妻の油絵「秋の実り」です。
毎年描くぶどうに、今年は栗が登場しています。
栗の実を包む「いが栗」の表面は、密集した細いトゲで構成されています。
面で表現する他の果物とは違う勢いのある筆遣いと、根気が必要だそうで、だいぶ苦戦した作品のようです。
来年は、もっと上手く描けるかな?
先々週末の巨大なさつま芋の収穫風景です。
畑の端に植えられていた一株で、スコップが小さく見えるほど大きな芋が育ち、驚きの記念撮影でした。
今年は、延べ40mの長さの畝にさつま芋を植え、豊作になりました。
さつま芋は、酒のつまみや、おかずに合う料理が見当たらず、晩酌をする男からは敬遠される作物です。
ところが先日、妻が考えた「さつま芋のサラダ」がビールや酒にも合う味で、ちょっぴり感動の一品でした。
蒸してつぶしたさつま芋に刻んだラッキョウ、ベーコンを混ぜてラッキョウの酢、ヨーグルト、マヨネーズなどで味付けしたものですが、ラッキョウの甘酸っぱさが効いたようです。
「秋の実り」さつま芋の豊作を素直に喜ばせてくれるレシピが出来ました。