大久保地区の節分草の撮影を終え、すぐ隣の集落の小泉地区の林の中の群生地に向かいました。
何時も大久保地区からブラブラ歩いて移動するのですが、この日は暖かくて汗が滲むほどでしたので、
車で移動(5分もかかりませんが)。お墓の前の空き地に車を駐車し、そこから伊吹山直下の林の中へ向かいます。
大久保地区よりも積雪が多くて、これでは小さな節分草はみんな雪の下かと思いましたが、
雪が解けた木の根本辺りには所々で可憐な節分草の姿がありました。
昨年もここは雪がありましたが、今年はそれよりも雪が多くて節分草を探しながらの撮影でした。
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こんなに雪があるとは思ってもいませんでした。
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すぐ前には伊吹山の石灰岩採掘場です。
何年か前に、この直下にある「峠のシシ垣」(猪除けの石積み)を見に登りましたが、長い上りでヘトヘトに・・・
でも帰りに途中の畑で作業されていたご夫婦に、蕎麦の薬味として使われる辛味大根「伊吹大根」を沢山いただきました。
翌日からしばらくの間、昼食は美味しいおろし蕎麦をいただきました。
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この辺りが節分草の群生地です。
ここでは雪割草も見られるれるのですが、今年は雪で見つけられなかったです。
何度も滑って転けそうになりました(笑)
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雪がなければ、この辺り一面に咲いているのですが・・・雪が無い場所で小さな節分草を探します。
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可愛いキノコが出てました。
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こんな雪解けのところを探していますが、ここには咲いてませんでした。
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次回に続きます。
撮影日 2021年2月22日
撮影地 滋賀県米原市小泉地区
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2
Nikon SB-910
Nikon SB-600
小泉地区の群生地は雪の中でしたね。
雪も深かったのですね。
石灰岩の採掘場の真下というのもビックリです。
もし行ったとしても見つけられなかったと思います。
雪の中に咲く節分草は一段と可憐で素敵ですね。
大久保地区とは違った味わいがあります。
雪の下にはきっと沢山の節分草があるのでしょう。
ここにも行ってみたくなりました。
今年の小泉地区は特に雪が多く残ってました。
昨年の雪の中でしたが、もう少し撮影はしやすかったのですが、
今年は雪の中で、小さな節分草を探すのに苦労しました。
今日は錫杖さんが午後から撮影に行くと言ってましたので、
今はもう雪もなくなっているでしょうね。
雪と節分草は絵になるのですが、これだけ多いと駄目ですね。
大久保地区の群生地は手入れがされているのですが、
小泉地区の林の中では、自然のままの状態の節分草を見ることができます。
来年はぜひここへもお出かけくださいね。
いつもありがとうございます。
雪解けの林に 自生する節分草
春の到来を そっと耳打ちして教えてくれているような姿が 素朴で可憐ですね。
里山の田舎育ちの私ですが 故郷で
節分草を見たことがありません。
当時から(今も)あの辺りには 自生していないのか? そもそも 雪が解けるまで 山すそに近づくこともなかったから 知らないのか ? よくわかりませんが、やはり自生地が限られているのでしょうね。
一昨年の2月に 府立植物園で 節分草の群生を 初めて見ました。
16番が 一番のお気に入りです!
雪解けの林の中で かくれんぼしながら
「こっちだよ」 と誘ってくれてるように見えて とても メルヘンチックです!
先日 宇治の恵心院へ ふきのとうを見つけに行きました。 毎年 ここで 枯れ葉の中から 顔を出し始めた頃に見つけるのを とても楽しみにしています。 里山育ちの私にとって「春の使者」といえば、迷わず 「ふきのとう!」 です。
この春もまた、出会えたことが うれしかったです。
あのカーブポイントから杉林にあがっていく足跡がたくさんありましたが、そのあたりが群生地なのですね
私は姉川付近の県道に駐車してましたので登る気力がなくて(午前中、錫杖ヶ岳に登ったため)断念しました。
まいちゃん号バス停近くのお墓ポイントは地元の方に教えていただきました。
ここは花が密集していて見事でした。
伊吹のお蕎麦屋さん 新しいお店が出来たのですね 次回はそこが目的地になりそうです。
ここ数年この時期に通ってますが、今年は少し雪が多すぎて撮影がし辛かったです。
節分草は石灰質の土壌で育つので、滋賀県ではここ、伊吹山の山麓と、東近江市の一部でのみ見ることができる花です。
takayanも1昨年の2月に府立植物園でも撮影しています。
その記事のリンクです。
https://blog.goo.ne.jp/takayan-0722/e/3dffd422f43d5931d9458c0c14f06817
16番ありがとうございます。
木の根本だけ雪が解けて、そこに咲く一輪の節分草が愛らしくてカメラを向けました。
宇治の恵心院の記事は拝見しました。
今日は奈良県五條市の賀名生(あのう)梅林まで出かけましたが、
この梅林にもフキノトウが沢山出てました。
ちょうど梅も一番の見頃でしたが、坂道の連続でバテバテでした(笑)
確かに里山ではフキノトウが春の訪れを1番に知らせてくれますね。
今日の梅林の風景も後日紹介しますので、また覗いてくださいね。
いつも有難うございます。
今日は久しぶりに越境して、奈良県五條市の賀名生(あのう)梅林まで行って来ました。
自宅からは片道2時間半のドライブで、18時半頃に帰宅しました。
坂道ばかりで汗だくになり、今はバテバテでPCの前に座っています(笑)
前置きが長くなりましたが、昨日にはもう小泉地区でも雪が無かったのですね。
県道から歩かれたのですか。
takayanは大久保地区の駐車場と、その後はお墓の前の空き地に駐車しました。
お墓のそばや、神社付近にも群生地があることを、先日ネットで初めて知りました。
今まで何度も行っているのに、気が付いていませんでした。
来年はその辺りでも撮影しようと思っています。
大久保地区の「久次郎」さんでしょうか?
takayanは1度も行っていないのですが、林の中で出逢った夫婦が、
今日は電話を掛けても出なかったと言われてましたが、
お店が新しくなったのですね。
来年は寄ってみようと思います。
いつもありがとうございます。
春の妖精、節分草の季節になり、今年も撮影に行って来ました。
本当に小さくて可憐な花ですね。
雪が多すぎて、探しながらの撮影でしたが、雪の中で咲く節分草も可愛いかったです。
楽しんでいただけ良かったです。
いつもありがとうございます。
お早うございます。
近所の公園のネタが終わってしまったので、私も日曜日に行った
小鹿野町の節分草を始めました。
お師匠様とネタが被って、恐れ多いことですが
関西と関東の違いで、笑って頂けたら幸いです。
この小泉地区は私が行った旧両神村小森地区と良く似ています。
私の方も少し上流に石灰石の採石場がありました。
両神山からの沢が激流となって流れる場所ですが
今は水も枯れて少量です。
こちらはもう雪はすっかり溶けてしまいましたが
米原は流石にまだ残っているのですね。
今朝の信さんの写真も拝見しました。
これからの展開を楽しみにしています。
節分草は石灰質の土壌を好むので、群生地として有名な場所は
土壌がよく似ているのでしょうね。
昨日は久しぶりに越境して、奈良県五條市の賀名生(あのう)梅林まで出かけましたが、
花粉のシャワーを浴びて昨夜から酷い状況になっています(笑)
錫杖さんが28日にここへ行かれたのですが、雪はすっかり無くなっていたそうです。
二人の節分草がこれから楽しみです。
いつもありがとうございます。