先週の木曜(5月9日)に、機器の製作元と建屋の構想について打ち合わせして欲しいとの連絡が入ったので現場へ。
前回下見した時と比べると、若干機械の位置が変わった位で進捗は見られず。
見積もりを行うにも、機械の位置が未だ確定していないらしく建屋の柱位置が設定出来ません。
佐伯大橋の現場が終わったので、三度現場の下見へ。先週の金曜(5月10日)に機械を動かしたらしく、この位置がほぼ確定の模様。
建屋の鉄骨柱×6本の位置を設定した上で寸法を計測。
見積もりに当たって、建屋の条件は
①屋根の高さは煙突の高さより+600mm程度を確保。
②屋根の勾配は殆ど水平で。水勾配は奥から手前側へ。
③屋根材は折板で雨樋付き。
④既存建物とは独立。
ざっと計算すると、建屋の柱高は概ね5mで、幅約6m。奥行きは2mほど。なんともまぁ、背の高い物件になりそう。
事務所に戻って作図を実施。出来上がった図面を依頼元にメールで送信。特に問題が無ければ、この図面に基づいて見積書を作成します。