昔に出会う旅

歴史好きの人生は、昔に出会う旅。
何気ないものに意外な歴史を見つけるのも
旅の楽しみです。 妻の油絵もご覧下さい。

長崎旅行 「壇ノ浦パーキング」で見た九州最北端の不思議な風景

2012年11月18日 | 九州の旅
2012年9月11日未明、福山市の自宅を出発し、長崎県をめぐる5日間の旅に出発しました。

これまで掲載した今年5月の「南九州旅行」は、次第に記憶が薄れ、終了とさせて頂きます。



9月11日6時20分過ぎ、立ち寄った「壇ノ浦パーキング」から東に見えた風景です。

アレ! 並んで歩くキリンさん?

イヤイヤ 恐竜のロボットかも?

黄金色に輝く神秘的な風景です。



関門大橋の橋脚の間に見えた関門海峡と、対岸の風景です。

航行する船の向うに見えているのは対岸「太刀浦埠頭」に立ち並ぶクレーンの風景でした。



上段の風景から少し左に見えた「太刀浦埠頭」先端の風景です。

これが九州最北端の風景となります。

彼方には本州の小野田市付近の風景が朝日に輝き、「太刀浦埠頭」に並ぶクレーンのシルエットを浮かび上がらせているようです。

埠頭の先端に上段の写真に見えなかった2基のクレーンがあり、合わせて7基並んでいました。



「壇ノ浦パーキング」から見た関門大橋の風景です。

橋脚の間に九州最北端北九州市の「太刀浦埠頭」が見えています。

曇り空の東の水平線近くにわずかな雲間が空いて、そこに輝く風景が見えていたものです。

6時前の日の出から約30分経過し、太陽はまだ水平線に近い雲の上で、降り注ぐ光が神秘的に見える時間帯だったのかも知れません。

素敵な長崎旅行を期待させてくれるような風景でした。