加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

平成31年 初詣そして初日の出

2019年01月02日 | 日々雑感

平成31年1月1日 例年のように白山比咩神社に初詣に行ってきました。
空は星空が煌きキリットした寒さが体をシャキッとさせてくれるようです。
道路には雪は無いのですが、街灯で路面がキラリと光る所があります。路面が所々凍結しているようです。

例年は雪模様の中、初詣に出かけたのですが今回は雪もないので参詣に向かう車両も多く、神社の駐車場に向かう手前で渋滞が出来ていました。
渋滞の中、15分位かかり駐車場に着くと駐車場の路面は凍結していました。
圧雪された歩道を歩き、神社に着くと雪が降っていないせいか例年より多くの方が参拝されていました。

帰路につくと周りはすっかり夜明け前の明るさになっています。
自宅に帰るまで往復1時間20分位かかりました。
空は冬には珍しく青空で初日の出を見るには絶好の条件です。
東の山が薄茜色に染まり、時間と共に明るさが増してゆき、山の稜線にまばゆい光が出て、徐々に空が明るくなり太陽が現れてきました。
今年初めての初日の出です。






2階の窓から見るご来光に神々しい眩しさを感じながら家族の健康と家内安全を祈念しました。
今年も始まりました。