モッコクの木

我が家の玄関先に「モッコクの木」があります。

今年はたくさんの実をつけました。



何かに利用出来たらいいのに・・
この木の先っぽがどんどん枯れて来ました、その度にその先っぽを切っていたので、花も咲かないし、実もつかないなぁ・・と思っていました。

それがこんなに鈴生り。可愛いな、この実。



家の庭に木がある事はとてもいい事なんだそうです。
親と言う字、よく見て見ると、「木の上に立って見守る」・・・親と言う字になります。

とても大事にしています・・モッコクの木。
父も母も　もういませんが、どうしようもなく困った時は、きっとこの木の上で見守ってくれているんだなぁ・といつも感じます。

お父ちゃんお母ちゃんもう少しだけ見守って頂戴ね。間もなく私、６９歳なるんだよ。
来年は古稀だって・・立派なばあちゃんです。



頂いたゆずをレモン絞り器で絞りました。
種がたくさんあるのね、それに比べ　果汁が少ない。

こんなにカスが出ているのに、



果汁はこれだけ・・少ないなぁ。



今朝、お湯で薄めてハチミツ入れて頂きました。
果汁は少し入れましたが、それでも酸っぱい、むせながら頂きました。


義姉さんから頂いていたじゃが芋が芽を出して来ました。
これ、使い切らなければ・・もったいない。
そこで、肉じゃがを作ります。
水はいっさい入れないで作りますから、かなり美味しい。



今晩の肴。



朝食は・・・



節制食です。