雨も強くなり、午前中の撮影を早めに切り上げて、予定より１時間早い１２時発のケーブルに乗車しました。
早めに今夜の宿、「みくりが池温泉」にチェックインし、温泉に浸かりながら天気の回復を待とうとの錫杖さんの判断です。
立山駅から美女平までケーブル、その後立山高原バスに乗り継いで、標高2450mの立山室堂平へ。
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数年前の家族旅行で、アルペンルートを通り抜けして以来このケーブルに乗車するのは２回目です。
荷物運搬用の車両が連結されているのですね。前は気付きませんでした。
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雨と霧で見通しが悪い状況・・・果たして上の天気は？？
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あっと言う間に美女平駅に到着
ここから室堂平まで高原バスで約５０分
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美女平から室堂平までのバス路線の途中には古木の立山杉が多く有りますが、その中で一番の巨木の「仙洞杉」幹周り９４０cm。
走るバスの中からの撮影にしてはまずまずですね。
どうしても窓ガラスの反射が映り込みます。
ラバー製のフードなら、窓ガラスにピッタリ押し付けて反射を防げるでしょうね。
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途中にはブナの原生林も広がります。
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バスに30分も乗ると一面の雪景色に変わります
弥陀ヶ原のバス停
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1時間ほどで立山室堂平に到着です。
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雪が舞う中「みくりが温泉」へ向います
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みくりが池
一部が凍っています
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向こうに今夜の宿、「みくりが池温泉」が見えました
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石段部分は凍てついて滑りやすいので、カニ歩き状態です。
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モノクロ状態の風景もきれいです
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時折雪が強くなるとホワイトアウトの状況
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みくりが池温泉が見えてきました
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ハイマツがきれいです
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吹雪の中でもポイントを見逃さない。さすがは山岳写真家です。
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やっと到着。
直ぐ横は地獄谷、強い硫黄の匂いが漂う。温か〜い温泉が待っています。
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１３時半過ぎ、みくりが池温泉に到着です。
次回は夕刻迫る立山の風景です
撮影日 １１月１７日
撮影地 ケーブル立山駅・美女平駅〜室堂平
機 材 Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
Nikon D810 AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
なにより羨ましい✨✨✨
富山に住みながら雪の立山も、みくりが池温泉宿泊もありません。
そして、憧れの錫杖さんの姿を拝見できる事も嬉しい✨✨✨
本当にありがとうございます。
毎朝、出勤前に二人展を見て、寝る前にも見させてもらってます💓
みくりが池温泉へようこそ
お待ちしてしてりました。
はじめてこの季節にみくりが池温泉に泊まろうならば、危険きわまりないですよね。宿泊施設ならばこの季節ぐらい室堂迄迎えにきてちょーよなんて会話が懐かしいです。 さて今朝25日のお客様を見送りしてみくりが池温泉の営業は終了だそうです。
もう雪の世界になるのですね この小屋もすべて雪に埋まってしまう。すごすぎです。
早い物でもう１週間 心はまだみくりが池温泉に居座る錫杖です。
この場をお借りして 富山県のはるみん。さん
ありがとうございます。いやあ 照れるなあ
錫杖さんとの二人展を、楽しんでいただきありがとうございます。
立山の雪景色は最高ですよ。富山にお住みなら是非一度行ってみて下さいね。
何時もありがとうございます。
ついにみくりが池温泉までやってきました。
なんせ老体ですから歩みが遅くて（笑）
初めてのみくりが池温泉、もう少し吹雪いていたなら私達二人では行き着けないかも？です。
錫杖さんが先導ですから安心してでした。
本当にホワイトアウトなら迎えが必要です。
そうですね、昨日で営業終了、今朝のお客様をお送りして今年は終わりなんですね。
本当に早いもので、もう１周間が過ぎたのですね。
写真を整理しながら２度目の楽しい旅を楽しんでいます。
女性ファンが増えてきましたね。
写真もそうですが錫杖さん自体のファンも多いようです。
今日もゆっくりしようと思っていたのですが、急きょまたお手伝い行ってきました。
疲れますが、頼りにしていただけるのも、助かったわありがとう！って言ってもらえるのも嬉しくてつい頑張ってしまいます。
二人展だとtakayanさんが錫杖さん達も入れて撮ってくださるので、
錫杖さんが真剣に撮ってる姿やみんなで歩いてる姿も写っていてホッコリしますね。
私も家族と出かける時は歩くの遅いし、あっちこっち写真撮って歩くので最後になってしまうので、みんなの後ろ姿をとる事になってしまいます。
誰も私は撮ってくれないんですがね
美女平、修学旅行で行きましたよ。
ケーブル乗りました。
でも昔過ぎて、どこをどう見たかよく覚えていないのですが・・・
スギ、すごいですね！！
そして２１番は錫杖さんにとっても貴重な１枚になりましたね
それでも、心のこもったお礼の言葉で、元気になれそうですね。
もっぱら最後尾を歩いてましたから、みんなの後ろ姿をたくさん撮りました。
ラパンさんの仰る通り、takayanの写真は殆ど無いです（笑）
錫杖さん夫妻とも打ち解けて、初めて一緒に旅に出たという感じでは無く、家族旅行のような楽しい２泊３日でした。
美女平からのバスでは、乗る前に「往路は左側が良いですよ」とアドバイスを頂き、この杉の巨木を撮ることが出来ました。
とにかく凄い迫力でした。
数年前に息子達と夏に来ているのですが、この杉の記憶はありません。反対側の席だったのでしょうね。
走るバスからですが、まずまず上手く撮れたのでは？と思っています。
２１番、さすがは山の写真を撮り慣れている錫杖さん、吹雪の中でもカメラを構えることを忘れません。
手前の小高い丘からの盗撮です（笑）
コメントありがとうございます。
ようこそ立山へ
11月の立山に行ったことないです。
見たことない景色が続きますね。
二人の写真展楽しみにしてます
今回錫杖さん夫妻に同行し、初めて雪の立山へ連れて行ってもいました。
初めて見る景色に感動の連続でした。
これからしばらく二人展を続けますので、二人の写真を見比べながら、見ていただければ嬉しいです。
コメントありがとうございます。
ケーブルに乗ってバスに乗ってかなりの距離の雪道を歩いて
温泉宿まで行かれたのですね、
さぞかし雪道は歩きにくかったのではないですか、
到底私には行かれない場所です、
写真を見せて頂き楽しませて頂いています、
モノクロ状態の雪景色も素敵です、
錫杖さんのお顔を見せて頂きたかったです～
takayanが行けたのですから、そらママさんなら楽なものですよ。
しかし室堂のバスセンターから、みくりが池温泉までの雪道、雪が降っていて歩きにくかったです。
カメラとレンズが重すぎました。（笑）
もう少し雪が強くて、本当にホワイトアウト状態なら、私達には無理だと思いました。
写真は１３００枚以上撮ってきましたが、未だに整理に追われています。
残念ながら、錫杖さんをはじめ同行者の姿は、遠くからの姿しか撮影していませんでした。
takayanの歩く姿は１枚も無しでした（笑）
まだまだ二人の写真展は続きます。
立山の星空も楽しみにしていて下さいね。
コメントありがとうございます。