連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

never give up or give up

2014-08-26 18:35:02 | 健康・病気

日本武術太極拳連盟から公認太極拳C級指導員証明書が手元に届いて20140826_180327 Tai Chi Class C instructor certificate arrived at hand . GIve up or never, now in hesitation ,the next step up. "Nidan" pass requirements, high hurdle for myself with having mucoskeletal system health problems.

次のステップアップは2段受験ですが!

2段合格要件は、健康障害を抱えているわが身にとってはハードルが高い。

give up or never give np と躊躇の中に。

つま先と膝の方向を一致させての屈曲は必須!

直立姿勢を保つために、代償のため、左右の足は真っ直ぐではなく、

右足はジグザグ、しかも足先は外旋きみ。

左足は、股関節から足首まで硬く、ほとんど伸びない、曲がりにくい。

8月の暑さで、右足も、左足も伸び、正面向きに近くなったのですが、

支える筋力がないためか?

右ひざ内側が屈曲の度に痛い!

正常に近い補正が起きると、そのたびに疼痛を経験しなければならず、

その期間が数か月から2年程に及ぶので、

次を目指す姿勢の矯正に取り組んで、2段受験に及び腰になっているのです。

疼痛は厳しい試練ですが、回復したときの楽な動きは得難いものがありますが。

病院通いを考えればと太極拳は休まず続けているので、

気長に、あきらめずステップアップ、2段受験に向かうことを課すことに。

固定した姿勢は、難点が目立たないのですが、

連続的な動作では、体内の癒着箇所につまずき

なめらかな流動的動きは取れず、内部でギスギス痛い。

最も成し遂げたいこと、やらなければならないこと、臨床医学データーを上梓することは、

期待し、協力してくれた死者との約束でもあります。

仕事を続けられる体力を維持しなければ。

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先祖迎え

2014-08-13 17:27:12 | 日記・エッセイ・コラム

お盆の入り。

二つの家の位牌を預かっているので、

精進料理のお膳の準備。

はたと思いだしたのが、数年前にはやりに乗って購入し大量に余っている寒天。

もちろん、消費期限は過ぎています(自分の感覚を信じていて、消費期限は無視して生活しています)。昨年も使い尽くせず、消費作戦として購入した”ところ天突き”は出番なくしまいこんでいたのをはたと思いだしました。

粉寒天は2.5㏄スプーン1杯が1g 水50㏄に、熱溶解。

冷却、天突き。黒蜜をかけて、1品できあがり。

20140813

20140813_2

20140813_

続々とつくりあげていかなければいけないのですが 、動物に限った殺生を忌み嫌うので、だしなどいつもと違うので、油断禁物。

”年々歳々同じからず”を実感したのが、ハマナスの実の不作。

花は美しく沢山咲いていたのですが、虫食い状になっていたりで、実は1つだけ収穫。108の煩悩を織り込んだハマナス数珠が出来た年もありましたが。

玄関を清めるミソハギ(禊萩)は、今年は間に合いました。

20140813_3

幼き日、父に託された

良き手筋(書道)となるように、

武術を身に着けて(目下、太極拳が武術のレベルに達したいとそこそこに)

楽器の一つはたしなみとして(これがまったく。病を得て、手を動かすと………)。近いうちに父に代わる師を探し出して始め、

新紀元の地で再開の折には、上達したなとほころぶ顔を思い出しながら

お迎えの準備。

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笹井氏の自殺 ストレス対応で、回避は出来なかったか?

2014-08-10 15:00:49 | インポート

自殺は、生き残っている身近な人ほど衝撃が大きいのではないだろうか。

自殺にいたる発端事件の発生からの時間が経過している。

遺書を書き、

思い定めた、様式を整え、定めた場所に移動して、実行。

衝動的ではない自殺。

笹井氏が死ななければならないと決意した耐え難い事件は、

笹井氏に衝撃をもたららさなかったのか!

衝撃は、記憶喪失をもたらす程の大きさではなく、

ジワリジワリとさいなみ、自死による終焉、開放に希望を託す人となったのか。

自らの存在を否定する前に反発心が熾きなかったのか。

じわじわと弱ってきているときには、支えがないと立ち上がれない。

STAP細胞、現象論文の顛末への関与の係わりに、

他人の介在を意識できている人物は、逃避で生き延びられるのではないか。

逃避思考を喚起させられる人は出現しなかったのか

逃避思考を喚起する気持ちは湧き上がらなかったのか

存在を否定する虚しさより、開放を選ぶのが自殺

職業柄多くの死に直面してきた。

自殺を企図したが、少し時間がかかって人目につき、死にきれなかった人。

死にたくなくなり、その後は自殺実行はないようだ。

方法が悪く、死にたくなくなっても助けられずに死を覚悟しなければならなかった人。

直前には、死にたくない、生きていたいと思うらしい。

時の経過でも忘却は起こるはずがない。

生きている毎日の中で、多忙にかまけ、忘れる時間があり立ち直りに向かう。

生死は、人智が与り及んではいけない神の領域

来世を託す神の領域に踏み込んではいけない。

ストレス回避、自殺回避は、神頼みしか無いような気がする。

人の幸福に貢献する頭脳

優秀な頭脳ゆえの破たんに巻き込まれ

自ら死へという道を選び、終焉させた

命をコントロール下に置いた、おきたかった気持で笹井氏は自殺したのかな?

 

 

 

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祭りは精霊

2014-08-09 10:42:59 | まち歩き

東北の夏の祭りがねぶたから始まり、仙台七夕も昨日で終わりました。

最終日、出張診療の帰路に、祭り3日間の最終日に、吹き流しの通りを歩き通そうと思ったのですが。断念。1日目、2日目の町の様子を

20140806_093735 6日、通勤前の寄り道。準備中

手をつないで復興に向かっています。

20140809_101606

児童手作りの鶴、虹色に願いを込めた、吹き流し。20140806_094053 番長、藤崎前

白い折り紙の中に鈴が。風に吹かれて心地よい音。番長鐘崎

20140806_175728

七夕は、手作業の極致。和紙に新しい染め、色を工夫して出しています。微妙な色彩を

20140806_175838_2

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理研笹井氏の自殺 自殺は神の道から外れている 

2014-08-06 20:10:27 | 日記・エッセイ・コラム

”自殺” の報道に、流れ過ぎ去っていく日常の他人事の一コマとして見過ごせない自分が、

このブログ記事を書かせている。

オリジナル、再現性のあるデーターを信条としての研究者、指導者であった笹井氏。

STAP細胞の、データーが見つからない、再現性がない事実は、

笹井氏にとっては、全く異質の世界に放り込まれた驚愕の事実が明らかになる毎日の半年ではなかったのでしょうか。

データーがあれば、直ちに暗雲が晴れるはずなのに、

信じていたデーターがない。

それを信じて、支持していた笹井氏。

小保方氏との接点がいかに生まれ、信用していったのかなど興味が尽きないが

笹井氏の自殺で、推測の域を出ない世界になってしまった。

人は、心の不思議な真実を語る、語れるとは限らないので、

笹井氏が生存していたとしても”どうして?”は解消されないかもしれないが。

STAP細胞のセンセーショナルな発表報道から一転して

コピーペースト画像が判明

次々と判明した同じ画像の使い回し。

小保方氏の、”コピーペーストをしてはいけないとは思っていなかった”

発言は驚愕であった。

ハード面から、データー画像作成の苦労は並大抵でなかった。

コピーペーストなどとんでもない時代は、

スライドは、原版作成、フィルムに落として現像してもらってで、

今のスライド、PCから直接投影できるようになり、さらに写真加工が容易になった!

この時代になじんでいない世代にとって、

今回の小保方氏の論文作成態度コピーペースト、使い回しは、

思考、考慮の範疇にはない、思い浮かばない事態。

オリジナルでなければならない!

実験データーは、信頼の上で作成され、再現できなければ、科学論文としての価値はない。

笹井氏は、52歳。研究者として駆け出し時代1980年代は、

どんな画像作成機器があっただろう?

macが出始めたころかな?

いい気になってつぎつぎと加工していくうちに突然クラッシュ”!

すべての努力が水泡と帰した頃かな?

コピーペーストなんて、思いもつかない頃かな?

今の若手研究者の常識的発想は、想定外かもしれない。

想定外だからこそ重用される若手。

1流誌に要求されるオリジナリティ、慎重さに対するギャップが、

笹井氏を自殺にまで追い込んだ一要因ではないでしょうか!

どんなに追い込まれていても自殺は、自分だけの開放で、許しがたい!

命は授けられたもの。神の判断にゆだねられている。

死が訪れるまでいきる義務がある。

生きたくても、生かしてあげたくても、

死が訪れた悲しみを深く知る一人として、自殺は許せない。

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