昨日は少し曇りがちなお天気でしたが、どこか近くへ出掛けてもようか?と朝から思案。
御在所岳、伊吹山、大原三千院、善峯寺など色々なところを考えましたが、
二人で相談し、今年も京都府木津川市の紫陽花寺・岩船寺と浄瑠璃寺へ行くことに決定。
9時半頃に家を出てR422から和束町のお茶畑の中を経由して、最初に浄瑠璃寺へ。その後岩船寺を訪ねました。
昨年も6月21日に行っているので、1日違いの訪問でした。
紫陽花は一番の見頃で、人も少なくてのんびり撮影を楽しんできました。
前回に続き守山市の芦刈園の続きです。しばらくは紫陽花のシリーズが続きます。
今回は機材ごとに分けてアップします。
先ずD4SとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影分。
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これが紫陽花の本当の花ですね。
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ここからはD810とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分です。
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やはりこの色合いが紫陽花らしいですね。
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思い切ってハイきーで
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緑の中で赤系の紫陽花は鮮やかでも立ちます。
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アナベルも中には真っ白に見頃の花もありました。
撮影日から10日ほどすぎているので、今はもう見頃をすぎているかもしれませんね。
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ダンスパーティはあちこちに咲いています。
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数は少ないのですが、ピンクアナベルも咲いています。
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これは信さんも紹介されていた隅田の花火かな?
撮影日 6月12日
撮影地 芦刈園(滋賀県守山市)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
こんにちは。
さすがに素晴らしい色合いですね
ハイキーにしても白飛びさせないテクニック
特にピンク、赤の鮮やかさが目立ちます。
良い時に行かれたのでしょう。
花が撮られているのを楽しんでいるようです。
少し見頃には早い時期でしたが、それだけに花の傷みもなく生き生きとした紫陽花の姿を楽しむことができました。
芦刈園は紫陽花の種類と数はとても多いのですが、古刹に咲く紫陽花とは違って、
建物などを背景に撮影することができず、どうしても紫陽花のアップになります。
じっくり腰を据えて紫陽花を撮るには良いところです。
いつもありがとうございます。
お住いの滋賀県は近畿の文化を簡単に感じられる地域です。
加茂町の岩船寺、浄瑠璃寺の紫陽花にある程度のドライブで行くことができます。
浄瑠璃寺は日本の浄土文化・阿弥陀仏を完成させ、日本庭園の原型を築いた地です。いまでも鄙びた面影を残す歴史の里山です。
ここから奈良の都、京都の都に日本の歴史はつながります。
関東地方は鎌倉時代以降の歴史です。江戸時代の大名庭園は多いですが、歴史はありません。
滋賀県という、いいところにお住まいです。自然観察にも様々な場所があり、選べる点が近畿の良さです。
自宅からは京都、奈良へもアクセスがよくて、
古い都の歴史や文化に触れる機会にも恵まれています。
浄瑠璃寺は静かな佇まいの古刹で、庭園は宇治の平等院鳳凰堂の庭園とも似た様式で造営されているそうです。
現在は九体阿弥陀如来像が修復中で、今年も二体がおられませんでした。
九体の阿弥陀如来が本堂に揃うのはしばらく先になるようです。
奈良や京都に近く、滋賀県にも比叡山延暦寺をはじめとする古刹が多く、
琵琶湖を中心とした自然豊かな所に住まいできることは、
ありがたいことだと思っております。
後日に浄瑠璃寺と岩船寺の風景も紹介しますので、また覗いてくださいね。
いつもありがとうございます。