こちらは、フイルム式のペーパーで、2000番です。
良く見ると、銀色の破片が、ペーパー面に付着しています。
これ、メタルの破片か、エッチングの破片か、分かりませんが、かなり硬い金属です。
それを知らずに、研ぎ出しに使うと、どうなるでしょうか?
致命的な傷が塗装面に深く着くでしょう。
そうなると、コンパウンドでは、修復出来ません。
また、深い傷なので、それを消すためには、ペーパーを根気よく当てないと行けません。
そんな事をするとどうなるか?結果は容易に想像できますね。
と言うわけで、精度の高いペーパーは、作業台に放置するのではなく、使う度に、密閉できる容器に保管して、異物が付着しないように管理したほうが良いと思います。
良く見ると、銀色の破片が、ペーパー面に付着しています。
これ、メタルの破片か、エッチングの破片か、分かりませんが、かなり硬い金属です。
それを知らずに、研ぎ出しに使うと、どうなるでしょうか?
致命的な傷が塗装面に深く着くでしょう。
そうなると、コンパウンドでは、修復出来ません。
また、深い傷なので、それを消すためには、ペーパーを根気よく当てないと行けません。
そんな事をするとどうなるか?結果は容易に想像できますね。
と言うわけで、精度の高いペーパーは、作業台に放置するのではなく、使う度に、密閉できる容器に保管して、異物が付着しないように管理したほうが良いと思います。