7/17 北海道旅行4日目 礼文島の北端「スコトン岬」からすぐ南の集落「鮑古丹[あわびこたん]」を見物した後、尾根沿いのトレッキングコースを少し歩いてみました。
前回の記事にある地図の②地点の三叉路の写真です。
右手が「鮑古丹」、正面が尾根沿いのトレッキングコースです。
尾根沿いの道は、舗装されて比較的なだらかでした。
礼文島観光協会のトレッキングコースのパンフレットにあった4時間コースの図です。
コースは、スコトン岬~澄海岬~浜中で、「アツモリロード」として紹介されていました。
三叉路付近に多かった「タカネナデシコ」[高嶺撫子]です。
「高嶺の花」のイメージはなく、庶民的な親しみを感じます。
桃岩コースでもよく見かけた花ですが、一般に栽培される「ナデシコ」との違いはよく分かりません。
「レブンシオガマ」の小さな群生地がありました。
礼文島南部の桃岩コース付近では満開でしたが、この辺りでは花も終わりに近づいているようです。
小さな礼文島の中でも開花時期がこれほど違うとは意外でした。
なだらかなトレッキングコースが続いています。
向こうに見える小高い山は「トド島展望台」のある辺りでしょうか。
「トド島展望台」までは距離があり、途中で引き返しました。
この花は、「オニシモツケ」[鬼下野]と思われます。
清楚で、素敵な花ですが、何と「バラ科」のようです。
花や、葉の形からまったく信じられない種類になっていました。
トレッキングコースから北方向を見ると遠く、「スコトン岬」や、「海鱸島」が見えます。
辺りの斜面には「エゾニュウ」と、「エゾノヨロイグサ」などセリ科の白い花が咲き乱れていました。
ツボミの様な皮が開き、花や葉がのぞき始めた「エゾニュウ[蝦夷ニュウ] 」です。
赤紫の袋は、葉鞘[ようしょう]と呼ばれるそうで、北海道で初めて見た時には驚きました。
トレッキングコースから東の海岸に「白浜漁港」が見えました。
人数が揃えば「白浜漁港」から「スコトン岬」の沖に浮かぶ無人島「海驢島」へ船便を依頼できるようです。
前回の記事にある地図の②地点の三叉路の写真です。
右手が「鮑古丹」、正面が尾根沿いのトレッキングコースです。
尾根沿いの道は、舗装されて比較的なだらかでした。
礼文島観光協会のトレッキングコースのパンフレットにあった4時間コースの図です。
コースは、スコトン岬~澄海岬~浜中で、「アツモリロード」として紹介されていました。
三叉路付近に多かった「タカネナデシコ」[高嶺撫子]です。
「高嶺の花」のイメージはなく、庶民的な親しみを感じます。
桃岩コースでもよく見かけた花ですが、一般に栽培される「ナデシコ」との違いはよく分かりません。
「レブンシオガマ」の小さな群生地がありました。
礼文島南部の桃岩コース付近では満開でしたが、この辺りでは花も終わりに近づいているようです。
小さな礼文島の中でも開花時期がこれほど違うとは意外でした。
なだらかなトレッキングコースが続いています。
向こうに見える小高い山は「トド島展望台」のある辺りでしょうか。
「トド島展望台」までは距離があり、途中で引き返しました。
この花は、「オニシモツケ」[鬼下野]と思われます。
清楚で、素敵な花ですが、何と「バラ科」のようです。
花や、葉の形からまったく信じられない種類になっていました。
トレッキングコースから北方向を見ると遠く、「スコトン岬」や、「海鱸島」が見えます。
辺りの斜面には「エゾニュウ」と、「エゾノヨロイグサ」などセリ科の白い花が咲き乱れていました。
ツボミの様な皮が開き、花や葉がのぞき始めた「エゾニュウ[蝦夷ニュウ] 」です。
赤紫の袋は、葉鞘[ようしょう]と呼ばれるそうで、北海道で初めて見た時には驚きました。
トレッキングコースから東の海岸に「白浜漁港」が見えました。
人数が揃えば「白浜漁港」から「スコトン岬」の沖に浮かぶ無人島「海驢島」へ船便を依頼できるようです。