手すりの支柱に取り付けるベース板を製作してから手すりの結合を実施。4分割してある手すりを2分割にまとめます。
定位置にベース板を置いて、その上に手すりの支柱を合わせて手すりを繋ぐ(溶接)方法で。現場では、予め手すりを設置する木板が設置されてあるのでその角度にピシャリと合わせる必要があるので、なかなかシビアな組立て・・・。
2分割にした手すりを地組して、おおまかな形を確認。この手すりを設置する吹き抜けの形状は
こんな感じなので、概ね一致しているかと。
明日は建物の柱に手すりを取り付ける部分の金物を製作して塗装を行う予定。それが済めば、現場取付け行きです。