連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

トリプルアクセル

2014-02-28 20:21:57 | スポーツ

トリプルアクセルは難易度が高いのに、成功度が低いのに、

不成功の場合の減点は高いのに、

選手権などでの得点評価は高くない。

女子選手では、オリンピックで挑んだのは

”伊藤みどり”選手と”浅田真央”選手のみ。

より高度に挑戦し続ける先駆者の存在が、次の発展を導き出すのは確か

国際スケート連盟が、

女子にトリプルアクセルを求めない理由は何なんでしょうか?

トリプルアクセルを、普及させる意志のない指導者、採点者。

トリプルアクセルが高難度である事を無視している国際連盟採点者。

2人の成功者を生み出した日本は、もっと誇らしく、アピールし、

明日のフィギアスケートの発展に,トリプルアクセルは必要なジャンプ、

と主張してほしいな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐村河内氏のゴーースト

2014-02-11 10:54:08 | ニュース

オリンピック直前の、このタイミングの 新垣氏のゴースト発言、告発。

何故、この時期なの?

新垣氏は、勝利を手にする確率を,今この時期に確信して発表したのではないか?

かくいう私も、NHKの番組から興味を引かれて、クラッシックCD ”HIROSHIMA"をネット購入。

それだけ。

最近、なにもこの時期ではなく、もっと前に発言していても良かったのに!

という記事が目白押しです。

話題性があると、周辺人物を捜しだして、方向性を一直線に進ませる話を披瀝させる

マスコミの体質を補強。

佐村河内は昔から嘘つき!“発掘”プロデューサー大倉氏激白 の記事から

佐村河内氏は、売れどころを知ったプロデューサー ではないかと思ってしまった。

売りネタが、問題を孕み、有名に,注目を集めすぎた!

”つけ”を払わねばならぬ事態に発展したというところでしょうか。

購入したCDには依存がありませんが、佐村河内氏のエピソードを知って聴いても、

絶賛して、つぎの発売CDを買おうというほどのエモーションが起きず

自分自身の感性に思いを馳せた記憶があります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

78年ぶり!37cmの積雪で。バスは以外にも頼れた。

2014-02-09 19:02:49 | 日記・エッセイ・コラム

昨晩は、

記憶と異なる書類の要請があり、確認のために

出かけたくはなかったが、雪の中自宅を出発。

地下鉄→バス 通勤なので、仙台駅で乗り換え。

バスは定刻では来ません!

乗ってからも、ノロノロ。バスはスイスイ走る装備があるのですが、

周囲の自家用車は、空回り、フラフラ走行。

3時間ほどかかって午後8じ過ぎに宮城学院に到着。

20140208_202411

記憶を確認後、早々に帰路に。

バスは、わずかに6分遅れで到着。

その後も、郊外は、走る車も少なくなっているので、バスはスイスイ走行。

6分遅れのまま、街中に到着。

乗換バスも遅れず。 感激!

最終便が出発して、タクシーが捕まらなかったらというのは杞憂に。

ほっとして、公共の足バスに,感謝。

1976年、1月2月には、鳴子で初期研修医でした。

一夜にして、身長を超える雪が降り積るので、

かき分け、道をつくりながら、線路に到着。その後は、除雪してある道。

下宿に戻らず、鳴子分院に住み込みたいと切望したのを思い出し、

37㎝程度の積雪が、78年ぶりの大雪か!

ところ変われば記録。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

臨終の場

2014-02-01 07:10:18 | 健康・病気

当直、夜回診時に、酸素飽和度が低下の報告をていた患者が,今朝未明に永眠された。

主治医ではないが、当直医として、”たまたま臨終に立ち会った” 。

家族は、枕元にはいない。

まもなく、短時間後、確実に死ぬ時点での連絡であったので。

永世への旅立ちを家族に見守られず、一人旅立たせてよかったのか?

愛しい家族の旅立ちを見守らず旅立った悲しさに思いを馳せると、

寂寥感が胸にこみあげる。

最期を迎えるまでの短時間の日常を知る看護側の対応にひきずられ、

家族への連絡を強く主張しなかったが、

淡々として悲しさの表現は押しとどめているが………。

わき上がるこの寂寥感は、いったい何だろう。

重篤にはせ参じた人々も、長引くと、誰も居ない事も希成らず。 

このことも,生き残るものとしての悲しい性。

独身を貫いた,自分が見守られずに死ぬことの悲しさはない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする