加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和5年 阪神淡路大震災から28年

2023年01月17日 | 日々雑感

令和5年1月17日 平成7年(1995年)1月17日午前5時46分に兵庫県南部に発生しました。近畿圏の広い範囲で被害が出たが、震源に近かった神戸市では特に大きな被害があった。


テレビでは道路の高架が倒壊している映像が今でも鮮明に思いおこさせるものです。
今朝もテレビでは午前5時45分から10秒ごとに時を刻み46分には震災の被害者を悼む人々を放映していました。




テレビを観ながら災害で亡くなられた方のご冥福をお祈りしました。

大震災から28年となりますが、人々の記憶から忘れ去られようとしていることを危惧しています。新聞記事を見ていても「阪神淡路大震災」の事前の記事が年々少なくなっているように感じられます。人々の記憶から無くならないように報道機関も記録としてページを割いて欲しいものです。
震災を忘れないように毎年ブログ記事として残すことにしています。


令和5年 左義長に行ってきました

2023年01月15日 | 日々雑感

令和5年1月15日 昨年1年お飾りした神様の飾り物を持って金剣宮の左義長に行ってきました。
今年は1月15日が日曜日で左義長の日でもあったので、駐車場に入るのに長い車列が出来ていましたが、暫くすると駐車スペースが空き短い時間で駐車できました。
境内には今までにない位多くの方が正月用品や書初めを持って左義長に来ていました。
例年と違うのは若い方が子供連れで来ていることですが、これは日曜日と重なったからでしょう。








昨年の神社札、破魔矢、注連縄などを昨年のお礼を込めて左義長の火にくべてました。
神社を後にするときも多くの方が左義長に訪れていました。


令和5年 初詣

2023年01月03日 | 日々雑感

令和5年1月3日 正月は昨日まで家でのんびり過ごしましたが、さすが3日目になると少しは運動しないといけないと思い初詣に出かけました。
以前は紅白歌合戦を観て、「行く年、くる年」を観て早朝5時に起きて白山比咩神社に初詣に出かけていましたがコロナがまん延してからは「向春詣で」で12月の冬至に白山比咩神社にお詣りするようになりました。
正月三が日の何れに氏神様の松任金剣宮に初詣するように変わってきました。
神棚も以前は神様のお札が2社であったものが神棚も買い換えてからは3社になり、天照大御神、白山比咩神社、そして氏神様の松任金剣宮のお札を納めるものに変わったことも影響したのかもしれません。

出かけるときは雨に小雪が混じっていましたが、宮に着くと青空が広がってきました。
境内には人影もまばらでした。皆さんはもっと早い時期にお詣りを済ませたのかもと思いました。




拝殿には何組かの方が昇段してお参りしていましたが、私たちは賽銭箱の前でのお詣りで、「今年一年が平穏無事な年でありますように」とお参りしてきました。


令和5年 新しい年が始まりました

2023年01月01日 | 日々雑感

令和5年1月1日 昨日から一日開けて新しい年となりました。
昨夜は例年観ていた紅白歌合戦を観ませんでした。出場者はほとんど知らない歌番組となり
自分が完全に社会から取り残されている疎外感を感じている高齢者は多いのではないのだろうか?

NHKの「行く年くる年」で新年を迎え、神棚や仏壇に新しいお水を供えてお詣りをして新年を迎えました。



今日は天候が悪く日の出を見ることが出来なかったので、テレビでヘリコプターから富士山のご来光を中継していたので新しい年の始まりを祈念しました。




今年も息子家族は帰省せず、代わりに息子家族からこちらに来て一緒に正月を迎えようと誘いを受けていたのですが、コロナとインフルエンザの患者数が増えているので新幹線での移動で不安があったので遠慮することにしました。

午後から娘家族が里帰りしてきました。孫の一人は福井から、もう一人は横浜から帰省して今年も顔を見せてくれました。
孫たちの会話を聞いていると科学の専門用語が飛び交い私達には理解できないもので成長したことで嬉しく思いました。
皆で会食し楽しい時間を過ごしたのですが、車で帰っていくときは今度はいつ会えるのかと少し寂しさもありました。

今年一年、平穏でありますようにと思っています。