気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

富山の旅 雨晴海岸 1

2024年04月14日 | 撮影旅行

 

まだアップできていない近場の桜風景も多くありますが、今日からは4月7〜8日に出掛けた富山県の風景を紹介します。

以前から行ってみたかった雨晴海岸や、松川の桜並木、あさひ船川の春の四重奏を巡って、帰りには福井県の常神半島にも寄って来ました。

7時過ぎに息子が迎えに来てくれて、雨晴海岸に着いたのは11時半頃でした。

暖かな春日和で、到着時には春霞の影響で女岩のバックに聳える立山連峰がよく見えない状況でした。

到着後にすぐに接近した氷見線の列車を撮影し、道の駅で昼食後に浜に降りて定番の雪の立山連峰の撮影を楽しみました。

しばらく待っていると少しずつ立山の山並みが見えてきて、念願の風景を撮影することができました。

海が荒れる冬場の日の出風景が一番良いのでしょうが、真冬にここへはなかなか来られないでしょうね。

今日から4月7日〜8日の富山の旅を綴っていきます。

 

まず初回の今日は雨晴海岸と立山連峰の風景です。

この日もZ9とD4Sの2台で撮影しました・

最初はNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

 

 

雨晴海岸(あまはらしかいがん)

海越しの女岩と立山連峰はまさに絶景スポット。

海を挟み標高3,000m級の山々を望むことが出来る景色は、世界でもなかなか見ることができない絶景です。

万葉ゆかりの景勝地、雨晴海岸。

万葉の歌人、大伴家持は、この雨晴の風景をこよなく愛し多くの歌を詠みました。

その美しい景色は今も昔も変わらず、浜から眺める岩礁、富山湾越しに見る3,000m級の立山連峰の雄大な眺めは格別。息を呑む美しさです。

(富山県観光公式サイトより)

 

 

 

 

 

 

近くの伏木港にこの日(4月7日)10〜18時まで停泊していたオランダ船籍の「ウエステルダム」

 

 

10

 

11

 

ここからはD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影

12

 

13

 

14

 

15

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとTC-17E2で510mmでの撮影。

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを持ってくれば良かったです。

 

何時ものことながらよく似た写真ばかり相当な枚数を撮りました(笑)

 

16

 

17

 

氷見線の撮り鉄も目的の一つでした。

当然連写でたくさん撮って来ました(笑)

18

次回は氷見線の撮り鉄です。

 

撮影日 2024年4月7日

撮影地 雨晴海岸(富山県高岡市)

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ


湖西の桜を追いかけて(2024)3 酒波寺の行基桜

2024年04月12日 | 

 

琵琶湖の西岸、湖西の江戸彼岸桜2024の3回目は、高島市今津町の酒波寺の行基桜です。

推定樹齢400年を超える古木で、本堂への石段の途中に聳える姿は見応えがあります。

平成15年の大雪で大枝が2本折れて半分の姿となったようですが、今でもその姿は見事です。

江戸彼岸桜を追いかけた4月4日には、酒波寺のソメイヨシノは咲き始めたばかりでしたが、

早咲きの行基桜(江戸彼岸桜)は一番の見頃を迎えてました。

酒波寺周辺には年に何度となく訪れる場所で、昨日もビラデスト今津とここ酒波寺を訪ねました。

行基桜はすでに散っていて、境内のソメイヨシノが散りそめの時を迎えていました。

 

今回は酒波寺の江戸彼岸桜(行基桜)を紹介します。

山門の上に大きな枝を伸ばした江戸彼岸の行基桜が満開です。

 

 

聖武天皇の御願によって741年に行基によって開かれた酒波寺(真言宗智山派)にあるこのエドヒガンザクラは、

別名「行基桜」として名高く、山門に至る石の階段の中ほどに目を奪うほどの大きさである。

 

 

淡いピンク色が綺麗です。

 

 

参道の石段の上から撮影。

 

ソメイヨシノは咲き始めたばかりです。

 

 

 

10

 

11

本堂です。

 

12

行基桜は満開です。

 

13

 

14

 

15

行基桜の花びらが

 

16

椿もだいぶ散ってました。

 

17

 

18

 

19

境川の桜並木は三分咲き程度。

 

20

もう一度行基桜です。

 

撮影地 2024年4月4日

撮影地 高島市マキノ町海津

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


湖西の桜を追いかけて(2024)2 竹生の桜〜名無しの桜

2024年04月11日 | 

 

4月4日に巡った湖西の桜の2回目です。

昨年と同じコースで、マキノ町の「清水の桜」の後に今日紹介する2本の桜に会いに来ました。

昨年は名前が分からなかったのですが、Google mapにこの2本は「竹生の桜」「名無しの桜」という名で掲載されてました。

もう少し離れたところには「夫婦桜」という名の桜もあり、車で行ってみたのですが進入道路がわからず諦めました。

昨年よりも1週間くらい遅い訪問でしたが、4月4日で湖西方面の江戸彼岸桜は一番の見頃を迎えてました。

今日も湖西のビラデスト今津や酒波寺へ行きましたが、1週間で酒波寺周辺はすっかり景色が変わり、

酒波寺の江戸彼岸桜の「行黄桜」はすでに散り、ソメイヨシノも散りそめの時期を迎えてました。

湖西の里山では石楠花が咲き始め、イワウチワやイワカガミ、イカリソウなどが見頃を迎えてました。

また石楠花を見に来週にも行ってみようと思っています。

今回は161号線湖西バイパス沿いに咲く2本の江戸彼岸桜です。

 

まず竹生の桜です。

 

エドヒガンは長寿の桜で、ソメイヨシノ(染井吉野)の親にあたる品種でもあります。

エドヒガンの名は、この桜が東京(江戸)方面で多く栽培されていたこと、彼岸の頃に咲くことからこの名前が付けられたようです。

今津町内では、石田川の岸辺から深清水の百瀬川流域までの山麓地帯に多く分布し、平成14年春に行われた「いまづ自然観察クラブ」の分布調査では、

平野部で樹齢が10年から400年ぐらいの樹135本を確認しました。

 

ハマダイコンの前ボケを入れて撮影

 

 

 

周囲をぐるっと一回り

 

綺麗な桜です。

 

 

遠くの山も春らしい色合いになっています。

 

ヒメオドリコソウがびっしり

 

10

周囲にはハマダイコンの可愛い花がたくさん咲いています。

 

11

 

周辺には土筆も多く出てました。

 

13

横には少し小さい江戸彼岸咲も咲いています。

 

14

本当にこの辺りには沢山の江戸彼岸桜が咲いています。

 

次は「名無しの桜」です。

湖西バイパスの挟んで反対側の下り線側に見える大きな江戸彼岸桜です。

この辺りでは一番大きな桜で、湖西バイパスをマキノ方面へ走っていると一番に目立つ江戸彼岸桜です。

でも名前は「名無しの桜」・・・少し可哀想です。

15

 

バイパスを潜って反対側の「名無しの桜」の所へ来ました。

16

 

17

 

18

そばで見ると本当に立派な桜です。

でもこれほど大きくて見応えのある桜ですが、訪れる人はほとんどいません。

 

19

 

20

 

21

そばに寄ってみるとこの桜の大きさを実感できます。

 

22

そばには小さな2本の江戸彼岸桜も咲いてました。

次回は酒波寺の「行基桜」です。

 

撮影地 2024年4月4日

撮影地 高島市マキノ町海津

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


湖西の桜を追いかけて(2024) 1 清水の桜〜海津大崎

2024年04月10日 | 

 

4月4日、昨年に続き湖西(琵琶湖の西岸地区・高島市)に自生する江戸彼岸桜を巡って来ました。

昨年は異常と思えるほど開花が早くて、3月27日の訪問でしたが高島市今津町、マキノ町に自生する

江戸彼岸桜はすでに満開で一番の見頃でしたが、やはり今年は1週間以上は遅かったです。

自宅付近でもソメイヨシノはまだ咲き始めたばかり、早咲きの江戸彼岸とはいえどうかな?と思いながら

国道161号線の湖西バイパスを北へ走りながら、道路沿いに見える江戸彼岸桜みながら清水(しょうず)の桜がある

マキノ町海津の墓地へ車を走らせました。

途中のバイパス沿いに江戸彼岸桜が咲いているのを確認し、これなら清水の桜も大丈夫だと確信しました。

今日から湖西の江戸日岸桜巡りを何回かに分けて紹介します。

 

まず今年も最初に紹介するのはアズマヒガンザクラの「清水(しょうず)の桜」です。

 

 

海津大崎並木口から北へ約1km、海津の墓地の中に1本の老樹「清水(しょうず)の桜」があります。

樹種はアズマヒガンザクラで、加賀藩前田候が上洛の折、何度もこの桜を愛でたことから「見返りの桜」とも呼ばれています。

海津大崎の桜より少し早く満開見頃を迎えます。

 

 

 

初めてこの桜に会いに来たときに地元の方から「この桜を見に来るのなら綺麗なピンクに染まる咲き始めが一番」と

教えていただきました。今年も良い日に来られて本当に綺麗なピンク色でした。

 

 

 

10

湖西線を走るサンダーバード。

今年は桜とサンダーバードのコラボは撮れませんでした。

 

11

 

清水の桜を見下ろせるお墓の奥の高台へ

12

 

今までこんな奥まで登ることがなかったのですが、国道161号線のそばまで来ました。

 

13

高台からローアングルで撮影すると墓石が隠れて良いアングルになりました。

今年初めて見つけた構図です。

 

14

 

15

 

 

すぐ近くにある県内有数の桜の名所・海津大崎にも寄ってみました。

県内でも遅咲きの海津大崎ですので、1週間は早いと感じました。

16

 

咲いているのは早咲きのピンクの桜(名前は?)でした。

17

 

18

 

19

 

20

 

21

琵琶湖岸のソメイヨシノはまだこんな状況です。

(昨年は海津大崎でも4月3日で満開でした)

 

22

 

23

 

24

 

25

この後は昨年と同様に、161号線のバイパス(湖西道路)沿いに自生する江戸彼岸桜と酒波寺の古木に会いに行きました。

次回に続きます。

 

撮影地 2024年4月4日

撮影地 高島市マキノ町海津

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


初めての千里川堤防

2024年04月09日 | その他

 

前日(1日)に息子から明日の夕方に千里川堤防へ行かないか?と誘いがあり、2日の午後に息子宅へ。

16時すぐに千里川の堤に到着。

初めての訪問で、頭上スレスレに着陸してくる旅客機にびっくりでした。

大型機の通過時には凄い風が吹き、息子のGitzoジャイアントの大型三脚が倒れるほどの強風でした。

もちろんtakayanのGITZO  GT2542Tなど簡単に転倒でした(笑)

二人とも三脚には傷がつきましたが、カメラを載せていなかったのでホッと一安心でした。

寒い日でしたが堤防には多くの見物客がいて、大迫力のシーンに大きな歓声が起こります。

やはりここでの撮影は滑走路に誘導灯の明かりが灯る夕刻からが本番ですね。

でも暗い中動き物を撮るのは難しかったです。

何度も通い慣れてカメラの設定などを考えての撮影が必要でしょうね。

それにしても余りの寒さと強風での撮影で、19時過ぎには撤収しました。

 

 

 

 

手が届きそうな頭上を着陸する大型機にびっくりです。

 

 

 

着陸時のタイヤから煙は迫力満点。

 

 

プロペラ機も頻繁にきます。

 

10

カナダのボンバルディア製でしょうか?

 

11

いよいよ日が落ちて夕方の時間帯に。

 

12

 

13

夕日の中着陸する機体が綺麗です。

 

14

 

15

エンジンの熱により陽炎が発生します。

 

16

 

17

夕刻の空へ離陸。

 

18

この日は寒かったのですが、綺麗な夕焼けでした。

 

19

 

20

 

21

 

やはりこの時間帯が最高ですね。

22

 

23

 

24

 

25

 

寒くてそろそろ引き上げます。

26

 

27

PFレンズ特有のフレアーですね。

 D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 

 

撮影日 2024年4月2日

撮影地 大阪国際空港・千里川堤防

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 

 

7日(日)〜8日(月)に富山へ行って来ました。

念願の雨晴海岸へ

詳しく後日にアップします。

 


美杉の三椏群生地

2024年04月05日 | 撮影旅行

 

3月22日の三重県の日帰り撮影旅も今回の三椏群生地で最終回です。

竹原の淡墨桜で合流した、はりさんとお友達のMさんも一緒に三椏群生地へ向かいました。

昨年の同じ日にはりさんが来られたのですが、昨年は色々な花の開花が早くて三椏も一番の見頃だったそうです。

今年は桜も遅くて、同じように三椏の開花も遅れてまだ咲き始めの状況でした。

日当たりの良い所ではそこそこ咲いている三椏もあり、そんな場所を探しながら撮影しました。

この日ははりさんとMさんを交えて楽しい時間を過ごすことができました。

みなさん色々お世話になりありがとうございました。またよろしくお願いします。

 

先ず広角レンズで撮影した群生地の様子を紹介します。

 

 

この一面が満開を迎えれば素晴らしい風景が見られるのでしょうね。

 

超広角14mmで煽って撮影。

 

 

 

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sで咲いている三椏を探しながら撮影。

 

 

 

10

 

11

 

12

はりさん、Mさんと3人並んでタマボケの背景を狙って撮影。

 

13

 

 

15

 

16

 

17

 

18

ここは日当たりがいいのか?よく咲いてました。

 

19

 

20

 

21

次の機会には一番の見頃に来て見たいと思ってますが、竹原の淡墨桜とうまく開花時期が重なるのか?が難しいでですね。

 

22

 

23

 

24

これは近くの民家の庭に咲いていた三椏です。一番綺麗に咲いてました(笑)

先日ブログ友のはりさんから又兵衛桜の開花情報教えてをいただき、土日は混雑するだろうと考えて、今日(5日金曜日)出かけました。

針テラスでお昼前でしたので、例年とは違って家を出るのが遅かったことはあるのですが・・・

まさか??又兵衛桜までにはまだまだ遠くの地点からの大渋滞。ほとんど車は動かない最悪の事態に遭遇。

Uターンできる所まで我慢し、残念でしたが又兵衛さんは諦めることにしました。

毎年通っている又兵衛桜ですが、こんな渋滞に遭遇したのは初めてでした。

一番の見頃を迎えた時期でしたので、やはり早朝に自宅を出れば良かったと後悔・・・

急遽室生の大野寺へ行き先を変更し、初めての大野寺で枝垂れ桜を見て来ました。

 

 

撮影日 2024年3月22日

撮影地 ミス後の三椏群生地(三重県津市美杉町石名原)

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


竹原の淡墨桜とJR名松線

2024年04月03日 | 

 

今回は竹原の淡墨桜とJR名松線です。

前回ははりさん 達と合流した午後からの淡墨桜を紹介しましたが、今日は午前に撮影したjR名松線の撮り鉄です。

昼食を奈良県御杖村の道の駅まで行ったのですが、それまでに淡墨桜と名松線の列車の撮影をすことになりました。

錫杖さんが撮影ポイントに案内してくれましたが、すでに何人かのカメラマンが三脚を立てていました。

takayanはZ9にNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sをセットし、手持ちで撮影しています。

 

 

列車まりの間に竹原の淡墨桜を何枚か撮影。

 

上部は咲き始めで蕾も多く、濃いピンクが綺麗です。

 

JR名松線撮り鉄開始

伊勢竹原駅10時34分発の伊勢奥津駅行です。

 

 

 

ずっと連写ですごい枚数を撮りました(笑)

 

 

 

 

10

 

11

もうすぐ桜と列車が重なります。

 

12

 

13

カメラを振ったので、桜が切れてしまいました。

ズームアウトして全体をカバーできる焦点距離にすればよかったです。

 

14

 

15

 

16

 

17

 

18

 

昼食のためにに奈良県御杖村の道の駅に向かう途中で先ほどの列車に追いつきました。

走行中の車の後部座席より撮影。

19

 

20

 

21

名松線沿いを流れる雲出川の清流。

 

22

この鉄橋での撮り鉄も良さそうです。

 

23

次回は三椏の群生地です。

 

撮影日 3月22日

撮影地 竹原の淡墨桜(三重県津市美杉町竹原)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


竹原の淡墨桜 (三重県津市美杉町竹原)

2024年04月02日 | 

 

3月22日の三重県日帰り撮影旅の続きです。

伊勢神宮の内宮から、この日の一番の目的地であった津市美杉町の「竹原の淡墨桜」にやって来ました。

ここで偶然にも「はりさんの旅日記」のはりさんとお友達のMさんとも合流し、この後の三椏群生地ご一緒できて楽しい1日でした。

(実際は錫杖さんとはりさんが事前に打ち合わせされていて、takayanだけがそのことを知らなかったのです)

はりさん達と合流する前に、向かいの道路から淡墨桜とJR名松線の撮影をしたのですが、その写真は次回にアップすることにし、

まず今日は緑の茶畑の中の1本桜「竹原の淡墨桜」を紹介します。

今日の開花情報を見るとすでに散りそめとなっているですが、錫杖さんは27日の午後にも再訪され満開の淡墨桜を撮影されたようです。

 

まずNikon Z9での撮影分から紹介します。

 

やはり日が差さないと暗い印象です。

 

 

竹原の淡墨桜は、津市美杉町竹原にある淡墨桜(薄墨桜)です。

土地の所有者の方が1996年に岐阜県の根尾谷淡墨桜の苗を購入されて、ご自身の茶畑の隅に植えられて、今は立派な一本桜に成長しています。

淡墨桜は、花の色がピンクから白へ変わるのが淡墨桜の特徴で、エドヒガンザクラという品種です。

 

 

 

 

 

ここからはNikon D4Sでの撮影分です。

 

 

何と言ってもここは緑の茶畑とのコラボがいちばんの狙い目ですね。

10

 

11

 

12

 

13

 

14

 

15

 

16

 

17

 

18

 

19

 

20

近くの民家の沈丁花

 

21

栗のイガも絵になります。

 

22

綺麗な三椏。園芸種でしょうね。

次回は竹原の淡墨桜とJR名松線の撮り鉄です。

 

撮影日 3月22日

撮影地 竹原の淡墨桜(三重県津市美杉町竹原)

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 

昨日は午後から息子に誘われて、千里川の堤防へ初めて出かけました。

予告で1枚アップです。

爆音と大迫力の機体に興奮でしたが、強風と昼とは打って変わっての厳しい寒さで19時過ぎには撤収。

現像を始めたばかりです。詳しくはまた後日にアップします。