沖縄旅行の思い出を一休みして休日に見た彼岸花を掲載します。
庄原市山内町を流れる国兼川の土手の道で彼岸花がたくさん咲いているのを見つけました。
道の両側に100m以上続いています。
楽しくなって、道をどんどん進んで行きました。
周囲の田んぼは、所々で早生の品種の稲刈りが終わり、刈り取った稲の株から緑の芽が伸びていました。
花が100m以上続く土手の先に小さな木があり、シラサギがたくさんとまっていました。
15羽程度はいるようで、こんなに集まっているのは、初めての光景です。
逃げられないように、遠くからズームで撮影しました。
国兼川の土手に咲く彼岸花の赤い色は、稲穂の黄金色や、草の緑と美しく調和しています。
普段、平凡と思われる景色もこの季節だけは、輝いて見えます。
彼岸花は、まだ咲き始めのようで、所々につぼみが伸び、これからもっと花が増えそうです。
地面のあちこちから若い芽がたくさん伸び始めていました。
一昨年10月に鹿児島旅行に行き、このブログ「鹿児島の黄色い彼岸花」で紹介しました。
後で調べたら「ショウキズイセン」と言われる品種で、白い彼岸花もあるようです。
彼岸花を接写しました。実に華麗な姿です。
よく見ると一本の茎に5~6個の花が付き、細く長い花びらが、からみついて一つの花のように見えるようです。
毎年、妻は、彼岸花の絵を描いています。
今年も先週描きましたが、近日撮影して掲載します。
庄原市山内町を流れる国兼川の土手の道で彼岸花がたくさん咲いているのを見つけました。
道の両側に100m以上続いています。
楽しくなって、道をどんどん進んで行きました。
周囲の田んぼは、所々で早生の品種の稲刈りが終わり、刈り取った稲の株から緑の芽が伸びていました。
花が100m以上続く土手の先に小さな木があり、シラサギがたくさんとまっていました。
15羽程度はいるようで、こんなに集まっているのは、初めての光景です。
逃げられないように、遠くからズームで撮影しました。
国兼川の土手に咲く彼岸花の赤い色は、稲穂の黄金色や、草の緑と美しく調和しています。
普段、平凡と思われる景色もこの季節だけは、輝いて見えます。
彼岸花は、まだ咲き始めのようで、所々につぼみが伸び、これからもっと花が増えそうです。
地面のあちこちから若い芽がたくさん伸び始めていました。
一昨年10月に鹿児島旅行に行き、このブログ「鹿児島の黄色い彼岸花」で紹介しました。
後で調べたら「ショウキズイセン」と言われる品種で、白い彼岸花もあるようです。
彼岸花を接写しました。実に華麗な姿です。
よく見ると一本の茎に5~6個の花が付き、細く長い花びらが、からみついて一つの花のように見えるようです。
毎年、妻は、彼岸花の絵を描いています。
今年も先週描きましたが、近日撮影して掲載します。