ワタシ、Activeに生きてますか?

食と日々の生活、思いを綴る。

10.10 夫の本質は

2008年10月10日 | 暮らしと思い
人間の本質は、局面に向かい合ったときわかるという。
今まさに我が家はその局面に対している。
もう私の小手先の対処法ではどうにもならない。
何もかも切り捨てて、自分だけで生きたほうが楽かもしれないと思ったりもする。

姑は、東京で生まれ育ち、社会に出て働いたこともなく、病弱を訴え(89歳)、大事にされ、わがままを許されてきたので、まずは自分第一。
何を訴えてもわかろうとしない。
末息子の言いなりになって、他の子供をないがしろにした結果が、今の状況を作ったということがわかっていない。
姑が、自分のことばかり考えないで、きちんと相談、説明してくれていたら、問題がわかった時、夫がすぐにそれなりの行動をおこしていたら今の状態は避けられたはず。

年寄りの残り少ないであろう日々、少しでもいやな思いはさせたくないと思うが、「すべては自分のせい」と分かってから逝ってほしいとも思う。

夫がどの道をとるか、覚めた目で見ている自分がいる。

何もかもやりたくない気分。食事の支度も。
(69.6)
朝(9:20)
  ・ジャムトースト・コーヒー
間食・バナナ
昼(14:40)
  ・ミニカレー・カップラーメン
夕(22:30)
  ・白えびとネギのちぢみ・枝豆