連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

孤独死

2024-02-29 20:39:29 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、小泉今日子さんが、【孤独死しそう】という記事をみた。

誰にも看取られないで死ぬこと、別に特別視しなくても、いいのではないかと私は思っている。

家族と同居していても、帰宅していた家族が、死亡しているのを見つけるのは、ありふれてはいないが、ごくまれなことではない。若い人、重篤な病でもなければ、孤独死はありえない。

高齢者は、火が消えるように死ぬと思う。

今まで、職業専門分野のため、2000人以上、3000人には満たない患者の死に至る状況が身近であった経験から。

 

好きなものに囲まれて、自宅で最期を迎えたい。

私より、年長である、両親、恩師はすでに他界しているので、死を迎えることに心残りはない。

孤独死後の、肉体を葬り去るまでの過程を、スムーズにいくための、方策については、

介護ロボット、日常会話を理解し、サポートしてほしいことをしてくれて、

主人の反応がないときは、連絡先にメールなりできれば、

連絡先が、死後処理をしてくれる。

このレベルの、介護ロボットを熱望しながら、独居生活をしていく。


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