが演じるとしたら (ナッキー)
土曜日見た映画を、日曜日もう一度鑑賞しました。その理由は、
理由1:素晴らしい映画だったから。
理由2:昨日は映画全体をマクロ鑑賞したが、今日はアイドルの表情や仕草をミクロで鑑賞したかった。台詞も。
理由3:冒頭のシーンから犯人が登場する(顔は見えない)。犯人が誰かという想像を、観客にさせるにあたり、演出が、フェアか、アンフェアかを、もう一度見て、評価したかった。
理由4:第一回は映画に圧倒されて、4人のアイドルが演じる主人公たちを、AKB48メンバーに喩えると誰かを考えながら見る余裕がなかった。
まず、基本データ。公式HP 予告編
登場人物は、
楠田瑠美(通称るみ)劇団のリーダー、正義感強い熱血漢、時々暴走:成海璃子、
江崎蘭役(通称らん)3人とは違う高校に通う。劇団のエース:忽那汐里、
北畠梨里子(通称バタ)ボーイッシュ、ルミのことが好きなのかも:森田彩華、
来栖かなめ(通称かなめ)ルミについていく女の子らしい女の子:草刈麻有
AKB48主要メンバーへのなぞらえ。
劇団のエースらんは、AKB48のエース、前田敦子。
バタは、ボーイッシュで活動的なので、宮沢佐江。
かなめは、なよなよした感じが、河西智美。
るみは、リーダーなので、柏木由紀。
主人公のるみは、高橋みなみ、秋元才加、柏木由紀の三人から誰だろうと思いながら。劇中、るみに惹かれるバタが、るみが寝ている時にキスしようとするシーンがあり、ミュージカル「AKB歌劇団『∞・infinity』」で、宮沢佐江がキスをした相手役だった、柏木由紀。
三人の中で、成海璃子と一番イメージが近いのが、柏木由紀でもあり。
ここまで、選んだけど、映画を見ながら、感情移入ができない。
例えば、らん役の、忽那汐里の顔をスクリーンで見ていて、どうしても前田敦子を見ている気分にはなれない。
これは、私にとって、AKB48の選抜メンバーは、すでに感情移入の対象にないからだと気がつく。
他のメンバーで選び直さないと、もし、AKB48のメンバーが、この映画の主役に選ばれたとしたら、というシュミレーションを楽しむことができない。
そこで、急遽選び直し。
朝読んだ本ブログの記事の印象があったので、
主人公のるみ(成海璃子)に、元気のよさをかって、鈴木紫帆里
劇団エースのらん(忽那汐里)に、アイドル性では大物、島崎遥香
ボーイッシュなバタ(森田彩華)に、ショートカットの、横山由依
ここまでは、すんなりと。
女の子らしい女の子かなめ(草刈麻有)には、市川美織を、と考えたところで、
あまりに、キャラが強すぎる市川美織には、このように、他の人物の役になりきり演じる仕事ができるのだろうか、と不安になる。
シアターでの市川美織を知っているファンが見ると、彼女がどんなシリヤスな役を演じても、フレッシュレモンが頭から抜けないのではないか。
フレッシュレモンなき(アイドルという役を演じず、他の役を演じる)市川美織を想像できない自分を発見してしまいました。
そこで、本命を市川美織にしたまま、イメージ合わない時は、永尾まりや を抑えに、映画を鑑賞。
面白かった台詞とシーン、ミステリーとしてフェアだったか、は次回に。
ナッキー
土曜日見た映画を、日曜日もう一度鑑賞しました。その理由は、
理由1:素晴らしい映画だったから。
理由2:昨日は映画全体をマクロ鑑賞したが、今日はアイドルの表情や仕草をミクロで鑑賞したかった。台詞も。
理由3:冒頭のシーンから犯人が登場する(顔は見えない)。犯人が誰かという想像を、観客にさせるにあたり、演出が、フェアか、アンフェアかを、もう一度見て、評価したかった。
理由4:第一回は映画に圧倒されて、4人のアイドルが演じる主人公たちを、AKB48メンバーに喩えると誰かを考えながら見る余裕がなかった。
まず、基本データ。公式HP 予告編
登場人物は、
楠田瑠美(通称るみ)劇団のリーダー、正義感強い熱血漢、時々暴走:成海璃子、
江崎蘭役(通称らん)3人とは違う高校に通う。劇団のエース:忽那汐里、
北畠梨里子(通称バタ)ボーイッシュ、ルミのことが好きなのかも:森田彩華、
来栖かなめ(通称かなめ)ルミについていく女の子らしい女の子:草刈麻有
AKB48主要メンバーへのなぞらえ。
劇団のエースらんは、AKB48のエース、前田敦子。
バタは、ボーイッシュで活動的なので、宮沢佐江。
かなめは、なよなよした感じが、河西智美。
るみは、リーダーなので、柏木由紀。
主人公のるみは、高橋みなみ、秋元才加、柏木由紀の三人から誰だろうと思いながら。劇中、るみに惹かれるバタが、るみが寝ている時にキスしようとするシーンがあり、ミュージカル「AKB歌劇団『∞・infinity』」で、宮沢佐江がキスをした相手役だった、柏木由紀。
三人の中で、成海璃子と一番イメージが近いのが、柏木由紀でもあり。
ここまで、選んだけど、映画を見ながら、感情移入ができない。
例えば、らん役の、忽那汐里の顔をスクリーンで見ていて、どうしても前田敦子を見ている気分にはなれない。
これは、私にとって、AKB48の選抜メンバーは、すでに感情移入の対象にないからだと気がつく。
他のメンバーで選び直さないと、もし、AKB48のメンバーが、この映画の主役に選ばれたとしたら、というシュミレーションを楽しむことができない。
そこで、急遽選び直し。
朝読んだ本ブログの記事の印象があったので、
主人公のるみ(成海璃子)に、元気のよさをかって、鈴木紫帆里
劇団エースのらん(忽那汐里)に、アイドル性では大物、島崎遥香
ボーイッシュなバタ(森田彩華)に、ショートカットの、横山由依
ここまでは、すんなりと。
女の子らしい女の子かなめ(草刈麻有)には、市川美織を、と考えたところで、
あまりに、キャラが強すぎる市川美織には、このように、他の人物の役になりきり演じる仕事ができるのだろうか、と不安になる。
シアターでの市川美織を知っているファンが見ると、彼女がどんなシリヤスな役を演じても、フレッシュレモンが頭から抜けないのではないか。
フレッシュレモンなき(アイドルという役を演じず、他の役を演じる)市川美織を想像できない自分を発見してしまいました。
そこで、本命を市川美織にしたまま、イメージ合わない時は、永尾まりや を抑えに、映画を鑑賞。
面白かった台詞とシーン、ミステリーとしてフェアだったか、は次回に。
ナッキー