風格と品格を備えた
旧丸山変電所 明治45年建設
2023年7月22日(土)
アルコ山行 《碓氷峠アプトの道》に参加
拝島駅6:20集合→高麗川駅→高崎駅→横川駅→鉄道文化村
トロッコ列車→峠の湯→徒歩にてめがね橋→碓氷湖→横川駅→拝島駅17:59
7名 8名
今回も青春18切符を使用して横川駅に・・・
(小さい写真はクリックてね)
9:22着 車中沢山のお喋りが出来たよ
KAI-KUNリーダによる 行程の説明を聞くアルコ
オナマエハ
碓氷峠鉄道文化むら探索
出発進行
実物の電車の運転席に座れる すごく狭い
電車の連結部分もまじかに見られる
アプト式鉄道
カール・ローマン・アプト氏が特許を取ったことに由来
アプト式 歯車型の車輪(ラックホイール)
歯車型のレールを嚙合わせる(ラックレール)
歯車と歯車を嚙合わせることにより
急こう配の坂を登るレールシステム
《軽井沢コラム》より
子供も大人も楽しめる
往年の名車両の顔が並んでいる
江戸時代 碓氷峠には東海道の箱根関所や
中山道の福島関所と並ぶ関所があった
トロッコ列車シェルパくん
こんな光景も・・・
トロッコ列車と並行して 1997年9月30日最終運行を終えた
信越本線のアプトの道が続いている 廃線は今も生きている
旧丸山変電所
明治45年建設 純煉瓦造り
蓄電池室と機械室の建物2棟からなる
軽井沢側機械室 交流6600ボルト→直流650ボルトに変換
横川側蓄電池室 312個の蓄電池を設置 登坂時に放電
平成6年12月27日
碓氷峠鉄道施設として 国の重要文化財に指定
機関車が押しています
峠の湯で下車し めがね橋まで歩く
新人さん紹介と軽い準備運動を・・・
雰囲気の有るトンネルを幾つか抜ける
トンネル内は涼しい・・・
時折水滴が肌に当たる
この先がめがね橋に通じる
めがね橋を下から見るため 一旦 碓氷峠旧道に下りる
威風堂々めがね橋とアルコ beaさん
標高956m めがね橋の上に通じる階段・・・ケッコウキツイネ~
階段の上でガイドボランティアさんが説明をして下さる
碓氷峠旧道が見える
横川軽井沢
何処から見ても立派です
めがね橋を後に碓氷湖へ
先日の大雨で泥水が流れ込み悲惨な色に
何時もの澄んだ綺麗な湖面なら一周したいけど・・・
昼食を済ませアプトの道に戻る
上信越道に掛かる《碓氷橋》の下を通る
上信越道碓氷橋 (写真集より)
峠の湯で徒歩組とトロッコ組に別れ下山
トロッコに乗ると 子供の笑顔に戻ります
蒸気機関車など歴史的名車が勢揃い
(文化村パンフレットより)
懐かしい・・・
《峠の釜めし》
電車が横川駅に停車すると 必ず買って帰った
ラックレールを使った側溝の蓋
今でもアプトが生きている
楽しく有意義な一日を過ごした
錦秋に染まるめがね橋・・・一度見たいです
KAI-KUNリーダーさま ご参加の皆さま
お世話になりました
2023年3月からトーナメントが始まりました
菜々ちゃん今年も頑張れ~
メルセデスランキング8位
2023年度シード権獲得
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