夜、冷蔵庫を開けたお父さん、「まだ蕎麦あるよ」・・目ざといな。
丁度二人前残っていました。
「明日の朝は蕎麦だな・」
「へーい、かしこまりー」
朝蕎麦を作りました。
油揚げ、エノキダケ、なると巻き、ネギなどどっさり入れて、最後に卵もポトン。
今日も一日 頑張って仕事をして来て下さい。このお蕎麦を食べたのなら、力が出ますよ。
お饅頭も、ケーキもクッキーさえ我慢しているお父さん。
お砂糖半分の手作りケーキはいかがでしょう。
一本全部食べてとは言いません。
少しずつ切って食べて下さい。
今回も美味しく出来ました。
息子の誕生日が3月2日です。
君にも同じケーキを作ってあげますからね、少しずつ召し上がって下さい。お楽しみに・・
二人の息子の誕生日が一か月違いです。
2月4日・・弟。3月2日・・兄。
昔、兄ちゃんに聞かれました。
「ねぇ、お母さん、どうして僕がお兄ちゃんなのに、G(弟の名)のお誕生日の方が早いの?
お兄ちゃんの方が早いんだよね」
う・・・難しい。上手く仕組みを説明出来ない。
なにせ、4~5歳の頃ですも。
たぶん表を書いて、あれやこれや説明したと思います。
弟より二回も多く誕生日をしている事はうっすらと解ったみたい。それで納得したかな・・
これは弟からの質問。
「ねぇ、お母さん、僕とお兄ちゃん、どっちが可愛い?」
おっ、ナイスクエスチョン。
「二人ともお母さんのおなかから生まれたのよね。初めにお兄ちゃん、しばらくしてGちゃんが生まれたの。
大きなスイカがあります。はじめ、半分のスイカが生まれ、しばらくして残った半分のスイカが生まれたら、どっちのスイカが美味しい?」
「あ、同じだー。」
「だから、Gちゃんとお兄ちゃん、同じに可愛い」
これでチョン。
煙に巻いちゃった。
納得した顔が忘れられません。
ありえないお伽話なんですけどね。納得させる事が出来ました、大成功・・
兄弟が子供の頃の、こんな質問が大好きでした。
親って、子供は幾つになっても同じに可愛いのよ・・ネ
話、長くなりましたね。
ではいつものケーキを・・
昨日の朝食。
ミスがあります。ご飯と味噌汁の位置が逆でーす。
冷凍の肉団子をレンジしました。
アラー失敗しちゃった。
中でビニール袋が爆発しています。
肉団子は美味しく出来ましたが、レンジの中がひどい事になっています。
取り出したるこの一本!
思った以上に好働き。隅々まで綺麗に拭けました。
タオルの袋はべたべたです。
洗濯機でグルグルOK。
丁度二人前残っていました。
「明日の朝は蕎麦だな・」
「へーい、かしこまりー」
朝蕎麦を作りました。
油揚げ、エノキダケ、なると巻き、ネギなどどっさり入れて、最後に卵もポトン。
今日も一日 頑張って仕事をして来て下さい。このお蕎麦を食べたのなら、力が出ますよ。
お饅頭も、ケーキもクッキーさえ我慢しているお父さん。
お砂糖半分の手作りケーキはいかがでしょう。
一本全部食べてとは言いません。
少しずつ切って食べて下さい。
今回も美味しく出来ました。
息子の誕生日が3月2日です。
君にも同じケーキを作ってあげますからね、少しずつ召し上がって下さい。お楽しみに・・
二人の息子の誕生日が一か月違いです。
2月4日・・弟。3月2日・・兄。
昔、兄ちゃんに聞かれました。
「ねぇ、お母さん、どうして僕がお兄ちゃんなのに、G(弟の名)のお誕生日の方が早いの?
お兄ちゃんの方が早いんだよね」
う・・・難しい。上手く仕組みを説明出来ない。
なにせ、4~5歳の頃ですも。
たぶん表を書いて、あれやこれや説明したと思います。
弟より二回も多く誕生日をしている事はうっすらと解ったみたい。それで納得したかな・・
これは弟からの質問。
「ねぇ、お母さん、僕とお兄ちゃん、どっちが可愛い?」
おっ、ナイスクエスチョン。
「二人ともお母さんのおなかから生まれたのよね。初めにお兄ちゃん、しばらくしてGちゃんが生まれたの。
大きなスイカがあります。はじめ、半分のスイカが生まれ、しばらくして残った半分のスイカが生まれたら、どっちのスイカが美味しい?」
「あ、同じだー。」
「だから、Gちゃんとお兄ちゃん、同じに可愛い」
これでチョン。
煙に巻いちゃった。
納得した顔が忘れられません。
ありえないお伽話なんですけどね。納得させる事が出来ました、大成功・・
兄弟が子供の頃の、こんな質問が大好きでした。
親って、子供は幾つになっても同じに可愛いのよ・・ネ
話、長くなりましたね。
ではいつものケーキを・・
昨日の朝食。
ミスがあります。ご飯と味噌汁の位置が逆でーす。
冷凍の肉団子をレンジしました。
アラー失敗しちゃった。
中でビニール袋が爆発しています。
肉団子は美味しく出来ましたが、レンジの中がひどい事になっています。
取り出したるこの一本!
思った以上に好働き。隅々まで綺麗に拭けました。
タオルの袋はべたべたです。
洗濯機でグルグルOK。
仕事として保育にたずさわっていた頃の事、思い出します。
産まれてから、一度も離れずいつも一緒だったお母さんと、日中だけとは言え
別に生活するんですものね。
さなちゃんもこれからは小さな社会人。
もっと頑張ると思います。
これから話す事、封印したのですが、封を開けます。
私、退学者(退園者)なんです。
母がいない保育園が嫌で嫌で、脱走ばかりして、家に帰っていました。その結果が退園、簡単に言うとクビです。
その時の先生と、講習会でよくお会いしていました。
その度、言われていました。「脱走ばかりしていたあなたが、保母さんになるなんてねぇ」
お母さんと離れる子供さんの不安な心がよくわかる保母さんになれたと思いますが・・・
もう60年も前の話です。
さなちゃん、ママ、頑張って頑張って。
ママ泣いてちゃいけませんよ。