連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

日本3銘菓

2009-12-31 18:22:20 | うんちく・小ネタ

一般的には

越後長岡にある大和屋(創業1778年)の”越の雪”

金沢にある森八(創業1625年)の”長生殿”

松江にある明治に復活した風流堂の”山川”

いずれの3品ともに、お茶席に良し、携行に良しの歴史ある干菓子である。

私の好みは

宮城は、元角田今は大河原にある市場家の”晒よし飴”

京都は左京区今出川にある緑寿庵清水(創業1847年)の”丹波黒豆うす紫(金平糖)”

福岡は松屋(創業1673年)の鶏卵素麺です。

後味の良い、甘い、甘いお菓子です。

菓子の由来も歴史も3大銘菓と称される品に劣らないのに、なぜ普遍化しなかったのだろう?

形はユニーク、製法も一筋縄では行かない一子相伝で、量産できなかったからなのか?

年末には黒豆の金平糖を味わい。年始には晒よし飴でこの1年が清潔な年であるように祈る2010年の始まりがちかづいています。

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家族のありよう

2009-12-29 14:35:08 | 健康・病気

起居を共にしている家族の変化に気づかなかったのかと思うほどの状態で来院する患者が増えてきた。

ゆっくりと進行してきたので、毎日の変化は微妙であったから気付かなかったのかとも思うが。

”そんなに具合悪いんですか?聞いても大丈夫だって言ってたのに。

何で具合悪いと言わなかったんだろう”

虫の息で、もうろうとして横たわっている傍らの妻の言葉。この言葉が言い終わるか否かに、返答のなかった患者が、突然

”具合はずっと悪かったんだ!” と怒鳴り始めた。

肺気腫の所見がありますと告げた時、家族は

”聞いたことありません。本当ですか?”とくってかかってきた。

当院の主病名は、急性骨髄性白血病であるので、それ以外の病名を告げられるのは、面白くなかったのだろうか?

最近、説明していると ”そんなこと言われたくない!” と切り返し、つっかかる家族が増えてきた。

家族の態度で、傷つき、寂寥感を味わうことが多い1年でもあった。

重篤で、死と隣り合わせな疾患を対象としているので、家族の対応を赤裸々に見せつけられ、

家族の態度で、傷つき、寂寥感を味わうことが多い1年でもあった。

何度も何度も説明を求められるのにも辟易した。

”家族だから知りたいのは当然でしょう”

”知らないから聞いているんだ”

”素人なんだから、わからないんのは当然でしょう”

と開き直られ、言葉を失うことも多かった。

”お話を聞きたい”と言ってくるとき、

患者の病状を案じてではないことがほとんどであるのも、

医師として、家族に傷つけられた(具合が悪い患者は足手まといとしか思っていないのか!)

患者は変わっていないが家族の態度は変わったと思う。

 (患者のわがままは許せるという医者の気持ちのせいだけではないと思っている。)

家族のお互いをいたわる気持ちは社会の核。

来年も、世界をつなぐ輪、和の始まりであリ続けてほしい。

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診断書と紹介状

2009-12-25 08:08:45 | 健康・病気

”要求内容に沿えない” と答えた後の反応は、

単純な屁理屈の繰り出し、繰り返しだった。

医師は診断書も、紹介状も書く。

その内容、医師の自主的判断の根底の下で書く。

患者側の申し出を、医師の名前で書くのではない

ということを全く無視して、なじる患者がいる。

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