昨日の夕焼け

昨夕は、天理・渋谷のカマアゲ池から夕焼け空を撮っていました。



陽が沈む直前になって、山の稜線付近が真っ赤に染まり感動的な光景になりました。



▲左奥に二上山が見えます。池の正面はヲカタ塚古墳です。


▲あきらめて、帰り支度を始めたところ・・・少し染まり始めました。




▲稜線の上部が真っ赤になりました。上空に雲がないため、池への映り込みは少しだけ・・・・。


▲真っ赤です！！


▲もっと空一面に雲があれば・・・もっと水面にも映って綺麗だったはず・・・残念！

藤原京跡の夕焼け

凝りもせず、またしても藤原京跡へ・・・。

夕方に雨が上がって・・・雲もそれなりの形で流れていて・・・焼ける気配だったのですが・・・。

地元のカメラマンに尋ねると、どうやら去年、根っこであるレンコンを掘り起こして申込者に渡されたとか。

そのため、根が痛んだのか・・・去年に比べて、葉っぱも花数も少なく、寂しい蓮田になってしまったとか・・。


結局、綺麗な夕焼け空は見られず・・・。

ハスの花がこれほど少ないと・・・早朝撮影も期待できないようです。



















現地で、ブログ友の「山とカメラと二人旅」の上ベいさんとバッタリ。

昨年の「おんぱら花火」以来です。これからも情報交換・・・お願い致します。

明日香・八釣の夕景

昨夕は、明日香・八釣の里で夕焼け撮影でした。

例年、コスモスが咲く畑は、ネコジャラシもあって・・・というか、コスモスは少しだけで・・・。

でも、こんな景色もいいものです。



▲まずは・・・池を入れて・・・。


▲コスモスよりネコジャラシが多いようです。


▲逆光でネコジャラシを入れて・・・


▲陽が落ちるところをネコジャラシを入れて・・・




▲畝傍山と二上山を入れて・・・


▲再び、最初の池に戻って・・・。焼けはここまででした。


もっとネコジャラシを上手に撮らなくては・・・。
勉強しなければなりません。

宮奥の朝

久しぶりの早朝撮影。

何処に行くか迷ったが、結局、宇陀・宮奥ダムに向った。

東の空には雲がなく・・・星が煌いている。

「かぎろひ」が見れるのでは・・・と胸が高まる。

現地には4時前に到着。既に1名が撮影中。

セットをしていると、東の空が少し色付く。

稜線が少しオレンジ色。空全体は薄いブルー。雲なし。

そのままの状態が暫く続く。

『もっと濃くならないかなぁ。』隣のカメラマン氏。

『今日は、ダメだなぁ！　平凡すぎて・・・。』

『救いは、高見山がクッキリ見えてるだけ・・。』


『残念やけど・・・今日は引き上げるわ。』

と、言って、帰られてしまった。

私も暫くその場に居て変化のない空を見上げていたが、陽が昇る前に退散した。


▲3時50分頃。この空が紫色とオレンジ色に変わってくれれば・・・。


▲日の出時刻は4時50分頃のはず。その1時間前頃から現れるはずだが・・・


▲平凡な朝焼けとなってきました。


▲ラストの1枚。谷にガスも出ず・・・諦めて退散しました。


「かぎろひ」は、なかなか見られない現象です。

今年も、懲りないで、通い続けます。

明日香・藤原京の夕照

台風一過。
わが家では、11号を迎える準備は嬉しい徒労に終わりました。

撮影地として訪ねる東吉野、西吉野、天川、十津川の里が気になります。

これらの地で被害に逢われた方が多くおられ・・・心からお見舞い申し上げます。



久しぶりに明日香村の夕焼けを求めて出掛けました。

平凡な焼けで・・・載せるのも躊躇いますが・・・。



▲明日香・立部から畝傍山、二上山を臨みます。


▲本薬師寺跡のホテイアオイ。まだまだ少ない。これから増え続けます。


▲ホテイアオイは、逆光の中で・・・


▲本薬師寺跡に咲くハス。


▲藤原京跡のハス田。ハスの花はこれからです。


▲数少ないハスの花。バックは畝傍山。


▲藤原京跡のハス。これからは連日、カメラマンが増えてきます。


この日の夕焼けはここまででした。
蓮田に映り込む夕陽・・・いつか撮りたいと思います。