昨日は植木屋さんが庭の松などの手入れに来てくれました。
中でも数十年を経た金木犀は相当な高さになり、自分で刈り込む事が出来なくなっています。
庭先の松などの剪定が終わった後に、この金木犀の刈り込みをしてくれました。
ちょうど満開の金木犀、刈り込んだ後は花は全て無くなるだろうと思ってましたが、予想に反して作業前とは比べ物にならないくらいの花で覆われた姿に変身。
一瞬目を疑うような光景でした。今まで以上に良い香りが漂っています。
曽爾高原の最後のアップです。夕日には出会えませんでしたが、日暮れ時の曽爾高原も良かったです。
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マジックアワーも一瞬空が赤くなっただけ
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撮影日 10月6日
機 材 Nikon D4S
NIkon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
曽爾高原を終わります
曽爾高原シリーズの最後は夕暮れシーンで、秋のもの悲しさを表現されています。
人間の眼で見るよりは明るい風景画像なのでしょうが、一面ススキの秋本番を伝えます。一瞬のマジックアワー風景も秋らしさを感じさせます。
灯籠というのでしょうか灯が散策路に並び、電灯が点灯するのは、多くの方が夕暮れ時でも、鑑賞されているからなのでしょう。
曽爾高原が有名な観光地であり、地元の方々がその風景を見せるための努力をしている様子が感じられます。
わたしは、日本ボソとクロソ山に登るのがメインだったので、道中から電灯なんて見えたかな思いました。
記録を遡ると20年前。観光地として有名になってから
この電灯が設置されたんでしょうね
よほどの観光スポットとなってるんですね
最後の玉ボケも流れができていていいなあと思います。
ご推察の通り実際には相当あたりは薄暗くなっていました。
1台は三脚、もう1台は手持ちで撮影していますが、昔なら手持ちでの夜景撮影など考えられないです。
ススキの見頃を迎えるこの時期はお亀池の周りの灯りが日没から21時頃まで点灯します。
お天気が良ければ星もきれいな曽爾高原です。
コメントありがとうございます。
この灯りはいつ頃からあるのでしょうかね?
おそらく20年も前には無かったものだと思います。
20年前の曽爾高原は、一面にススキが広がっていたのでしょうね。
最後の写真は、18時過ぎの撮影で、すっかり暗くなってからの1枚です。
D810 AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)の70mm。
絞り優先オート f3.5 1/2.5秒 WB:曇天 ISO:1000 露出補正-2.0段
三脚、ケーブルレリーズ使用、手振れ補正offの設定です。
錫杖さんの言う通り、玉ボケの灯りの流れがこの写真のポイントですね。
もう少し暖色系で、暗めの方が良かったのかもしれませんね。
曽爾高原には何度も行きましたが、明かりが灯るまでには帰りました、
灯篭に火が灯る風景いい感じですね、赤い屋根はお茶所でしょうか?
一番上まで上りあそこでお茶をして疲れを癒しました、
ここ数年出かけていないので懐かしいです、
それにしてもススキが少ないことがよく分かります。
曽爾高原は数年前と何も変わっていませんよ。
変わったのはススキが少なくなった事ですね。
今年は一番上の亀山峠から、亀山を回って一周しました。
夕焼を期待して、暗くなるまでおりましたが、残念ながらきれいな夕日はお預けとなりました。
お亀池の周りに灯篭が灯る風景も良い雰囲気でしょう。ただし防寒対策が必要ですね。
一度変わってしまった自然風景を、元に戻す事は難しいと思いますが、何年か先にはススキの穂が高原を埋め尽くす風景に戻る事を願っています。