途中都城と南宮崎で乗り継いで、宮崎空港線を乗り潰す。
この路線は、宮崎空港へのアクセス路線として、平成8年に開通した新しい
路線である。僅か1.4キロと短い路線であるが、宮崎、延岡や大分方面を結ぶ
特急が始発・着していて便利は良い。
またその特急も、空港~宮崎間は普通列車扱いに成るため、特急券なしで
乗車する事が出来る。

日南線の起点駅である南宮崎を出ると、空港線の起点駅・田吉に到着だ。
列車はそこを出て日南線を離れると高架を行き、すぐに左手に空港の広大な
敷地が見え始めると終着の宮崎空港に到着である。


駅ビルで、夕食でもと思っていたが、遅い昼食のせいでまだ持ちそうで、到着
した反対側のホームに特急「ソニック」が停車していたこともあり、すぐに折り
返し大分に向かう。

今回の旅行では、JR九州の企画切符「アクティブ65」を購入した。
これは65歳以上を条件として、三日間九州内の全列車に乗り放題で15、000円である。
日豊本線と言いながら、宮崎県内の佐伯~延岡は、普通列車が限られた時間帯に
運行するだけで殆ど無いに等しいので、この切符で特急が自由に使えるのは有難い。


大淀川を渡り宮崎を過ぎると、やがて右手に日向灘の海が広がる。
そして高鍋を過ぎた辺りであろうか、本線と並行して右手に延々と続く高架線が目に
入ってくる。良く良く見ると、高架の上には無数のソーラーパネルが並べられている。
かつてのリニア実験線の跡地を利用して、ソーラー発電が行われているのだ。(続)

写真満載 ホームページ
ここをクリック 
にほんブログ村
この路線は、宮崎空港へのアクセス路線として、平成8年に開通した新しい
路線である。僅か1.4キロと短い路線であるが、宮崎、延岡や大分方面を結ぶ
特急が始発・着していて便利は良い。
またその特急も、空港~宮崎間は普通列車扱いに成るため、特急券なしで
乗車する事が出来る。

日南線の起点駅である南宮崎を出ると、空港線の起点駅・田吉に到着だ。
列車はそこを出て日南線を離れると高架を行き、すぐに左手に空港の広大な
敷地が見え始めると終着の宮崎空港に到着である。


駅ビルで、夕食でもと思っていたが、遅い昼食のせいでまだ持ちそうで、到着
した反対側のホームに特急「ソニック」が停車していたこともあり、すぐに折り
返し大分に向かう。

今回の旅行では、JR九州の企画切符「アクティブ65」を購入した。
これは65歳以上を条件として、三日間九州内の全列車に乗り放題で15、000円である。
日豊本線と言いながら、宮崎県内の佐伯~延岡は、普通列車が限られた時間帯に
運行するだけで殆ど無いに等しいので、この切符で特急が自由に使えるのは有難い。


大淀川を渡り宮崎を過ぎると、やがて右手に日向灘の海が広がる。
そして高鍋を過ぎた辺りであろうか、本線と並行して右手に延々と続く高架線が目に
入ってくる。良く良く見ると、高架の上には無数のソーラーパネルが並べられている。
かつてのリニア実験線の跡地を利用して、ソーラー発電が行われているのだ。(続)

写真満載 ホームページ




※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます