6月15日の朝に息子から般若寺と岩船寺の紫陽花を撮りに行こうと連絡があり、
般若寺で待ち合わせすることにし、午後から出かけました。
般若寺へはコスモスの時期や水仙の季節に何度も行っているのですが、紫陽花の時期は今回が初めてです。
表題の写真のようにガラスボールの水の中に入れた紫陽花が若い人たちに人気があるようで、
当日も多くの若い人たちで賑わってました。
境内にはすでに夏コスモスも咲いていて、紫陽花とコスモスの両方を楽しむことができます。
以前は狭い道の先にあった駐車場が、今は県道沿いの広い駐車場に変わって車が入れやすくなりましたが、
無料だった駐車場は1時間500円(1時間を超過すると追加料金が必要)になっています。
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五色幕と本堂は絵になるんですが・・・最近は五色幕が張られていません。
ここの紫陽花は写っているように多くが鉢植えのものです。
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十三重の石塔と紫陽花、コスモスのコラボ
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もうしばらくすれば夏コスモスも見頃でしょうね。
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奥のガラスボールをぼかして
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境内のあちこちに多くのがガラスボールが置かれていて、涼しげな感じです。
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紫陽花の真花を300mm でマクロ的に撮影
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こうして見るとD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの相性もいいですね。
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コスモスも少し撮影
秋のコスモスほどはきれいではないですね。
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コスモスにアゲハが来てくれました。
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Z9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sもいい写りです。
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ガラスボールの反射を避けるためにC-PLフィルターを使えば良かったですね。
リュックに入っていたのに・・・
次回に続きます。
撮影日 2023年6月15日
撮影地 般若寺(奈良県)
機 材 Nikon Z9
Nikon D4S
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
あちこちのお寺さんで色々と趣向を凝らしていて、
最近は紫陽花の撮影も楽しいですね。
般若寺のガラスボールの紫陽花は初めての撮影でした。
ガラスの中の物を撮るのは水族館も同じで、なかなか難しいですね。
C-PLフィルターを使えばよかったとPCの画面を見て公開しました(笑)
五色幕が張られてなくて少しがっかりでしたが、
紫陽花とコスモスの両方を楽しめて楽しい撮影でした。
いつもありがとうございます。
21日は岩船寺に行き帰りに般若寺の前を通ったのですが
昨年にお参りさせてもらったので今年は寄りませんでした。
やはり般若寺といえばガラスボールの紫陽花ですね。
しかし、意外と撮るのが難しかったと思います。
takayanさんは流石に上手く撮られていますね。
本堂に五色幕が張られていないのがちょっと寂しいですね。
般若寺は飛鳥時代に開かれた歴史の深いお寺さんですが、
境内は狭くて小ぢんまりした寺院です。
元々ここはコスモス寺として有名で、今まで紫陽花では知られていませんでした。
最近はどこの神社仏閣も「映え」狙いで色々な趣向を凝らしていて、
若い人たちを集めていますね。
住職夫妻や地元の方々が色々と考えられているのでしょうね。
般若寺のガラスボールは涼しげで、蒸し暑いこの季節には
良い取り組みだと感じました。
自宅からもそう遠くないので、また秋のコスモスの季節にも出かけたいと思っています。
いつもありがとうございます。
色んな工夫と魅せ方で、若い人も多いでしょうね。
このお寺はどなたがプロデュースされているのでしょうね。
鎌倉とは比べ物にならないほどの歴史が深いお寺ですが、多分住職の奥方がプロデュースされているのでしょうか。
歴史だけでは若い人は集まりませんから、こうやって魅力ある花寺としてフォトジェニックな魅力も持ち合わせることで
若い人が集まり、思い出を作り、家族が出来て壮年になって振り返った時に
また訪れて教えを乞うようになるのでしょうね。
素晴らしい取り組みだと思います。
今までコスモスの季節は何度も行ってますが、
紫陽花を撮りに般若寺へ行ったことがなくて、今回が初めてでした。
最近は何処でも「映え」狙いで色々と趣向を凝らして集客に必死ですね(笑)
般若寺ではガラスボールに入れた紫陽花がきれいで、
多くの人はこれが目当てのようでした。
今までは高齢者が多かった所にも若い人が目立つようになりました。
カメラを構えている前へスマホで割り込みも多くなって
嫌な気分にもなることも多いですが(笑)
それでも若い人たちが神社仏閣に興味を抱いてくれることは
嬉しいことだと思っています。
いつもありがとうございます。
ガラスの中に入った紫陽花は、涼し気で綺麗です。
若者たちの『映える』世界ですね。
最近はどこの神社仏閣も、色々工夫を凝らして集客を狙っておられるようですね。