伊勢湾・離島の旅の続きです。
錫杖さんは、もう10回以上も神島に来ているそうですが、takayanは今回誘っていただいて初めての訪問です。
何もかもが珍しくて、バシャバシャとシャッター押しまくりの楽しいハイキングでした。
神島に上陸、最高のお天気で少し歩いただけでも汗が滲みます。
というよりも、takayanが着すぎていたのが原因でも有ります。途中で重ね着のうち2枚脱ぎました(笑)
港から神島灯台を経て、島の最高点の灯明山へ向かって、細い路地や階段を歩いていきます。
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港の前にある神島近畿自然歩道案内図
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時計台
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存在感がありますね。
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さすがのこの辺りは暖かいのですね。サクラソウがもうこんなに満開です。
takayan宅では金の成る木は、冬の間家の中に入れないと霜でだめになってしまいますが、島では外に置いたままでした。
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家々をつなぐ道路はこんな階段が続きます。
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八代神社の参道
途中の踊り場で一服・・・上りは撮る余裕がなかった(笑)
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だいぶ高いところまで登ってきました。
八代神社から神島灯台へ向います
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伊勢湾フエリーですね
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神島灯台に到着
海の難所である伊良湖水道を見守ってきた灯台。
「日本の灯台50選」に選ばれているそうです。
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灯台の下でしばらく休憩。水仙がきれいでした。
対岸は伊良湖岬です。神島からは本当に近いですね。
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灯台を後にして、島の最高箇所灯明山へ向います。
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山茶花の蕾が落ちてました。
お正月には島の子供達が、遊歩道の柵垣の杭の上に山茶花を並べる行事が有ると、錫杖さん夫妻が仰ってました。
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これは名前が分かりません
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灯明山の頂上手前にあるアンテナ塔
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この鉄塔の直ぐ横手に見晴らしの良い所があります。
錫杖さんは望遠で潮目を行く船を撮られてましたね。遠くの海の色がきれいでした。
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灯明山の頂上に到着。海抜170m、島の最高点です。
深い森で360度何も見えません。この森がなければ、豪雨時には民家に鉄砲水が押し寄たりするのでは?と思いました。
灯明山の豊かな森が島を守っているのでしょうね。
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島のあちこちに、石蕗(ツワブキ)が多く自生しています。秋の花の頃には遊歩道のそばは、黄色い花で一杯でしょうね。
D4SとAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDの相性は抜群です。少し大きめの花ならマクロレンズはいらないですね。
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石蕗の葉
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灯明山の頂上付近は緑がいっぱい
陽に透けた葉がきれいでした。もう春の日差しですね。
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この木立のそばで、しばらくお菓子を食べながら休憩。4人で話も弾み楽しいひと時です。
爽やかな海風が気持が良かったです。
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撮影日 2月16日
撮影地 神島(三重県鳥羽市)
機 材 D4S
D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF