加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

第6回 木場潟凧揚げ祭りに参加しました

2018年09月26日 | 各地の凧揚げに参加しました

平成30年9月24日 木場潟凧揚げ大会に参加しました。
朝から曇り空でしかも無風状態です。天気予報では日中は曇りで風は南から1~2mで午後からは4m位となっていました。
10時から開会式。凧関係の県外からの参加者は徳島県、愛知県一宮、安城市、富山県、県内からは内灘、金沢、小松市、白山市と例年参加しているメンバーです。
子供連れの家族の参加者も多かったです。

(開会式)

(開会式)

午前中は風も弱く弱風用のビニール凧で何度かトライしたのですが上空に静止しません。
それでも子供たちは凧を持って走り周り、凧を通じ風の感触を楽しんでいるようでした。
その後、小雨がぱらつき凧揚げは一時中断。

大会本部のテントにきれいな凧が飾られていましたので、写真に収めました。
竹の絵は八十山画伯が描いたものです。

(竹の絵)

(竹の根の絵)

午後からは風も3~4mとなり、子供達や親が作った凧を揚げていました。

(子供たちの凧揚げ)

(子供たちの凧揚げ)

県外勢の方は次回のの再開を楽しみにして帰路につきました。
午後2時頃にまた小雨が降ってきたので、閉会となりました。

午後2時30分から消防の防災ヘリコプターがグランドに着陸し、救助活動を披露すると案内がありましたが、都合があり帰宅しました。
天候が悪かったのは今回が初めてでした。

 

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