ミキサーで水ようかん

夜勤明けで休んでいるお父さんに、水ようかんを作りました。

市販のコシあんを使います。かなり甘いので、水ようかんには最適。

寒天を、書いてある通りの水量で煮溶かし、あんと混ぜたら出来るのですが、へらなどで混ぜるのは困難です。
私はミキサーで攪拌します。なめらかに出来るの。

市販のあんは甘さだけきついので、塩を少し入れます。
きりっとした甘さが欲しいですから・・
こしあんと、寒天を煮溶かしたものをミキサーに入れて、



お塩も少し(指三本でつまんで）一回・・いや、今日は気分もいいので、もう一回、合わせて多めの二つまみいれました。
型に入れて、



冷蔵庫で冷やし、端っこを味見。



なめらかで軟らかく冷たい・・美味しい・・？あ～少ししょっぱい。
甘味がきりっとするように塩も入れたのに・・二つまみも入れたので塩味も感じます。あらー、失敗？。塩は一つまみでよかった。



どうしましょ。

そうだ、言い方たわ・・

「お父さん、水ようかん作ったから食べて。今年の夏はひどく暑いと言うから、塩分も摂らなきゃね。塩水ようかんを作ったから、お茶と一緒に食べて頂戴、美味しいよ」、

勝手に、「塩水ようかん」と命名してしまいました。



昨日は肩から胸に掛けて筋肉痛でしたので、パッチワークはお休みしました。
今日は朝から出来ます。

早速続きを・・・

小さな四角16枚を繋げます。

あ、この布・・息子二人の浴衣だわ・・
ばあちゃんが2人に縫ってくれたもの。息子達はもう忘れたわね。
幼稚園、小学校低学年のころです。

後、お揃いで作ってくれたのは、蒸気機関車の浴衣、懐かしいね。

風邪をひいて熱が出てる時は、遊びたくて外に飛び出して行けないように、浴衣を着せていたよね。
浴衣を着たまま、15階のベランダから下で遊んでいるお友達を羨ましそうに見ていたっけね。

病院にも浴衣を着せたまんま連れて行きました。

幼児の頃の思い出です。

その時の浴衣のあまり布が残っていました。35年後に使っています。



後5枚縫うとトップは出来上がり。