京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

雛祭り と LR KOBE

2010-03-03 00:33:33 | 家族
3月3日、今日は女の子の節句、お雛まつりですね。
女の子のおられるお家では、どんなお雛祭りを過ごされるのかな~。





3月3日は、主人の母のお誕生日の日でもあります。

母は70歳で亡くなったのですが、
お雛祭りになると、毎年お母さんの誕生日やったな~って思いだします。


3月1日には、お誕生日には少し早いのですが、
滋賀県へお墓参りをして、桃の花をお墓に飾ってきました。





お母さん、喜んでくれているかな~。


今年の2月には、その母の17回忌の法要が神戸であり、
主人と私で出かけてきました。
亡くなってから丸16年がたつのです。。

いつも元気で、明るくて、
色々な苦労もいっぱいあったのに、それを顔に出さず、
いつもにこにこと笑っていたお母さん。

もう17回忌なんて。。本当に早い。


もし、今生きていたら。。

それぞれの孫が成人した姿や、
初孫(姪っ子)の花嫁姿も見れただろうし、
うちの長男の結婚が決まったことも、きっと喜んでくれただろうに。。



ところで、姪っ子とも彼女の結婚式以来、 姪っ子の披露宴
ずっと、会っていなかったのですが、
この間、彼女にも色々なことがあり、激動の2年間だったよう。



母にとって初孫(姪っ子)のウェディング姿


 
御主人のお父様が結婚式の後、間もなく亡くなられたようで、
仕事でそばにいられない御主人の代わりに姪っ子は

御主人のお母さんと数か月、同居していたとか。。


「御主人のお母さんと二人暮らしやったん?」と聞く私に、


「そやねん。でも、とても一人ではほっておけへんかってん。。」


と、姪っ子。その優しさに感動でした。


私も私の父が亡くなった時、
その当時まだ、弟と二人暮らしだった母をほっておけず、
主人、子供たちの家族4人で、3か月ほど母のそばにいたことがあります。
弟は、朝から夜遅くまで仕事だったので、
やっぱり、母を一人でほっておけなかったんですよね。。


でも、御主人のお母さんと二人暮らしなんて。。ほんとよくやってあげたねって
姪っ子のやさしさに胸があつくなってしまいました。


今は、御主人のお母様も関西暮らしになり、
姪っ子たちも神戸に戻ってきました。


そして、ロサンゼルスの美容室で学び、
銀座のサロンで店長を務めた姪っ子の御主人が、
なんと、神戸に新しい美容室をオープンしました~。





Hair Salon LR KOBE HP  Hair Salon LR KOBE





神戸のトアロードにある、お洒落なヘアーサロンです。


LRとは、
すべてのお客様にLove &Respect(愛と尊敬)との
思いを込めてつけられた名前だとか。。

それ以外にもLuck & Romance(幸運とロマンス)
Life & Relax(ライフとリラックス)などの思いも
込められているようですよ。


アメリカで学んだトップクリエーターの美容師であっても
人当たりの優しい、とっても穏やかな彼。


10代、20代、30代、40代、50代、
60代、70代、80代。。

年代に関係なく訪れていただきたい、なごみの空間です。


神戸にお住まいの方、おられましたら
ぜひ一度足を運んでみて下さいね。

。。と、今回は姪っ子の為の広告で終了かな。


どうか、よろしくお願いします。


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