二月
2021-02-06 | 日記
月が変わったな、と思っていたら、あれよあれよという間に立春が過ぎて、
来週はもう二月中旬となります。
ということは、冬も残すところ3週間です。
昔から「二月は逃げて走る」と言われたそうですが、そのスピードがどんどん
加速されていくようです。
今年は氷上のワカサギ釣りが、いつになく賑わっています。
氷の上なら密にはならないし、寒いからあまり大声で喋らないのでしょう。
みんな、日が傾くまでがんばっています。
しかしこんな自然の中の釣りも、タダではできません。
ちゃんと見張りがいて、来る人からお金を取っています。
その見張りが誰なのか、そのお金はどこへいくのか、関心をもつ人はいません。
どこにでも謎のひとつやふたつ、あった方がいいのかもしれません。
ニユースでは、またあの人が変なことを言って、大騒ぎになっています。
自分で蒔いた種だからしかたがないけれど、お顔の感じから、もう始まっている
のかもしれません。とすれば、ちょっと気の毒ですね。
考えてみれば、この前の人も自分の蒔いた種で自分を追い詰めて、お腹ぴーぴー
になっちゃいましたね。でも性格上蒔かずにいられない人は、身の回りにも散見
されます。決して悪い人ではなく、むしろお人好しなのですが、共通点は
「エーカッコシィ」です。ご家族は苦労されていますよね。
その昔下町に住んでいた時に、どこの家にいっても聞く話は「下町の男は外面が
良くて、女は家で苦労する」でした。イナセなお兄さんも年取ると、ただの
「エーカッコシィ」になっちやうのでしょうか。
でもそんなピエロをやってくれる人がいるから、我々が結構楽しめているので
ですよね。
オジサン、もっと変なこといっぱい喋っください。
氷の張らないセバット付近で、カラスが行水していました。
白鳥を真似ているのかもしれません。
カラスは他の鳥や、動物の声まで上手に真似ますから。
あるいは、近づく春を察しているのでしょうか。
本当におかしなおっさんですね!
何もしゃべらなけりゃこんな恥さらしをしなくて済んだものをワザワザ墓穴を掘ったよネ!
「口は災いの元」と云うことわざを忘れたようですね。そんな政治家がなんと増えたことか?はんかくせ~!
5日に左目白内障の手術を受け今日はそのフォローでこれから病院・・右目は20年ぐらい前の処置済み・・
コロナも早く収まってくれれば楽しい春がやって来るのにね!
その意味では国民のためになっていますけど、弊害のほうが大きいですね。
眼のことは心配ですね。
お互いにそんな齢ですから、特に口には気をつけましょう。