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連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

イスラエル

2025-08-07 09:11:46 | 東日本大震災
”イスラエル”は、旧約聖書の創世記、出エジプト記、サムエル記、以後もたびたび出てくる。

旧約聖書の、著者、記述年代について、議論があるようですが、

イスラエル国の規定によると、「ユダヤ人」とは母親がユダヤ人であるか、ユダヤ教徒であるか、どちらかの要件を満たす者となっている。
ユダヤ人は旧約聖書にどう書かれているのか?
ユダ王国; その後、12支族による族長時代の「連邦制」を経て、カナンはダビデによって統一された。だがダビデの子で「知恵の王」とも称されたソロモンの死後、北のイスラエルと南のユダという2つの王国に分裂してしまう。 
(旧約聖書に書かれた「ユダヤ人の起源」は、考古学的に正しいのか? | 日々刻々 橘玲 | ダイヤモンド・オンライン)から。

1900年初頭からシオニズム運動が起き、イギリス統治下で、パレスチナにユダヤ人の移民が本格化し、アラブ人との衝突が起き、第ニ次大戦中のホロコーストを経て、ユダヤ人とアラブ人の衝突を、1947年11月29日、国際連合総会はパレスチナ分割決議(国際連合総会決議181)を賛成多数で可決。そして、1948年5月14日、イスラエルの独立宣言発布。

そして現在のガザ。
国土としては狭小のイスラエルの、軍事力を支える資金はどこから?
かって、イスラエルの学会に参加した時、イスラエルには、世界のユダヤ大富豪の寄付による建築、研究援助が沢山。から推測するに、
世界の、ユダヤ人大富豪のイスラエルに対する資金援助で、ガザにたいする、イスラエルによるジェノサイドが支えられている。ますますエスカレートしている今、第二次大戦中のユダヤ人に対する美談は、ガザ住民の餓死者を、いかに少なくに切り替えないと。時代は変わった。


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死ぬ

2025-05-16 06:55:53 | 日記・エッセイ・コラム
臨床医になってから五十年。専門分野は、急性白血病でした。成り立てのころ他の疾患、肝硬変なども、手を尽くしても亡くなられる方が多かった。
体の全ての部位が同時に、廃絶するわけでない。
病気を治してあげられず、どんどん進行し始めたとき、活発な代謝物を排出出来ず、体に溜まり始めると、具合が悪い症状が出て苦しむ。それが、病変部以外の臓器に出て、生きるための必須の臓器、肺、脳、心臓に一撃の死を与えてくれればよいが、元々無傷であれば、死ぬまで時間を要します。
高齢に成ると、一見元気そうに活動していても、余力なく動いていることが多いです。高齢で活動されているかた、少し何時もより活動強度を高めた後、ほっとしたりすると、眠るように永眠される方に出会ってきました。
死に向かい
意識を失っている間に全ての細胞が動かない、代謝を止めた、死は苦しまないのだろうとおもいます。これは、若いほど、突然の訪れでないと難しそう。残された者の戸惑い、悲しみは、深いでしょう。日々を大事に、お互いを思いあって、過ごす。これが、悔いのない、最期を迎える極意。
私は、大学生だった頃、病を得て、薬の副作用が強く、意識を失い、三途の川を越えそうになったことが二度ありました。声が聴こえ、内容は、覚えています。
ひとつは、両親の嘆き、泣き声。
生きる目的、親より長生きする。
目的は、達成。
もうひとつは、未だやることが残っていると、おしかえされた。
長い年月、知識、力をいただいたことで、社会にお返しする、これに励んでいます。八十に近くなってきたレベルでですが

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ブログ運営終了。引っ越し先?

2025-04-30 10:01:02 | 日記・エッセイ・コラム
goo終了。
提示された先が、複数。悩む、
どちらも無料。
情報を持ち合わせてなかぢたから、悩んでいる

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奈良薬師寺 修二会

2025-04-27 10:14:19 | 日記・エッセイ・コラム
2025年の修二会では、お堂内の参拝者には、コロナ禍後初、経典が配られ、唱和させていただきました。大声の『なむへ』。唱和の度
に力強く
火渡り式に始まり、初夜、半夜、後夜、晨朝、日中、日没まで
、祓われ、浄められました。

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