東北の旅は4日目の10月23日の朝を迎えました。この日は早朝５時半に花巻の大沢温泉を出発し、
栗駒山の紅葉〜遠野駅でSL銀河の撮影〜三陸海岸と1日の走行距離は相当な長距離です。
錫杖さんならではのドライブですが、2015年に二人と出会ってから何回４人で旅に出たことか？
それまで私たち夫婦はそんなに遠くへ旅に出る機会が少なくて、
定年の際に子供達に北海道の旅行をプレゼントしてもらって行ったくらいでした。
二人と知り合ってから九州へは３回、北海道は10日以上の長い日程で礼文島や利尻島での宿泊、信州への桜旅、
極寒の中央アルプス千畳敷宿泊での星空撮影等々、数えきれないくらい一緒に出かけました。
コロナの影響で高齢者の私たちを連れ出すのはリスクがあるとのことで、４人旅はしばらくご無沙汰でした。
7月にtakayanの誕生日のお祝いに来てくれた際に、私たちが東北を知らないということで今回の旅を計画してくれたのです。
この日も直接遠野へ向けて走れば距離も短くて朝もゆっくりできたのですが、錫杖さんがせっかく東北へ来ているのだから
登山は無理でも、栗駒山の山麓の紅葉を見せてあげたいとの気遣いで大沢温泉を早朝に出発してくれたのです。
朝食はコンビニのパンやサンドウィッチを食べながら運転してくれました。
いつもながら本当に二人の思いやりには感謝しかありません。
よく旅先では出会う人たちから、「親子４人での旅ですか、良いですね」と話しかけられることもあり、それもまた嬉しいことです。
ちょうど今日は今回の東北の旅に出かけた日から１ヶ月目ですが、内容の濃い旅でしたので
まだしばらくはこの旅の写真を紹介していこうと思っています。
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大沢温泉「湯治家」の壁に飾られていた恵比寿・大黒
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まだ薄暗い中早朝５時半、栗駒山方面へ出発です。
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大沢温泉は本当に良い温泉で、ゆったりとした気分で旅の疲れを癒してくれる所でした。
途中の田園風景は一面の霧の中
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幻想的な朝の風景が広がってました。
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takayanは車の中から何枚も撮影してました。
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こんな日の出が見られて、今日は良い天気か？と思いましたがこの後雨に・・・
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栗駒大湯の欅橋で少し休憩
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もうここでは雨になりました。
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雨の中の紅葉は優しい色合いに感じます。
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しばらく山岳道路を走り、紅葉の綺麗場所で車を止めてくれました。
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モミジの真っ赤もいいけど、こんな色合いも好きです。
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またまた雨の中、皆んなを待たせてtakayanだけ撮影に夢中。
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雨が降り続く中、栗駒山麓の須川温泉（岩手県一関市）方面へ向かいます。
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撮影日 ２０２２年１０月２２日
撮影地 花巻・大沢温泉〜須川温泉付近
錫杖さんとは本当にいろいろな所に旅をされましたね。
この日もあいにくの天候のようですが
朝霧の風景が幻想的ですね。
栗駒山麓も「雨の中の紅葉は優しい色合い」ですね。
栗駒山の紅葉は信さんのブログで知りましたが
一度「神の絨毯」を見てみたいものです。
東北旅は私も長く楽しみたいので
ゆっくり綴ってくださいね。
錫杖さんとは本当に色々な所へ一緒に旅に出て、
今まで知らなかった多くの素晴らしい風景に出会うことができ、
生涯忘れることのできない思い出づくりをさせてもらいました。
この日もあいにくの雨になりましたが、この後に訪れたもう一ヶ所の栗駒山の山麓では雨があがり、
素晴らしい紅葉風景に出会えました。
信さんの「神の絨毯」は見事な紅葉でしたね。
takayanには登山は無理ですが、またあの紅葉風景を見せてもらいたいものです。
東北紀行が長くなってますが、もう少し続けていきたいと思っています。
17日にカメラを始めた息子夫婦と泉佐野市の犬鳴山の七宝龍寺まで歩きました。
紅葉がきれいか？と思ってましたが、
期待外れのハイキングでした（笑）
上に着いてから分かったのですが、車で行ける所でした（笑）
いつもありがとうございます。
なるほど、こう走ったのですね。
花巻の大沢温泉のサプライズを仕込んで、遠野のSLが目標にあって、それでも栗駒山を入れる錫杖流にびっくりですね。
しかも湯沢からばばへらのおばちゃんの仁郷大湯線を走ったのですね。
錫杖大権現のhpではR342をなぞってありましたが、R342では栗駒大湯の欅橋は通りません、R398ですね。
それから仁郷大湯線を通って須川温泉に出たのですね。
ということは秣岳（名前が良くないですが・・）の麓を廻っているので、絵の紅葉はモンサンミッシェルの下のような気がします。
花巻の早朝ガスも良いですね。
こういう奇跡が想い出をつくってくれますよね。
素晴らしいです。次回も楽しみです。
私に栗駒山麓の紅葉風景を見せたいとの想いで、
この日も錫杖さん一人でのロングドライブでした。
地理不案内のtakayanには、どのコースを走ったのかはっきりとは分かりませんが、
地図を見て思い返すとR３９８で欅橋を渡り、
すぐ先の「ばばへらのおばちゃん」がいる所（この日は見かけませんでした）から仁郷大湯線を通り、
須川温泉付近でR３４２に 入ったのだと思います。
錫杖さんの「東北紅葉旅 １１」の地図もそうなっていたのではないかと思います。
山の名前はよく分かりませんが、秣岳・栗駒山は両方ともに、
馬に関わる名前がついているのですね。
今日の風景の後に「岩手・宮城内陸地震大規模崩落箇所 烏帽子２」と
書かれた場所で山の紅葉風景も撮影しました。
次回はその風景を紹介しようと思います。
早朝の霧の中、車から見た風景も幻想的で、素晴らしかったです。
詳しい説明をありがとうございます。
なにぶんにも全く何処を走っているのか？分からないことが多く、
思い出しながら記事を書いています。
いつもありがとうございます。
花巻温泉の朝もやの中にサンライズはいい感じでしたね 気温が一気に下がり地表との温度差が出来たのですね
花巻は盆地ではありませんが、季節が進むこの秋から冬にかけてよく朝靄が出来るそうです。 この地では快晴の予感でしたが、山岳エリアに入ったら雨雨でした。 東北の山脈は縦に長く、気象の変化は読みにくいですね 八甲田山や八幡平の天候変化も読めなかったです。
日本海が近く 湿った空気が東北の屋根にぶち当たり一気に雨となる そして太平洋側は乾燥して晴れ間が広がる。 このことは南三陸の朝を現地で過ごしそう思いました。
私の方はSL銀河・陸前高田・下道荘・神割崎と一気に進めました。（あまり撮影してないのも原因です）
栗駒山麓に広がる紅葉の色は、濃くて橙色が特徴的です。 八甲田はブナ林 八幡平はダケカンバ帯 緯度のを下げるごとに東北の紅葉は趣を変えるのも魅力の特徴と言えますね
次回の栗駒２も楽しみにアップ待っております。
花巻温泉あたりの朝モヤの風景は本当に幻想的でしたね。
錫杖さんは運転で撮影はできませんでしたが、
代わりにtakayanがたくさん撮影しておきました（笑）
今回は珍しく雨にあった日もありましたが、それはそれでまた雨中の撮影も楽しかったです。
旅の全行程で運転していただいたので、撮影専門のtakayanは倍くらいの撮影枚数だったと思います。
中でも栗駒山麓の紅葉は途中から雨も上がり、
本当に見事な紅葉の風景をを見せてくれました。
わざわざ遠回りをして栗駒山の麓を走ってもらったおかげで、
素晴らしい風景を見ることができました。
何時もながらありがとうございます。
SL銀河の記事でC ・Dの記号の説明に同軸とありましたが、動輪の数による記号ですね。
動輪（シリンダーからの連接棒がつながって、列車を駆動する車輪）の数が、Ｃは３つ、Ｄは４つと言うことです。
また錫杖さんの都合がつきましたら家に来てくださいね。
ちなみに26日、27日の土日は親戚の49日法要と
お寺のお手伝いで留守にしております。
いつもお世話になりありがとうございます。