ホイール＆タイヤ

昨日、どうにかこうにか製作した、VELOREX350のホイールですが、製作日記をご高覧いただいた、Ｗｓ43 さんから、自作タイヤと余剰ホイールを送付したというメールを頂いた。

タイヤは、旋盤で削られた物で、旋盤を使えない私にとっては、非常に興味のある内容です。

１セット分ですので、ちょうど、リアの駆動輪に使用できたら良いかな？と思います。
２パターン作って、ワイヤーバージョンと、スポーティーバージョンと、ホイールの填め変えで、雰囲気が変われば、楽しいね。

しかし、ご親切に、部品を送付いただき、Ｗｓ43 さんには、感謝申し上げます。

明日から、またじっくり取り組みます。

VELOREX350 その4

前回のホイールに、スポークを追加加工致しました。

内容は、タイヤの裏側から、ワッシャーを裏打ちして、ワッシャーの面に、スポークを貼り付けました。
これで、少し奥行きが出たように思えます。

次に、表面にくるスポークをタイヤにはめ込みます。
それから、スポークを斜めに接着して、それらしくちょっと、スポーティーな感じになりましたが、試作を作りました。

一応、ボディーに並べて、どんなテイストになるか？見てみました。
これで、良いでしょうか。

もう、これ以上為す術がございません。
真鍮線も0.3mmです。これだけの小さなスペースに、30本近く納めると、良い厚みになってきますし、荒も目立ちます。
これ以上、細い素材も知らないので、しょうがない。

ボディーカラーも、有る程度、分かってしまいますが、ホイールは、濃い色にしたかったので、こうしました。




裏打ちしたお掛けで、強度は増すのですが、スポークなのに、向こう側が見えないという残念な内容となります。
奥のワッシャーの面を黒色にでもしたら、それらしいのですが、ちょっと塗りにくかったので、このままにしておきました。

ボディーに着けたら、気にならないかな・・・。

こうすると、駆動輪は別のホイールを考えないと行けません。
諦めて、駆動輪は、ディッシュタイプの、デザイン抜きで、機能するだけのホイールにしようか？

いろいろ、悩みますが、次に進みたいと思います。

VELOREX350 その3

ワイヤーホイールを雰囲気だけでもどうなるか、適当に填めてみた。

スポークがリムまで届いていないが、切断が難しい。
リムとリムで挟み込んで、余分な部分を切り取れば、綺麗に納まるけど、リムないので、しかたない。

このように、中心から放射状に伸ばして、極端に短くならないところで、切断して現物合わせしか無いかも知れません。

なお、奥のディスクは、ブレーキではなく、奥のスポークは、このディスクに貼ろうかと思う。

これで、スポークの立体感や、本数が増えることで、それなりのボリュームもでるかと想像している。

ちなみに、タイヤは、キットの物です。
ガタガタですが、黒色に塗ったら、そうでもないかも・・・。
スポークも濃いめのカラーで着色したら、精度が悪くても、気にならない錯覚になる。

やるだけやってみよう。

真鍮線

模型屋さんと言っても、郊外の大型家電品店の、ホビーコーナーで買い求めようと出かけたのですが、有りません。

真鍮線、だれも需要無いんでしょうか。
いろいろ、回ったのですが、どこにも無い。

DIYで、ちがう用事があったので、入ってみたら、真鍮線がありました。
いろんな種類がありますね。

ピアノ線、青色、黄色銅線、意味が分かりません。
素材の違いですが、用途を考えて、何がどう違うか？さっぱり分かりません。

要は、ハンダ付けできれば、良いので、あとは、何でも良いのですが・・・。

もっと、材料の適材適所を理解して、使い分けしないと行けないなとも、実感しました。

いっぱい、素材あるんだけど、いざ目的の素材に似た物を探すと、案外ありませんね。

これくらい、自分で一から作れるよ！っていつか言ってみたい物です。

視力が良い間に。

VELOREX350 その２

本日は、製作に入ろうと思い、タイヤとホイールを見ました。

さすがに、合いません。
ホイールは、ワイヤースポークで張られたもので、自分で張り替えでもと脳裏によぎったのですが、旋盤がないので、同じ円のサイズを用意できない。
パーツは、予備のタイヤセットがあったので、１個犠牲にして、リムだけを残して、ワイヤーを張ろうと試みました。

穴を本数分、開口するのは、難しいので、中心から放射状に真鍮線を延ばして、リムのギリギリで留めようと思いました。

中心部は、妥当なハトメを軸にハンダ付けしようとしましたが、今の私の技量では、無理となりました。
１日費やしたんですが、今の時点では、難しいです。

キットのタイヤは、全く駄目なのですが、仕方ないので、これで組み立てます。

VELOREX350 を作る会に参加

43関連でお世話になっている、Ｗｓ43 さんの企画に参加させて頂くことになりました。

車種は、チェコスロバキア時代の車、VELOREX350で、ＴＰモデルのキットです。
外観は、幌で覆われており、幌を外すと、フレームパイプが組まれただけの、なんとも言えない味のある車です。

ですので、グロス塗装は今回、一部の部品だけで、あとは、セミグロスより、まだトーンを抑えた塗装になりますね。
おそらく、生まれて初めての艶無し塗装で仕上げるモデルになります。

キットは、ご覧のとおり、部品数も少なく、良い感じですが、プラモデルに慣れているので、若干不安な構成でもあります。
すでに、車体の運転席上部の幌ですが、レジンの流れが悪かったのか？
穴が空きそうです。
43って、不安なのに、これでも許せるんですから、不思議です。

このような、キットですので、小物などは置き換えた方が、シャープに思えますが、このキットの内容を活かすのであれば、あまり置き換えも良くないと思われます。
まぁ、自作で置き換えるのも技量がないので、土台無理ですが、バランス良く組み立てたいところです。

で、資料集め。
カラーや、個体の特徴を調べています。
いろんな個体がありますね。

明日は、材料でも仕入れて、トータル的な製作ポイントを考えたいと思います。


今回の企画は、Ｗｓ43さんのサイトで行われています。
ご興味ある方は、どうぞ！
http://webspace.ddo.jp/ws43/Velorex.html

ルノーもＦ１撤退を検討

いや、止まりませんね。

F1来年、楽しみだと思っていたけど、出走が少なくなれば、意味無いしね。

鈴鹿、やっぱり、やめとこかな・・・。

タイヤもピレリがどうのとか、言ってるし。

車のレースって、もう不況とか関係なく、意味が無くなってきているのかな？

１年間、耐久できる、エンジン。
１年間、すり減らない、タイヤ。
１年間、無給油で走る。

逆に、開発費高くなるか・・・。

なんか、やばいね。
この雰囲気。

フェラーリ288 GTO 中途終了

ボディー以外、全て、組み上げましたが、こちらのモデルは、当初展示品でしたが、お店から、譲って欲しいと言われる方が居ると、連絡がありました。

少し、珍しい事なのですが、シャシーだけ欲しいと言うことなのです。
ボディーはご自身で、製作されたようですが、土台がうまく製作できないと言うことで、私のシャシーを譲って欲しいとのことでした。

でも、先方のボディーと合いませんよと、伝えたのですが、それでも良いとのこと。

いろんな需要があるんですね。

と言うことで、シャシーだけ完成させて、お店にお預けに行きます。

フェラーリ288 GTO その７

シャシーにエンジン類をマウントしました。

週末から、風が強くて、気温も下がり、体調がそれに適応できず、さぼりました。

今日も寒いのですが、塗装はやめて、組み立てを行いました。

さすがに、パーツの合いが、悪いようです。
力業で、強引に接着しました。

昔なら、諦めていた接着も、いまでは色んな種類がありますし、知識もあるので、がっちり接着してしまえます。

ちょっと、寒くなって、手が動きませんね。

なんとかしましょう。

ブリヂストンＦ１撤退

日本メーカーが、次々と撤退は悲しいね。
次は、どちらのメーカーが供給するんでしょうか？

来季は、タイヤの画像が貴重になります。
きっとね・・・。