窓枠を自作しました。
昨日の洋白帯板を使ってキットの窓にあわせてハンダで固定です。
4分割で無理なく作りましたが、曲げる作業は非常に難しいです。
厚みがないのですぐに曲がるのですが、洋白の硬さは中途半端なので、ちょっとした力で変形します。
なので一本の帯板で、窓枠を作ることはまず無理かも知れません。
極力変形しないように、ハンダを綺麗に整えて、角は丸みを持たせるようにしました。
良く見ると、すこし浮いている様ですが、これはボディーの曲面にあわせてアールをつけた結果です。
こうしないと、エッチングが浮き上がって見苦しい事になります。
また、ボディーに貼り込むとエッチングの、よれなどが目立ちません。
これは、表面をヘアーライン処理しているからだと思います。
光が反射しないので、歪みがわからないのでしょう。
クローム仕上げとなると、歪んでいる部分で光が屈折するのですぐに分かってしまいます。
変形させずに、狙ったアールを出す為には、何か曲げ加工様のガイドを作っておく必要が有るかも知れません。
曲げ加工は難しいです。
昨日の洋白帯板を使ってキットの窓にあわせてハンダで固定です。
4分割で無理なく作りましたが、曲げる作業は非常に難しいです。
厚みがないのですぐに曲がるのですが、洋白の硬さは中途半端なので、ちょっとした力で変形します。
なので一本の帯板で、窓枠を作ることはまず無理かも知れません。
極力変形しないように、ハンダを綺麗に整えて、角は丸みを持たせるようにしました。
良く見ると、すこし浮いている様ですが、これはボディーの曲面にあわせてアールをつけた結果です。
こうしないと、エッチングが浮き上がって見苦しい事になります。
また、ボディーに貼り込むとエッチングの、よれなどが目立ちません。
これは、表面をヘアーライン処理しているからだと思います。
光が反射しないので、歪みがわからないのでしょう。
クローム仕上げとなると、歪んでいる部分で光が屈折するのですぐに分かってしまいます。
変形させずに、狙ったアールを出す為には、何か曲げ加工様のガイドを作っておく必要が有るかも知れません。
曲げ加工は難しいです。