１０月６日の京都散策の続きです。
先斗町を通って四条大橋近くからタクシーで清水寺へやって来ました。
京阪電車の沿線で東山界隈のこの辺りもよく歩いたものですが、清水寺にゆっくりお参りしたのは今回が初めてかも？
家内も結婚前にお参りして以来数十年ぶりだと言ってました。
この日は３連休前の平日でしたが、すごい人出で山門前の通りは歩くこともままならぬほどの混みようでした。
大きな話し声が聞こえてくるのですが、日本語がほとんど聞こえてくることがなく大陸の方々の大声が飛び交ってました。
あの国の人はみんな耳が遠いのか？と思えるほど大きな声で話しますね（笑）
千年の古都の風情を楽しむことなど到底無理な状況でした。
コロナの最盛期なら静かな京都を味わえたのでしょうね。
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山門前はこの通りの大混雑
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仁王門をくぐります。
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清水の舞台も混んでました。
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音羽の瀧
清水寺の開創の起源であり、寺名の由来となった瀧です。こんこんと流れ出る清水は古来「金色水」「延命水」と呼ばれ、清めの水として尊ばれてきました。
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子安塔
檜皮葺の三重塔の内部には、子安観音（千手観音）がお祀りされてます。
紅葉に染まる頃は見応えがあるでしょうね。
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境内のあちこちには多くの石仏
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石垣に彼岸花が一輪
周囲には全く彼岸花を見かけませんでした。
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三重塔
高さ約30メートル。国内最大級の三重塔で、京都の街からよく望見できることから古くから清水寺のシンボル的な存在です。
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参道脇の小さな池にも秋の気配
車を止めた祇園の駐車場まで歩きます。
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有名な唐辛子屋さん
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値段を見てびっくり
この後に嵐山へ移動
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渡月橋の夕焼けが綺麗でした。
撮影日 ２０２３年１０月６日
撮影地 京都・祇園白川界隈
機 材 Nikon Z９
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
清水さんにお参りしたのは初めてかも？はびっくりです。
でも意外と近すぎる所はそんなものかも知れませんね。
私もしばらく京都の観光地には近づいていませんが
外国からの観光客で大変なことになっているのでしょうね。
京都では人が多過ぎてゆっくり撮影どころではないですね。
嵐山の夕景にホッとした次第です。
明日から谷川岳に登りに行ってきます。
清水さんにゆっくりお参りしたのは今回が初めてでした（笑）
案外近くで身近な観光地などは行っていないことも多いですね。
平日なのに大混雑で、ほとんどが外国の方で、
着物を着ている女性もほぼ他国の人でした。
これから紅葉の季節を迎えますが、京都の観光地は
今以上に出掛けにくいでしょうね。
夕方の嵐山は人も少なくて、やっと最後にのんびりできました。
明日から谷川岳なんですね。
日頃のトレーニングが効いて、今回も楽しい登山になることでしょう。
気をつけて行ってきてくださいね。
いつもありがとうございます。
京都のオーバーツーリズム対策は、何か手を打っているのでしょうか？
清水寺は20歳の頃、行った切りです。
落ち着いたらまたいつか行きたいと思っていましたが、大陸系の人々のオーバーツーリズムで近づけないと思っていたら、やっぱりそのまま戻ってしまったようですね。
ねねの道、哲学の道、維新の道、色々廻ってみたいところはありますが
やはり紅葉が散った晩秋、初冬が静かに回れますかね。
三年坂の混みようをみると、ちょっとウンザリしますね。
清水寺、平日でもこんなに人がいっぱいなんですね。
私も１～２回しか行ったことがなくて。
焼けましたね～、空も水面も。
渡月橋もいつもこれくらい人が少なければいいのにな～と思っちゃいます。
昨夜信州から戻りました。
takayanさんと同じく、あの国の方々の話し声の大きさと、行動に（泣）
岩岳マウンテンハーバーでは、デッキの先での記念撮影は定番。
みんな静かに並んで待ち、順番が来ると１～２ショット撮って交代が暗黙のルール。
一人で、二人で、ポーズを変えてどれだけ撮るの？って。
日本人は声には出さず、きっと心の中でモヤモヤです。
目の前で話してるのに、あの声量。
雰囲気も台無しになっちゃいます。
ちょっとぼやいてしまいました。
京都市内のバスは外国人で満車、一般市民が乗車できないことも多いようです。
地元住民には本当に迷惑なことです。
先日の混雑ぶりを見ても、行政が目立った対策をしているようにも思えません。
これから秋の観光シーズンは近づけないでしょうね。
静かな古都の景観はもう一昔前のことになっています。
東山界隈の観光地はどこも外国の観光客で占領状態ですね（笑）
観光客に人気にない山の紅葉を探してゆっくり撮影してみたい秋です。
いつもありがとうございます。
お帰りなさい。
信州の秋を思う存分楽しんでこられたことでしょうね。
３連休の前日の平日でしたが、写真のような混雑で本当にびっくりしました。
夕方に行った嵐山では人も少なくて、少しホッとした気分になれましたが、
東山界隈の人の多さは異常とも思えるほどでした。
おまけにあの国の方々の大きな声、そしてカメラを構えている前に
平気で割り込んできて記念撮影。
国民性が違うのでしょうが、マナーも何もあったもんではありません。
日本人が遠慮しなければならないなんて・・・
思わず「いい加減にしろ」と怒鳴りたくなります。
まあそれで潤っている人たちも多いことは確かですが、
恩恵を受けていない一般市民には迷惑な話です。
国ではあれだけ福島のことを批判しているのに
なぜ日本へ来たがるのでしょうね。
その辺りが分かりません？
ぼやいてしまうのは当然です。
takayanはいつもぼやいていますよ（笑）
いつもありがとうございます。
恐ろしいくらい。
前に西大路の人が、その辺でも人いっぱいて言うてたので、清水寺になると当然ですね。
今、京都の美術館でいいのがやってるんですが、怖くて近づけそうにありません。
１枚目のお写真、ブルーがかかってとても幻想的。きれいですね。私の大好きな色です。
３連休前の平日でしたので、そんなに混み合っては
いないだろうと思っていたのが間違いでした。
祇園白川〜先斗町でも多くの外国人で賑わっていて、
清水寺では混雑を通り越して本当に怖いくらいで、
日本語が聞こえてこない状況にも不安を感じました。
昔の静かな京都が懐かしいですね。
１枚目のお気に入りありがとうございます。
人混みに押されながらなんとか撮ったショットで、
自分でも気に入ってトップにアップしました。
いつもありがとうございます。
週末は信州へ山旅してきましたが
上高地河童橋も清水とまったく同じ、外人さんの多さはすごかったです。
岳沢小屋のブログに私の姿が激写されていますので、また見てくださいね
山の上は、紅葉も終盤 新雪の穂高になっていて危険さを感じました。
しばらく 信州の紅葉紀行をつづっていきますね ｍ＆ｋさんは北海道から帰ってこられましたか 800ｍｍの作品をまた紹介してくださいね
滅多に行かない京都の観光地ですが、それにしてもこの混雑には驚きでした。
上高地も外国の方が多かったようですね。
岳沢小屋のブログ、黒と黄色の二人の後ろ姿でしょうか。確認しました。
信州の紅葉紀行が楽しみです。
息子夫婦は、本来なら今日の夜には戻る予定でしたが、
船の整備とかで運休となり、今夜の便に乗船らしいです。
明日の夜には敦賀に戻ってきますね。
今朝はニセコにいるとラインで写真が届きました。
お天気があまり良くなかったようですが、果たして
どんな写真を見せてくれるでしょうかね。
800mm,180-600mm,100-400mm,70-200mmなど超広角から超望遠まで
多くの機材を持っていたので、報告が楽しみです。
知床へも行ったようですが、ヒグマには会えなかったと言ってました（笑）
いつもありがとうございます。