めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

奇想の系譜展 東京都美術館/2019年2月13日

2019年02月14日 09時56分35秒 | アルコ街歩き

東京都美術館  東京ズーネットHPより

 

 

  

屋外に展示された芸術作品も・・・

 

2019年2月13日(水)

アルコ 第2回上野博物館 美術館巡り

当初 国立西洋美術館の予定が休館の為

東京都美術館 《奇想の系譜展》 に変更となる

上野駅公園口10:00集合

5名   2名

 

さすが芸術の森 案内板も素敵

 

《像と鯨図屏風》 伊東若冲(1797年)

 

         

《雪山童子図》 曽我蕭白(1764年) 

 

《達磨図》 白隠慧鶴

 

《梅花遊禽図襖》  狩野山雪

 

《宮本武蔵の鯨退治》 歌川国芳(1847年)

江戸絵画ミラクルワールドHPより

江戸時代の奇想画家8名の傑作が勢揃い

伊東若冲・曽我蕭白・長沢芦雪・岩佐又兵衛・

狩野山雪・白隠慧鶴・鈴木其一・歌川国芳

 

みどころ

美術史家・辻惟雄氏(1932-)が、今から約半世紀前の1970年に著した『奇想の系譜』。

本展はその著作に基づいた、江戸時代の「奇想の絵画」展の決定版です。

『奇想の系譜』で採り上げられたのは、それまで書籍や展覧会でまとまって紹介されたことがなかった、

因襲の殻を打ち破った、非日常的な世界に誘われるような絵画の数々でした。

本展では、同書で紹介された、岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳に、

白隠慧鶴、鈴木其一を加えた8人の作品を厳選したラインナップになっています。

近年の「若冲ブーム」、「江戸絵画ブーム」、ひいては「日本美術ブーム」の実相をご存知の方も、

またこの展覧会ではじめて魅力的な作品に出会うことになる方にも、

満足いただける内容を目指しました。奇想天外な発想にみちた作品の数々を紹介し、

現代の目を通した新たな「奇想の系譜」を発信する本展において、江戸絵画の斬新な魅力をご堪能ください。

パンフレットより

 

チャペは この展覧会ではじめて魅力的な作品に出会った一人

どの作品も本当に素晴らしく もう一度ゆっくり見たい

 俳優 小林 薫氏の音声ガイドを聞きながら 作品を見る

気付かなかった見所が説明を聞き フンフンと納得

どの時代にも 偉才を放つ画家・天才画家が現れる

まさに奇想天外

 

 

東京都美術館前で  サント

 

美術館のレストランで食事をすませ

次の開場に向かうアルコ

 

 

 

東京芸術大学の周辺

 

東京国立博物館

《顔真卿展示》 30分待ちの為次へ

 

 

旧 因州池田藩屋敷表門

32万石の大名が江戸でも権勢を振るっていた

東大の赤門に対抗し 上野の黒門という

 

入店を待つお客さまの為の暖房機

かなりの範囲が暖かい

配慮の行き届いた珈琲店

 

この洒落た建物は・・・kouban  

さすが 芸術の森

 

東京文化会館

 

アートパフォーマー☆ファイター氏

何に変化するでしょう

 

  

スプレーを吹付け 紙や板を使って巧みに変化させてゆく

 

チップはこちらへ・・・大きめの缶が置いてあるよ

 

《アトリエ展開催 2月11~15日》

上野の森アートスクール受講生の作品展示  OK

 

力作ぞろい

 

タリー君に良くにた猫の絵も・・・

  

チャペの印象に残った作品

 

久しぶりに上野に行った

絵画鑑賞は好きだけど

足が遠のくと 次の一歩が中々出ない

アルコの上野美術館巡りに参加し

奇想の系譜展に引込まれた

芸術の素晴らしさに改めて感動する

家に帰りパンフレットを見る

作品の凄さに また感動が甦る

絵画だけではなく 周辺の建築物も素晴らしかった

 

 

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