暮れに作った昆布巻き。
その時、芯に使った身欠きにしんが、たくさん残りました。
このニシンを使って、ニシン味噌を作ります。
身欠きにしんを細かに刻みます。
水を入れて、ある程度柔らかになるまで煮ます。
ネギをたくさん刻みます。
味噌もどっさり。
ニシンが少し煮詰まったら、味噌とネギを入れます。
水分がなくなるまで練ります。
これは、ニシンを食べるのではなく、ニシンが入った味噌を頂くのです。
出来上がったら、小分けにして密閉容器に入れ、冷凍しておきます。
新鮮なキュウリに漬けたり、湯豆腐と食べたり、何よりもお粥に合うんです。
父が好きだった、母の味です。
よく、炊きたてのご飯にのっけて食べていましたっけ。遠い昔の話だわ・・・
母の味。ニシン味噌。
その時、芯に使った身欠きにしんが、たくさん残りました。
このニシンを使って、ニシン味噌を作ります。
身欠きにしんを細かに刻みます。
水を入れて、ある程度柔らかになるまで煮ます。
ネギをたくさん刻みます。
味噌もどっさり。
ニシンが少し煮詰まったら、味噌とネギを入れます。
水分がなくなるまで練ります。
これは、ニシンを食べるのではなく、ニシンが入った味噌を頂くのです。
出来上がったら、小分けにして密閉容器に入れ、冷凍しておきます。
新鮮なキュウリに漬けたり、湯豆腐と食べたり、何よりもお粥に合うんです。
父が好きだった、母の味です。
よく、炊きたてのご飯にのっけて食べていましたっけ。遠い昔の話だわ・・・
母の味。ニシン味噌。
本当におふくろの味って感じです。
そもそも にしんを売られているのは 年末にほんのちょっと 大きなスーパーで見る程度なので じっくり手にとってみたことも
食べたこともほとんどありません。
お歳暮でもらった にしんの昆布巻き とか お蕎麦屋さんで一度だけにしんそばを食べたくらいです。
あ でも にしんそばを食べたのは 30歳のころかな・・・
このにしん味噌は魅力的です。
せんべい汁の記事にコメントを頂いてからちょくちょくこちらへお邪魔させて頂いております。
初めて見る料理です。
とても美味しそうなので機会があったら是非作らせて頂きたいと思います。
こちらでは、よく干した硬いものと、少ししか干していない柔らいものと二種類あるのです。
硬いものは戻して使いますが、ソフト身欠きにしんはそのまま使えますから、いつも買うのはそちらの方。
よく母が父のために作っていましたから、このニシン味噌を口にするたび、胸が熱くなるのです。
酒の肴にして、少しずつ口に入れていましたっけ・・・
娘の私がしっかり味を受け継いでいますよ。
もしかしたらレンレンさん?
もしそうでしたら、まつしまもレンレンさんの大ファンで、いつもお邪魔しています。
このニシン味噌は食材が3種類で出来ます。
スパイスも何にも要らずの保存食。
身欠きにしん、ネギ、味噌だけなんです。
機会がありましたら、ぜひ一度お作り下さい。