高田馬場本校説明会

高田馬場本校説明会
レジュメの一部をお見せします。


試験問題の読み方
下線部に注意し、太字部分をよく読む！（　　）は無視！

３　（破産管財人が、破産財団の換価のために自ら売主となって）、宅地又は建物の売却を反復継続して行い、その媒介をＥに依頼する場合、Ｅは免許を受ける必要はない×。

この問題で問われている論点
＜解説＞

肢３　破産管財人（国・地方公共団体、都市再生機構などのように宅建業法が適用されないもの）から依頼を受けて、宅地建物の売買の媒介をするのは宅建業に該当する
（宅地または建物の売買、交換、貸借の媒介・代理を行う者は、宅地建物取引業に該当し、免許を受けなければならない。）
なお、この肢で問われているのはＥの免許の要否であることに注意
**この問題は2006年出題ですが、2010年も類似の問題が出題されました。**




12月18日(土)説明会テーマ

14：00～ 　　　権利関係の事例問題は図解による事例への当てはめで攻略する。

15：00～ 　　　難解な法律用語は日常語に訳して攻略する。

16：00～ 　　　ひっかけ問題は正問集を作って正確な知識とパターンの暗記で攻略する。
　　　　　　　　1.不要な情報を括弧でくくって無視
　　　　　　　　2.必要な情報は下線を引いて強調

不合格のカベを克服する宅建合格講座

不動産の売買・賃貸のエキスパート資格「宅地建物取引主任者」を取りたい！
確実に合格を手にしたい！
数年受験しているが、今年こそは合格を決めたい！
というあなたのためにLECが新しい講座を開講します。


それが・・・


です！

担当は・・・私



黒田です。

高田馬場本校にて説明会をします。

以下説明会の日程です。。。

・12月18日(土) 14：00・15：00・16：00（3回開催）

・12月26日(土) 15：00・16：00（2回開催）

「秘密のテクニック」も公開しますので、ぜひ一度来てみてくださいね。

久しぶりのブログ更新です！！

平成22年度宅建試験の合格発表!!

◆合否判定基準

　　５０問中３６問以上正解（登録講習修了者　４５問中３１問以上正解）

合格率が１５．２％ということで、前年度の約１７．９％から大きく下がりました。

合格された方は本当におめでとうございます。

残念な結果になってしまった方は・・・

来年必ず合格して下さい！



それから
ブログの更新ができなかったのは、サボっていただけではなく

急性心筋梗塞で入院していたからです。

TVドラマ「医龍」のような
すばらしい先生方の治療で
死の淵から生還しました。


心筋梗塞などの虚血性心疾患や脳卒中に関して、
とくに危険な因子とされるのが、
下の４つです。
「死の四重奏」というそうです。
看護師さんから教えていただきました。　

　１．肥満

　２．高血圧

　３．高脂血症

　４．高ＬＤＬコレステロール

　これらの危険因子は、重なるほど危険が高くなるのは当然ですが、
　これら４つはとくに「死の四重奏」として恐れられていて、
　これらがいずれも異常と診断された人の場合、
　（私は４つ!!）
　虚血性心疾患や脳卒中になる可能性が、
　正常な人の約３０倍以上！になるそうです。

　いずれかに該当している方は注意してくださいね。




そこで
復帰初仕事のお知らせです。

【宅建】不合格のカベを克服する宅建合格講座開講！
　　　　
　　　高田馬場本校

「秘密のテクニック」も公開しますので、ぜひ一度来てみてくださいね。

以下説明会の日程です。。。

・12月18日(土) 14：00・15：00・16：00（3回開催）

・12月26日(土) 15：00・16：00（2回開催）