令和5年1月17日 平成7年(1995年)1月17日午前5時46分に兵庫県南部に発生しました。近畿圏の広い範囲で被害が出たが、震源に近かった神戸市では特に大きな被害があった。
テレビでは道路の高架が倒壊している映像が今でも鮮明に思いおこさせるものです。
今朝もテレビでは午前5時45分から10秒ごとに時を刻み46分には震災の被害者を悼む人々を放映していました。
テレビを観ながら災害で亡くなられた方のご冥福をお祈りしました。
大震災から28年となりますが、人々の記憶から忘れ去られようとしていることを危惧しています。新聞記事を見ていても「阪神淡路大震災」の事前の記事が年々少なくなっているように感じられます。人々の記憶から無くならないように報道機関も記録としてページを割いて欲しいものです。
震災を忘れないように毎年ブログ記事として残すことにしています。