連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

孤独死

2024-02-29 20:39:29 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、小泉今日子さんが、【孤独死しそう】という記事をみた。

誰にも看取られないで死ぬこと、別に特別視しなくても、いいのではないかと私は思っている。

家族と同居していても、帰宅していた家族が、死亡しているのを見つけるのは、ありふれてはいないが、ごくまれなことではない。若い人、重篤な病でもなければ、孤独死はありえない。

高齢者は、火が消えるように死ぬと思う。

今まで、職業専門分野のため、2000人以上、3000人には満たない患者の死に至る状況が身近であった経験から。

 

好きなものに囲まれて、自宅で最期を迎えたい。

私より、年長である、両親、恩師はすでに他界しているので、死を迎えることに心残りはない。

孤独死後の、肉体を葬り去るまでの過程を、スムーズにいくための、方策については、

介護ロボット、日常会話を理解し、サポートしてほしいことをしてくれて、

主人の反応がないときは、連絡先にメールなりできれば、

連絡先が、死後処理をしてくれる。

このレベルの、介護ロボットを熱望しながら、独居生活をしていく。

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退院後、猫はしばし敬遠、遠巻きもとにもどるのにしばし

2024-02-27 17:49:33 | ペット

2月23日、昼前に自宅に戻る。

猫の出迎えはなく、2階の押し入れが定住安息の場となっているメメを見つけるが、怪訝そうにみられる。

他の三匹は出払っている。

しばらくしてココとゆうは、むくつけ遠回しにみているが、近寄ってこない。

半日過ぎ、夕方になり、やっと近寄ってくるが、まだ膝には乗ってこない。

しばしのち、ちかよってきて、じっと顔をみつめてから、おもむろに、ココが膝に乗ると、ゆうが、近づき、ココがのっていて、隙間がないのに、割り込んで乗ってきて、ココが譲る形で、おりる。

やっと、自宅に帰ってきた実感をえる。

エリは、まったく姿を見せず。

26日、家の中に入ってくるが、私には近寄りもせず、そそくさと通りすき、三日目の27日、やっと膝に乗ってくる。

長い留守は、打ち解けるまで、猫それぞれの性格で、元の関係に戻るのに時間を要しました。

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2024/02/23

2024-02-23 09:11:02 | 健康・病気
木曜日、術後のレントゲンは、人工骨頭設置は問題なし。骨粗鬆症検査は、骨形成マーカーは並み、骨吸収マーカーは、上昇。放置すると多重骨折が、起きるのでと薬物治療開始。骨吸収を抑制できるノウハウは、日常的に行えることは、ほとんど流布されていない。破骨細胞は、酸性環境で活発化するけど、食事でなんとかできるレベルではない。
リハビリコースプログラムは、完了と云われた。三連休、自己リハビリなら、自宅でもできると思い、退院を願い出た。金曜日は、病院側の手続きが、慌ただしいのて、土曜日にと、お願いされたので、従う。
手術は、皮膚、皮下、結合組織、筋膜は、切開したそうだ。 筋肉は、切断していないことが、杖歩行までは、順調だったのだろう。筋膜の回復は、時間がかかる。前屈が、旧状に回復は、時間がかかるな!
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術後一週間

2024-02-22 16:19:58 | 日記・エッセイ・コラム
昨日、切開創の保護シールが除去され、その後、ステリステップテープが、夜の内に自然と剥がれ、術創を、じっくり、見下ろした。
20cm程。まだまだ、腫れ、下になる部には、出血消退途中の色。
歩行訓練リハビリ行程は、全て終了、筋力アップ、スピード訓練と。
病室と反対向きのディルームに、訓練もかね出向き、外をゆっくり眺め、見慣れたゆりが丘に続く山並、太白山!
懐かしい、帰りたい。
プチ望郷

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入院生活で思い出す患者

2024-02-22 05:37:56 | 日記・エッセイ・コラム
急性白血病と診断され、結婚間近な患者。
婚約者は、直ぐの結婚を望んだ。
花嫁の父は、生存、治癒の可能性が低い、娘を嫁がせることはできないと、結婚は拒否された。
婚約も破棄していただいて差し支えないと、提案したが、未来の夫は拒否。無菌室から始まった、長い、厳しい治療期間、変わること無く、見舞いを続けて、完全寛解持続、最終治療終了後、間もなく結婚。そして数年後、子供を授かりました。

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術後五日目

2024-02-20 07:06:46 | 健康・病気
昨日は、歩行器使用許可が出て、行動範囲が、今日は拡がるでしょう。
しげしげと、切開創部をじっくり観察し、予想以上のむくみ。股関節の前屈度は、鋭角まで、もう少し。感覚違和感と同居は、続く!
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術後3日を過ぎた朝

2024-02-19 05:13:55 | 健康・病気
ベッド上で、痛みではない、存在感を主張している、右大腿股関節外側部に手をそっと置き、知覚感覚を指を動かしながら確かめる。
前屈して、足指まで手が届く距離を見る。今朝は触れましたd(⌒ー⌒)!
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骨髄穿刺

2024-02-18 15:57:09 | 健康・病気
骨折した大腿骨頭を、全身麻酔、伝達麻酔下で切除。手術は、意識無いなかで施行されて良かった🎵
骨髄穿刺は、異次元の苦痛、痛み。以前、静脈麻酔下での、骨髄血を吸引する度に、意識はない患者が、反応するのを経験した。
術後、意識が戻ってからの激痛、いやはや!🌠
この感覚は、骨髄は、極めて重要な臓器だからだ、と私は、おもっている。
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入院生活で思い出す患者達4

2024-02-17 13:07:09 | 健康・病気
診断は、形質細胞性白血病。
宮城県内大学教授。
研究費は、クライアントとの契約で、獲得している。契約期日は目前であるので、命をとしてでも完成させる!と、治療を優先させる気配は、全くない。状態は、風前の灯で、患者の意向を無視して、家族は、病院に連れてきている。
患者は、安静を無視し、不眠不休で、立案書を作成しながら、心不全、呼吸不全で亡くなった。
違約金を払いたくなかっから?
余命を考えて、仕事を完成させたかった?
契約締め切り期日には、間に合わなかったが、治療を完遂させれば、時間は手に入ったかもしれない。主治医である、私に対する信頼欠如の結果だと落ち込んだ。
術後リハビリを焦り過ぎて、創傷を悪化させないと、自戒しながら思い出しました。

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術後いちいち皮膚切開、人工物

2024-02-16 19:53:39 | 健康・病気
手術から一日経過。リハビリに気をとられていたが、改めて、皮膚切開部を見つめて、傷を治さなければならない、軽度とはいえ、内出血は、吸収必要。
皮膚の感覚は、昨日は、痛みはなかったが、触っているのがわかるだけで、パンパンしていた。
朝になり、細やかな触った感じがわかるようになり、昼頃からムズムズ、脚を思いっきり動かしたい感覚にとらわれ、夕方からは、シュワシュワ感じがして、その後、痛み触った感じが、健全時に近くなる。

手術、大きな怪我。再悪化させないよう、でも、リハビリも👊😆🎵がんばる。
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麻酔からのリカバリー

2024-02-16 14:26:41 | 健康・病気
麻酔時のカニューレは、抜いた後に、手術終わりました名前を言ってください、執刀医は、上手くいきましたよと、声がけしてくるなか、目覚めました。覚醒後、痛いこと痛いこと。自動血圧計が、定期的に、カフ圧が加わる度に、時間が過ぎた、痛みは和らがない、痛い痛いと言っていると、痛み止めを点滴から追加してくれますが、痛い、痛いばかりでは、と笛の暗譜したければいけない楽譜を、思い浮かべているうちに、空也蒸し、六波羅蜜が出てきました。布施、禅定、忍辱まで出てきましたが、精進、知恵、持戒は、出てきませんでした✨どうしてかな?痛い、痛いで一時間、酸素吸入終了、病室に、まだ、外は明るいうちに部屋に戻りました。目を開けて、手を動かすと吐き気、頭を回転させ外を見ると吐き気、薄暗くなるまで、天井凝視。痛みは軽くなってきました。手術は終わり、トラブルなく、意識回復しています、一報を極々の人にメール送信。
配膳に伴う匂いに、気持ち悪くなり、食事はして良いとのことだが、スキップした。
夜の内服薬のために、というので甘酒。
右大腿、感覚麻痺、痛み皆無。というわけで、夜間鎮痛薬は、飲まずに済ます。朝になっても痛くない☺️
 
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手術前麻酔導入

2024-02-16 07:28:36 | 健康・病気
名前、手術部位を口頭と、バーコードで確認。
手術担当医からの術式の再説明。
麻酔科医による、前日説明どおりの麻酔手順の説明。

鎮静剤を静脈経由で点滴かいし、麻酔科医の声掛けに応じて、全体が、ボワットしてきました、意識が朦朧まで声を出した後は、何も無く失われた、
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手術、入院8日目。転倒から3週目。

2024-02-16 07:08:43 | 健康・病気
診断が遅れたことでの、術後に支障が出ただろうか?
立位歩行で、骨折のズレが大きくなった。門外漢の考えでは、ズレが、大きくても、骨を取り出すのに、影響は無いのでは?骨膜、周辺結合組織のダメージは、大きくなった。その分術前までの日常で痛みは、増すことになっただろう。手術で一括切除のはず。
予定していた旅行は、リハビリ頑張って行けただろうか?団体行動するイベント旅行だから、早い日程で、手術しても断念しただろう。
手術に漕ぎ着けるまでの日々の、次第に増した激痛日数の捉え方につきる。
障害者が旅行するとは?を実行してわかったことは、収穫。
病脳中、その日の状態出会った患者を思い出し、密接な再開を果たせたのは、収穫。
昼前後、二番目の手術待機の午前中は、準備スケジュールに沿って、痛みが無くなるのかなの期待に溢れて、呼び出しを待った。


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雪道転倒から13日目

2024-02-15 08:57:36 | 健康・病気
必死で、家に入り、階段手すりにすがり二階。猫達、餌を入れるが、猫砂交換までは、姿勢を保てず、放置。レギュラー位置の椅子に座る。間もなくして、隣組、お向かいさんが、次期班長引き継ぎの件て、いらしたが、私は、大声で、動けないので、二階まで上がってきてほしいと叫び、それに応えて上がってきて下さり、ネコ🐱好き、事情を察し、猫世話を引き受けていただく👌有難い🙇
知人が、昼食など持って来る。
疲れきって、また、午後になり、右足の長さが極端に短くなったのにきずく。
夜間、激痛に加えあしの釣り、惨憺たる状況。ココは、足元でみている✨
翌日も、動けず、8日にかかりつけ整形外科受診。
やっと、骨折判明。


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入院生活で思い出す患者達3

2024-02-15 06:10:59 | 健康・病気
激痛の中、歩行中に、右足が、ガクンと短くなった。痛くて床を踏みしめられない他に、物理的に届かない!
大腿の腫瘍切除で、片足が短くなったNさんを思い出した。
腫瘍は、悪性リンパ腫(ML)だったので、私共、血液グループに紹介になった。MLは、化学療法剤が有効な腫瘍。切除前に試験生検で、診断できていれば、片足短足跛行にならずにすんだのに、と完治後、私が嘆息したら、彼女は、あの時、大胆な切除手術しなければ、診断もつかず、先生に紹介もされず、死んでいたかもしれないので、びっこぐらい何ともありません、と気丈でした。

私は、大腿骨頭置換術で、左右同じ長さの足に戻してもらえる有り難さに感謝しなければ☀️。

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