ジェルネイルアート其の4Ⅰ≪雪≫≪少し進んだ事件≫／2023年12月

2023年12月

今年最後のジェルネイルをした

北の山々から雪の便りが届く

早々とオープンしたスキー場も・・・

今年の夏は異常気象　東京でも30℃以上の真夏日が

過去最高の40日を抜いて59日にも達した

そんな夏を通り過ぎ秋が訪れ冬を迎えた

季節は淡々と巡ってくる

地球規模から見たら針の先にも満たない出来事か・・・

 

ネイリストのG嬢「今年で4年になりました」

チャペ「へ～～そう　早いわね～」

G嬢はチャペが初めてジェルネイルをした時のネイリスト

G嬢にとっては　就職した会社で初めて担当するお客

G嬢「今月から店長になったんです」

ちゃぺ「おめでとう　忙しくなったでしょう」

G嬢「メチャメチャ忙しくなりました　

お給料も少し上がりましたけど・・・

仕事量に見合っているのかなぁ～」

この4年間毎月G嬢にお願いしている　いつも満足の出来栄え

ネイリストとして技術も向上していった

そして店長に抜擢された

 

厚生労働省（2023年10月時点）の発表によると

新卒（大卒・高卒）の就職後3年以内の定着率・離職率は以下の通りです

大卒：定着率67.7％、離職率32.3％ 

高卒：定着率63.0％、離職率37.0％

 

昔から石の上にも三年と言うけど

せっかく就職しても約3割の人が3年未満で離職する

仕事が満足に出来るわけでもなく辞める・・・

ましてや責任を負わされるポストでもないでしょうに

今　若者は夢も希望も持てないと言う

 

この半年で重大な事件が少し進歩した

１）2006年に安田種雄氏が殺害された未解決事件

その時は詳しい調査もせず《自殺》として処理

12年後　この未解決事件は　再調査されることに・・・

しかし2018年突如捜査は中止・・・何があったのか

安田種雄氏の妻は現在　元官房副長官（木原誠二氏）の妻　

《週刊文春》が　今年6月にこれまでの経過を綿密に調査し　初めて事件を報道した

当然　新聞・テレビが競って報道し　世間から注目が集まると思った

が・・・何時まで経っても報道はされない　視聴率が取れるのに

you Tubeでは被害者の遺族が捜査をつくし　真相解明を求める会見をした

その事件を担当した警視庁の元刑事　佐藤誠氏が

元内閣官房副長官　木原誠二氏の妻の取り調べを担当し

「調査にあたった刑事は誰一人自殺だと思わない」と語った

 

警視庁長官　露木康浩氏は　あの爬虫類にも似た冷たい表情で

「事件性は無い」ときっぱり

 

遺体の司法解剖をした東大の教授が「自殺と断定する証拠はない」

とする司法解剖の書類が遺族に先日提出された

地上波のテレビ東京が８分間放送した　大きな躍進

 

２）2023年8月　京大のウイルス学専門の宮沢孝幸准教授

論文を発表「このウイルスは自然界には無い　人の手が加えられている」

宮沢孝幸先生は突然京都大学を辞めることに・・・

東京大学から現在まで35年間ウイルス専門に研究と実験を重ね

【日本が　何時か今回のような事に見舞われた時　役に立ちたい】との思いで

研究を重ね　学生の指導もしてこられた

 

京都大学を辞職に関して重大な「疑義」情報の開示と説明を求める署名開始

関西系のABEMAで放送され大きな反響があった　大きな躍進

 

日本で今起っている事　横文字であやふやにする・・・

マイナンバーカード・LGBT法・インボイス・IHR59条改正・パンデミック条約・・・

この横文字の中身を　国民は正しく理解できているでしょうか