連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

本宮雅吉先生逝去

2013-01-31 11:15:22 | 血液専門医宇塚善郎

本宮先生は、恩師宇塚善郎先生と同級(東北大学医学部主大和27年卒)であった縁で、親しく接していただいた。

血液疾患、特に急性白血病の治療中は、様々な合併症が次々と襲ってくる。

快刀乱麻よろしく、合併症を治癒させずして白血病の治療は成立しない。

特に呼吸器の合併症は、即、生死に関わってくるので急を要する。

感染症、循環不全に伴う呼吸不全。

重篤な状態なので、検査も限られる中で、専門家のご意見を伺うことになる。

本宮先生には、イラスト入りのA,B,C,D.で鑑別の仕方を簡潔に示してくださった。

東北大学抗酸菌病研究所(現加齢医学研究所)の教授時代、退官されてからは、仙台逓信病院に勤務されているときも、院長職を退かれて、外来のみの診療を継続されているときも、沢山の写真を持って、宇塚先生共々押しかけては教えを請うた。

そのときには、本宮先生は、

イラスト入りのA,B,C,D.で鑑別の仕方を簡潔に示してくださった。

同級の親しさで、”宇塚君はいつまでも現役でがんばっているな”と、

時には、仙台血液疾患センターを訪れ、

保育所も併設して診療を継続していることに感激され、

園児に、プレゼントを寄付してくれたりもした。

また、文学にも造詣が深く、

朴念仁の我が兄の、哲学話にも乗ってくれ、しかも、ハイデッガーの全集を自費出版した話(家族としては赤字補填というおまけつき)、にも賛意を表され、我が意を得たりと兄を得意にもさせていただいたり、

和辻哲郎の縁戚なので、その話もしていただいたりで、楽しい時間も過ごせていただいた。

本宮先生の訃報を知ったのは、

宇塚先生が、肺炎、脱水、高カルシウム血症で意識がなくなりながらも回復され自宅に戻った日であった。

宇塚先生の同級生の縁で親しく、目をかけていただいた、岡崎太郎先生(主治医でもありました)、長女の方との�壓がりで、加美山茂利先生は2012年に、

いままた、本宮先生の逝去に接して、時間の流れをしみじみと感じています。

心より、ご冥福をお祈りします。

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幽閉中でも楽しい時間

2013-01-27 14:19:12 | 血液専門医宇塚善郎

15日から、院長体調不良、病院預かりとなり、

場所の選択権は喪失。やむを得ない仕事のみの移動となった。

その中の変化で、

21日は、雪の夜明けに見とれて、バスに乗り遅れるという失態を演じた。

刻々と変化する色、一瞬のあかね色は、乗り遅れの後悔を超えていた。

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太陽が降り注ぐ、回復の気配を感じさせる、院長の体調に安堵した時間のなかで、

院長夫人が好きという”ペールギュント”、かって毎日のように聞いていた”田園”を聴きながら、中学の恩師から届けられたチーズケーキ(小樽のLeTAO製)と紅茶の時間を楽しみ、

窓越しの新芽を蓄えた木の枝にとまる鳥を眺めていたら、

久しぶりの出会いの”シメ”。

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フランクル著の夜と霧などを思い出すような時間を過ごす毎日の中での日曜日。

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WHO発表;はしかによる死亡者が大幅減

2013-01-18 08:50:07 | 健康・病気

予防接種の効果で、死亡者が71%減少と報告されていました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130118-00000001-jij_afp-int

有効な薬品が有効に活用された結果で、健康管理に従事している一員としてはうれしい限りです。

志があれば誰でも参加できる方法の一つに、ユニセフでは、支援ギフトに”はしかワクチン”も入っています。https://www2.unicef.or.jp/jcuApp/servlet/card.C1Card?category=Z

人類の英知で、1980年5月8日根絶宣言 を出せた 第2の天然痘になる感染症になりますように。

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大雪から一夜明けて

2013-01-15 09:16:13 | 日記・エッセイ・コラム

雪舞うなかのどんと祭、成人式の一日が明けた2013年1月15日は

久しぶりの銀世界が広がりました。 ”いぐね”越しの力強い朝陽です。

Cimg0018_2 朝の目覚めで猫がじゃれついてきたのに気を取られていたら、太陽が見えなくなりました。 部屋を移動して、外を見たら再び、おぼろな太陽を確認。

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ゆりが丘に出迎えのために国道286号線にでると、閑散として車がほとんど走っていません。尚絅大学直前の交差点は、信号停止になるとエンスト車が続出らしく、角の事業所から人が出て車を押して勢いを出させ走り出させていました。

気温の上昇は低く、路面は凍結したままで明日も生活渋滞が続きそうです。

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仙台雑煮;仙台文学館

2013-01-10 13:07:59 | 日記・エッセイ・コラム

大学入学以来、初期研究期間の2年弱を除いては、仙台に40年以上住んでいながら、

”焼きハゼ”を出汁にした仙台雑煮を食べたことがなく、毎年食べてみたいというきもちを持ち続けてきました。

ついに、ついに願いを叶える時間と場所を確保させてもらい、院生2人とつれだって昨日味わってきました。癖のない淡白なうまみの出ている汁に、でんとハゼがのっています。”いくら”の朱がめでたい感じで、大根、ニンジン、芋がらも入っていました。ハゼの小骨はきになり、だしがらだから、目で楽しむだけにしておけばよかったかな。

仙台文学館で。http://www.47news.jp/localnews/odekake/2013/01/post-20130101093142.html 正月かざりの入り口。今朝は雪。

2013010913210000

目的は、雑煮。特別展示は、和田 誠さんの 原画とポスター。特別展に沿ったメニューもありましたが、別の機会に、と思うのですが、通勤途中にあり、近くて遠い文学館。

常設展示場へのエンタランスのしつらえ灯りがおだやかで、すがすがしい通り道でした。

また魯迅にちなんで、学生時代になじんだ階段教室(移設前に固い椅子に座って講義をうけていました)もあり、なつかしい町の佇まいを学生に話す機会も得られて、大満足。

2013010913200000 堤焼。市街開発で、堤町から、今は泉区の丸太さわ(赤坂)に窯を構えている。

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ばらの開花

2013-01-02 07:06:42 | 植物

毎年年末ばらを届けていただいています。3.11から、完全復活を思わせる宮城県美里町から直送されてきました。

室温がよかったせいか、満開で元旦を迎えました。

Cimg0015 つぼみからは想像できない変身豪華さ。

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