連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

反社会的勢力をどうみわけたらよいのか?

2010-07-31 12:36:24 | インポート

相撲界の野球賭博に端を発した、反社会的勢力との関わりの報道で、

地方巡業での、部屋の確保で、

反社会的勢力の不動産業者が介入していたと報道されていた。

反社会的勢力の生業は、

一般社会に溶け込み区別は容易でないのではないか?

反社会的勢力が関与したと把握した時点で忠告し無かったのはなぜか?

警察は、把握しながら、

一般社会からかい離した事件を起こすまでは、容認していたのではないか?

反社会的勢力の、人権、プライバシーの保護は、否定されるか?

反社会的勢力の判定はだれがするか?

戦時中の、帝国主義(歴史的過去となりつつあり、その恐怖も薄れ!)

を思えば、防止のために権限強化は普遍化すべきでない。

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疑わしきは罰する ?!

2010-07-23 12:39:59 | インポート

東京第1検察審査会が「不起訴不当」と議決した小沢氏にたいして、

東京地検特捜部4回目の、小沢氏に対する聴取を行うという報道があった。

政治家周辺の金、制定された法律で

不当な受領にも、当然の受領にも 180℃異なった結果となる。

小沢氏に対する疑惑が晴れないからと言って、

たび重なる検察審査会(メンバーは、一般人に近い)の不起訴不当は

警察の冤罪を生む構図に近いような気がしてきて、

日本社会の、村八分、戦時中の隣組などを生み出した構図を思い起こしてしまった。

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めげないのは・・・・・

2010-07-20 16:21:40 | インポート

未来に向かってまい進していたころは、医学部教授就任のお祝いを兼ねて開いていたが、それも通常のことになり開かなくなった。

ほぼ全員が、還暦を過ぎた久しぶりの同級会開催。

会ってみたい人はいないなと思いながら会場に向かい、

学生時代は、歩くのも大変、口をあけるのが困難で、食事も大変だった。

無事に実習の単位をもらえ卒業できたのは、と懐かしい気持が起きてきた。

"足手まといになる”突き刺さる一言もあった。

”死なない病気だから”という慰めに驚いた。

それぞれの経験を積んで、

自分の人生を肯定しているたくましさが漂っていた。

団塊の世代、全共闘世代の、

入学が一緒(卒業は一緒は問わず)、

卒業が一緒(入学が一緒は問わず)の同級会で、

支えられて、卒業することができ、その後の仕事もやってこれた、

期待に応える仕事をできる人間になれ、なりたいと思って

仕事以外はせずというか、

できない体力に合わせて過ごしてきた自分に気付いた機会となりました。

密度の濃い関係に無い人に支えられる環境は、

生きていくうえでとても大事ということです。

他人に助けてもらう、助けてもらえる自分であることが大事。

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下りスロープへの対応力

2010-07-08 08:44:54 | 健康・病気

自転車用の平坦な道(スロープ)が設置されている階段が増えている。

下りににスロープを利用すると、

いつもの歩行ペースで歩き続けるのはかなりの負担で、

恐怖心も湧きあがってくるし、駆ける状態に近くなる。

視力低下(高齢者も含めて)を伴い、

身体的反応能力が低下している、低下し始めた状態で、

スロープの利用を強いる道が多いのが現状。

設置する側、対応力、視点の欠如が、

無理、危険を強いる施設を、創ってきた(つくる人の、身体レベルに合わせる思考範囲だったということ)。

人体を科学的に観察、分析して、対応した施設を創り上げていくことが、高齢化社会で、介護社会の負担軽減には必須であると実感した朝の通勤でした。

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