必勝!合格請負人 宅建試験編

資格講座の講師をしています。役立つ情報を提供します。

宅建試験お疲れ様でした☆

2009-10-20 | Weblog
皆さんお疲れ様でした

皆さん試験はいかがでしたか?

私も解答速報のため解きましたが、

やはり、基本問題を確実に得点できるかが合否の分かれ目と感じました。


LECの解答速報会では合格予想点33前後という発表です。

私が講義で強調した内容で試験に出題された問題数-4ないし-5が
例年合格ラインになっています。

さて、今年は38問ありました。

ただし、疑義のある問題がありますので、
(ちなみに私は問31は4・問38は2を選択しましたが

本当の結果は

12月2日の発表にならないとわかりません。

試験の疲れをゆっくり癒してください。

そして・・・
マン管・管業・貸金業を受験される方は、早く頭を切り換えて
ダブル・トリプル合格を目指して頑張ってください。

絶対!合格!!

2009-10-18 | Weblog
試験直前というのは

不安になってしまいがちです。

でも、皆さんが今までやってきたことを思い出してください。

1日10時間の講義を受講したこと、出た順の7.5時間の講義で頑張ったこと。

そして、休みの日に朝から頑張ったこと、仕事が終わってから講義を遅くまで受講したこと・・・。

だから、試験が始まる前に

「絶対に合格するぞ!絶対に合格するぞ!絶対に合格するぞ!」と10回言って試験に臨んでください。

絶対合格しますよ。

朗報をお待ちしています。

黒田 拝


「とにかく6点アップ!直前かけこみ講座」

2009-10-17 | Weblog
 前日ともなると
 なかなか勉強が手に付かなかったり、
 やり残した箇所が気になったり、
 落ち着かない方にお勧めです。

 特に宅建業法や制限が弱点の方にお勧めします。


 実施校など詳細はこちら!!
 ↓
 http://reg.lec-jp.com/mail5/u/l?p=-K4qz0o_rF-tTI6fisIUqQZ

試験直前のアドヴァイス(4)

2009-10-17 | Weblog
<超注意事項>
 
  ***根拠の無い、解答の書き直しは、「絶対しないで!」***
   「正しいものを選べ」と「誤りを選べ」を逆に考えていた場合や
  計算ミスだった場合以外は、最初の答の方が正解の確率が高い。

 1)マークミスをしない方法を講じる。
     その問題で何が問われているのか正確に把握する。
     <正しいものはどれか>なのか,<誤っているものはどれか>なのか,
 または,<業法に違反するもの>なのか,<業法に違反しないもの>なのか,
     個数問題なのか,組合せ問題なのか。
     
     それから,どの肢にマークしたのか問題用紙に必ずメモしておく。
     見直しのときに時間の節約になります。
     (マークしたものを正しくメモしておかないと,自己採点をする
     ときに,得点が正しく把握できなくなります。)    

 2)見直しをする時間は必ず作る。

    5分から10分前後は必要。
     <正しいものはどれか>なのに,なぜか誤りの肢をマークしていた
     などの転記ミスのチェックを主体にする。
     (マークした欄がずれていたということもよく起こります。)
     問題文の内容分析や選択肢の正誤判定は避ける。

 3)権利関係では,図は必ず描く。
     問題文では,文章中に,A,B,Cなどの人間がさまざまな配置を
     とっているので,選択肢の正誤判定に時間がかからないようにする。
  (最近の試験では,主語のひっかけが多い)

 4)未知の問題や難しい問題に対しては冷静に対処する。

     未知の問題(過去に出題歴のないもの)が出ても,あわてずに,
     自分を見失わないようにしてください。
     これまで培ってきた知識で冷静に対処できるようにしておきましょう。
     まず,落ち着いて冷静に問題文を読みます。(難しいのは外見だけで
     案外カンタンな場合があるからです。)
     4肢の関係から消去法で解いたり,その法律の制度趣旨などから,
     正解を導けないか,よく考えてください。
講義で聴かなかった内容は△をつけて後回しにする。

試験直前のアドヴァイス(3)

2009-10-16 | Weblog
試験直前チェック   試験前日~試験当日
  
 試験当日の朝は,あまり勉強しすぎないでください。さらっと目を通す程度ならばいいですが,
気になった所を徹底的に調べようなどと思ってしまうと,一つに関心が向いてしまうために,
試験のときに『度忘れ』『どうしても思い出せない』といった現象が起こりやすくなります。
 試験のときは,既習範囲から問題で問われているところを呼び戻せるようにしておかなければならないので,
試験直前に集中的に一つの項目を学習するのは賢明とはいえません。

1.全体構成の確認

 権利関係,法令制限,宅建業法,税法その他の各分野を確認しておきましょう。
 ただし,知識の基幹部分と枝葉の部分(例外など)の区別,知識の点検のみにとどめてください。

2.メンタル・ケア
 
 できることはすべてやったと考えること-自信は最大の戦力です。
 自信というものは不思議なもので,試験の合否を左右する場合もあります。
 自信を持って解くほうが正解に達することが多いはずです。
 メンタル・ケアも試験対策上は,きわめて重要なことなのです。
 また,体調管理は前日には特に注意してください。
 

試験直前のアドヴァイス(1)

2009-10-13 | Weblog
宅建試験は相対評価の試験です。
本試験において,受験生の60パーセント以上が正解していた問題ができれば
         合格点 に達します。
つまり,受験生の60%以上が正解している問題をきちんと正解していれば合格できるということになります。
「60%」という数字がポイントなのです!
模試の個人成績表を見ると,各問題に正解率が出ています。
その正解率が60%以上で,自分が間違えた問題,これが合否を左右する弱点になります。