黒田の宅建士試験「合否を決める重要問題ベスト100攻略講座」
水道橋本校
宅建業法
第1 回9/13(火)・第2 回9/16(金)
19:00~21:30「科目別」受講できます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3b/50f195677f17143ff37814108210bc48.jpg)
本講座では、
出題頻度が高く、
なおかつ合否を分ける問題を厳選し、
徹底的に演習することで、
合格を目指す!のが目的です。
ウォーク問・予想問題を用いて、覚え方から解き方まで、解法を明快に説明します。
解説講義(インプット)と問題演習・ゼミ(アウトプット)を一体化することにより、
講義を聴いて「わかった気になっている」だけの不確かな情報を確認し、
同時に
【考える力】【知識】を自ら身に付けられるように組まれた講義スタイルです。
この講座を活用することによって、誤って入力された情報や点として入力された情報を修正し、線で結ぶことが可能となります。
つまり、
過去の宅建試験で繰り返し出題されている知識・問題を繰り返し解く!ことにより、
本試験で使える形で、知識・解法をインプットするのが本講座の目的です。
宅建の
本試験問題のうち7割程度の問題が、
過去の問題の焼き直しだからです。
もちろん、そっくり同じではなく、表現や組合せが変わっていますが、問題を解く
ために必要な知識は同じなので、
過去10 年分位の問題をしっかり理解していれば、
知識面ではほぼ十分ということになります。
テキスト見本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/84/35ef6f8924d7408d5bc636401004b4f6_s.jpg)
個数、組み合わせ問題対策として、
「過去の問題をしっかり理解する」
「誤りの肢については、
どこがどう誤っているのかを指摘できる」、
「正しい肢については、なぜ正しいのか、
ポイントは何かを指摘できる」ということです。
間違った問題、あやふやな問題を何回も繰り返し解く!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/36/acbcb72059f784fad4eeb60a98dfdec8.jpg)
参加された方に
合格鉛筆をプレゼント
お席余裕がたくさんあるので、「当日」 お申し込み大歓迎です。
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お申し込みははこちら
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2016本試験予想問題
(宅建業法①)
1 Aの所有する居住用建物以外の
建物を
賃借しているBが、不特定多数の者に反復継続して
転貸する場合、A及びBは、免許を受ける必要がある。
2 Aが、土地区画整理事業により造成されたB県の所有する宅地を、B県を
代理して
不特定多数
の者に反復継続して売却する場合、Aは、免許を必要としない。
3
従業者名簿を、
それぞれの事務所ごとに作成して備え付け、
取引士であるか否かの別を
記載したが、
主たる事務所に一括して備え付けることはしなかった場合、宅地建物取引業法の
規定に違反する。
4 宅地建物取引業者は、法第49条に規定する
帳簿(法の規定による記録が行われたファイル又は
磁気ディスクを含む。)を各事業年度の末日をもつて閉鎖し、
閉鎖後5年間保存しなければならない。
そして、宅地建物取引業者が
自ら売主となる
新築住宅に係るものは、
10年間保存しなければならない。
5 A社が、
甲県に本店を、
乙県に支店をそれぞれ有する場合で、乙県の
支店のみで
宅地建物取引業を
営もうとするとき、A社は、国土交通
大臣の免許を受けなければならない。
6 A社の
政令で定める使用人であるBが、刑法の脅迫罪で
懲役1年
執行猶予2年の刑に処せられ、
刑の執行猶予の言渡しを取り消されることなく
猶予期間を満了したが、その満了の日から5年を
経過していない場合、A社は、宅地建物取引業の免許を受けることができない。
7 宅地建物取引業者である法人A(甲県知事免許)は、取引士Bを新たに
成年者である専任の
取引士とした場合は、Bの
氏名及び
住所を甲県知事に
届け出なければならない。
8
甲県知事から免許を受けている宅地建物取引業者A(法人)が、
乙県内で建設業を営んでいる
法人B(事務所数1)を吸収合併して、Bの事務所をAの
支店とし、そこで
宅地建物取引業を営む
場合、Aは、
甲県知事へ変更の届出をしなければならない。
9 甲県知事から免許を受けている宅地建物取引業者A(法人)が
合併により消滅した場合、Aの
代表役員
であった者が甲県知事にその旨の
届出をしなければならず、Aの免許は、当該
届出の時にその効力を失う。
10 宅地建物取引業者Aは、50区画の一団の宅地分譲に際し、見学者の
案内のみを行う現地案内所を設置
したが、当該案内所について都道府県知事に
届出をしなかった場合、宅地建物取引業法の規定に違反する。
本試験で赤文字が光って見えればOKです。
正解
1×、2×、3×、4○、5○、6×、7×、8×、9×、10×
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