室堂山荘からの勇壮な雄山の姿を堪能し、素晴らしい室堂平の雪景色を見ながらの散策も、そろそろ終わりを迎えようとしています。
美女平行きの高原バスの発車時刻は10時。撮影をしながら室堂のバスのりばへ向います。
相変わらず先頭はガイド役の錫杖さん、次は家内、そして奥様。ずっとアンカーはtakayanでした(笑)
今日は室堂平の最後のアップです。
またこの季節に室堂平に訪れる事があっても、こんなに良い天気に恵まれることはないでしょうね。
そんなに寒くもなくて、本当に清々しい気分の朝でした。本当に運が良かったのだと思います。
4人で撮った室堂平での記念写真、良い思い出です。早速A4サイズにプリントして飾りました。
デジタルカメラになり、写真もPCやスマホだけで見る方もお多いと思います。
takayanは撮影毎に、何枚かを選んでA3ノビにプリントし、自宅で飾ったり友人や知人に贈ったりしています。
やっぱりプリントして見るのが、写真本来の楽しみだと思っています。
年間に使うエプソンの写真用紙(クリスピア)と、8色の顔料インクは半端な量では済みません。
今も部屋の片隅には、使い終わったインクカートリッジの殻がゴミ袋の中に山積み・・・
プリンターメーカーは、プリンター本体よりもサプライ商品での売上が大きいのでしょうね。
量販店か、ネット通販での代引き購入、何も言わずに支払ってくれる家内に感謝ですね。
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朝の9時半ころでこの強烈な陽射しです。
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縦でも撮ってみたが・・・中途半端ですね。
メインにしたいのは空か?雪原なのか? こんな2等分にしたような構図では説得力に欠けるな〜
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冷たい雪の中、私達の無事を祈願し見守っていてくださるのでしょうか。有難うございます・・・合掌。
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こんなに離されてしまった・・・超広角ですから実際よりも遠くに見えます。
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「シェー」のポーズではないですよ。
漫画「おそ松くん」に出てくるイヤミのポーズ、と言っても若い人には分からないでしょうね。1960年代ですからね。
自分の影を入れて記念撮影。
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そろそろこの風景ともお別れ
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真っ白・・・本当に綺麗だ〜
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雄山の勇姿ともお別れですね
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飛行機がよく通ります。
飛行機雲はあっと言う間に消えてしまいました。
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また来てみたい・・・素晴らしい景色をありがとう
いいよいよ室堂平から下山します。次回は高原バスで美女平、立山ケーブルで立山駅へ。
富山地方鉄道の立山駅の引き上げ線で、懐かしの京阪特急3000系に遭遇。(写真は次回にアップします)
長い間京都と大阪間をテレビカートして走っていた車両です。今は富山地鉄で活躍しています。
ここへ来た当時は、京阪時代の特急色、カーマインレッドの色のまま走ってましたが、今では車体の色も変わってました。
撮影日 11月18日
撮影地 立山室堂平(富山県中新川郡立山町)
機 材 Nikon D4S AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
Nikon D810 AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
素敵なな写真の数々、ありがとうございました。
自分ではけしてみることの出来ない素晴らしい景色、お二人の写真で堪能しました
ご心配いただきましてありがとうございます。
早く寝たので少し良いです
今日も頑張ってきます
皆さんにとって良い日でありますように・・・
毎日見ていただいて、ありがとうございます。
素晴らしい室堂平の景色も今回でで最後、明日からは帰りのバスの車窓風景や、峠道から見る立山の風景など、もう少し続きを綴りたいと思っています。
今日は月曜日、また忙しい週が始まるようですね。
寒い日が続きます。
風邪などひかないように頑張ってくださいね。
お二人のコラボ、同じ場所でもとらえかたが違い、写真って、撮る人でこんなに違うんだと勉強させていただきました。
Takayanさんは、やっぱり大人を感じました。安定する優しさが伝わります。
錫杖さんや、奥様方の姿も、時々拝見でき、嬉しかったです✨✨
長らく引っ張って来た立山室堂平の景色も、今回で終わりです。
次回は帰りのバスからの車窓風景など、あと少しこの旅を綴っていきます。
良く似た写真も多かったのですが、楽しんでいただけて嬉しいです。
やはり写真には、それぞれの個性が現れるようですね。
同じ所からカメラを向けても、カメラの設定の違いも有り、少しずつ雰囲気の違う写真になりますね。
takayanも今回は、錫杖さんの写真と見比べて良い勉強が出来ました。
コメントありがとうございます。
ある程度天候を考慮して出かけても、山の天気は変わりやすいです。
それなのにスタートの雨は何処へやら、どんどんお天気は良くなって。
こんな幸運に恵まれるなんて最高でしたね。
忘れられない旅の1位にランクインかもしれませんね。
素敵な風景ばかり、ありがとうございました!
1枚目のショットに新鮮さ 斬新さを感じ止みません。 太陽をまともに入れての風景もたしかに立山に来たのならありなんですね
はるみん。さんと同じく画像、文面いずれも安定感のある印象を受けました。
家内からも今回いっしょに旅をさせていただいたのでtakayanさんの人柄は以前にもまして優しい方なんだなと思う様になりました。との事です。
奥様にも大変優しく接して頂きどう御礼を伝えたらいいやら恐縮です。
頂いた画像は、こちらもプリントしてパソコン横に飾りますね。
昨日、大阪のはりさんがなんと錫杖ヶ岳に登られたとブログにアップ。
えーーーーーーーっていう例え様の無い嬉しさがこみ上げて着ましたよ。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
あの土砂降りのお天気からは、想像もできない位のお天気になり、素晴らしい立山の景色に出会うことが出来ました。
今回の旅は、本当にに忘れることの出来ない旅になりました。
次回から、帰りのバスからの車窓風景や、峠道からの立山や、剱岳の景色など、もう少しこの旅行記を綴っていきたいと思っています。
ありがとうございます。
1枚目は真正面に太陽を入れた逆光ですが、この写真を見ると改めて、AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDの描写力の凄さが実感できるようでした。
錫杖さんの山岳写真には及びませんが、本当に良い所へ連れて行ってもらって、またこんな良い条件で撮影が楽しめて感謝の気持ちで一杯です。
こんなにも4人が、気兼ねなしに楽しい旅が出来て、家内共々本当に嬉しく思っております。
奥様と家内も打ち解けて、楽しい時間を過ごしていましたね。
家内からも宜しくお伝え下さいと言っております。
ご迷惑でなければ、また一緒に出かけたいと思っています。
4人の記念写真の後、雪に足を取らてカメラを両手に持ったまま転倒し、奥様と家内に助けて貰ってみんなで大爆笑でしたね。
雪の反射がレフ板代わりになり、きれいに撮れた記念写真でした。
何時迄も大切にしたい1枚です。
はりさんのブログ記事「錫杖ヶ岳からの眺望」、昨夜に拝見しました。
錫杖さんのホームグラウンド、一度は登ってみたいものですね。
takayanには体力的に無理かも・・・(笑)
これで容量を気にせずに、写真のアップができそうです
おいでいただきコメントまでうれしかったなー。それにしてもすごー。いきなりでカートお日様もあって。この銀世界にもいっぱいのドラマを見せていただいた。
生涯立つことのない世界。憧れます。見たこともない世界にいざないありがとうございました。
今足を痛めて100mも歩けないんです。つらーい。頑張ります。