高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

肥後博己 作陶展

2009年10月19日 09時05分25秒 | 友人

秋の行楽シーズン。「由布院のカフェ・ギャラリー 受け月」で行われている、肥後さんの個展会場に行ってきた。

由布院には、あいも変わらず観光客でごった返している。車で入り込むと、マナーの悪い観光客のお陰で、進むことは出来ない。軽井沢のミニチュア版と云うような、全国からみやげ物屋がたくさん出て来て、何処へ行っても同じなような気がするのだが。

Cimg0683 Cimg0687 人ごみを掻き分けて、やっと会場に到着。1階がケーキのお店、2階のギャラリーで作者の器を使った飲み物が出されている。

広い空間に重厚感のある肥後さんの作品が並ぶ。元美術館と云う作りはなかなかである。

彼の作品は、繊細なモチーフが連なって重厚感を出している。私は彼の色合いが大好きで、我が家のテーブルにも、一番良く出てくる。使って、料理が生える器なのだ。
今回は、この器を頂いた。

Cimg0680 とても素敵でしょ!




コーヒーと美味しいチーズケーキを頂きながら、しばしの歓談。

10月いっぱい、開催されていますから、由布院へ行かれる方は是非行って見て下さい。マダムキラーの肥後さんがお出迎え!

Cimg0688




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