何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

ツイッター100倍活用術

2010-06-11 21:57:29 | いいものはいい
続けたいことが続くツイッター100倍活用術」 石田淳・宮本真行、サンマーク出版、2010年5月25日

p.27 社員は「お金以外の快適さ」「お金以外の報酬」も会社に求めています。

p.52 これからあなたが続けたいことを、ツイッターを活用してうまく続けていくために鍵となるポイントは、たったの4つです。
 1:「宣言すること」
 2:「記録に残すこと」
 3:「サポーターをつくること」
 4:「行動契約書を作ること」

p.53-4 「自分への言い訳」を防ぐために、ツイッターで「宣言」をするのです。
 宣言した後で「やっぱり今日は、やめようかな・・・・・」と弱い気持ちが出てきても、「あぁ、でもさっき宣言しちゃったから、やらないとまずいよなぁ」と思いなおし、結果的に、決めた行動をその日も続けることができる、というわけです。

p.58 あなたのたった1行の宣言(つぶやき)が、実は「自分が続けるため」だけではなく、誰かのやる気、人助けになることがあるのです。
 確かにひとつひとつの宣言は、すぐには人のためにはならないかもしれません。「自己満足のつぶやき」だと思われるかもしれません。しかし、きっとどこかにいる「同じ目標に向かう者同士」にとっては、そのひとつひとつのつぶやきの集まりが、かけがえのないモチベーションの源泉になりうるのです。

p.61-2 「Twilog」に登録するだけで、自分のつぶやきが日付ごとにまとめられたブログが、自動的に完成します。
 自分の行動記録をつけていくと、それだけでモチベーションが維持しやすくなります。行動を記録しない場合、私たちはつい結果ばかりに焦点を当ててしまいがちだからです。

p.70 あなたのプロフィール欄を見た人が、「この人はこんな人なんだなぁ」と、よくわかる、または親しみを感じるように、そして、「この人は、こんなことを頑張ろうとしているのだなぁ」と伝わってくるものがある。

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